和書 492304 (78)
インドのカレーは夕陽色―赤いカレーのホーカーズ開店記
販売元： ドメス出版
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先日帰宅したら 台所にテイクアウトのカレーの残りがあった。どう見ても家のカレーとは違う赤いカレー。
奥さんが試しに買ってきてみたというそのカレーは私を捕らえて離さず、翌日会社を定時にあがって店に行ってしまった。最初はテイクアウトのつもりだったが、店内で
チキンカレーと赤いカレーのセットを食べた。
うまかったです。
帰宅後奥さんに話をしたらこの本のことを聞かされた。
カレーのこと、店のこと･･･面白い。本当に正直に思っていることを綴った本だと思った。
書いていたら、また、あの小さな店の片隅でカレーを食べたくなった。今度はビールも頼んでみよう。
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ハーブとスパイス (ウィークエンド・クッキング)
販売元： CBS・ソニー出版
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ヨーロッパ チーズの旅 (ウイークエンド・ナビ)
販売元： フレーベル館
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チーズ大好物な私はヨーロッパに行って、チーズのできたてを味見するのが夢です。この本には、チーズの製造過程もあるので、またヨーロッパの景色も楽しめるし、チーズ好きな人だけにかかわらず、おすすめの
１冊です。
上野万梨子のパリの小さなキッチンから
販売元： 大和書房
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東京（日本）で仕事をしていたひとりの女性が、その全てを整理し新天地（パリ）へ。文化の違いを肌で感じつつも、異国に於いても確固とした自分のスタイル、生活を築いていく姿がとても素敵に書かれているエッセー。
女性として、なによりも人間として成熟し、しっかりと自分の足で立っている人は、どんな国でも、日常の全てを楽しみ、また立ち向かっていける強さがあるのだと考えさせられる内容。
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札幌の美味しい888店 (2004年度版) (ウォーカームック―HokkaidoWalkerムック (No.16))
販売元： 角川書店北海道
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元気料理の里を訪ねて―郷土の佳味・珍味めぐり27選 (ウォーキングカイド)
販売元： 保健同人社
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魚 おいしい話―冬の魚
販売元： 大和出版
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魚・この本食べられます―タイからイワシまで“食べる魚”のうんちく学
販売元： 池田書店
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魚でごちそう
販売元： ソニーマガジンズ
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もう10年ほど前の本で、アウトドア雑誌の連載記事をまとめた本なのですが、やっていることはこんな感じです。
１．全国の何処かの市場に出かける
２．市場に行ってめぼしい食材（主に魚介類）を購入
３．メインとなる魚のスケッチをする
４．その食材をその地方の屋外で創作料理
５．ひたすら食べて撤収
スケッチした魚と出来上がった料理の写真を２ページ見開きで紹介し、さらに文章２ページで事の顛末を書いているのですが、これがとんでもなく楽しそうで。本当にわくわくします。必ずしも上手くいかない料理、予期せぬハプニング。そういったものを２ページに纏める文才もさることながら、魚のスケッチ、そしてそれぞれの料理のアイディアも素晴らしいです。おなかがすく本です。
文中地元の人をして「なんと贅沢な楽しみだ」と言われたのに全く同意。最近は地産地消ブームですが、それが生まれるより前にレジャーとしてそれを確立してしまったこの本には脱帽です。
画集でありレシピブックであり紀行文でありアウトドアHOWTOであり旅行ガイドでもある。マルチに楽しめる良書です。
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魚の美味しい店ガイド 東京圏版
販売元： 洋泉社
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