和書 492304 (143)
小泉武夫の料理道楽食い道楽
販売元: 日本経済新聞社
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小泉センセーの本には2種類ある。本来の研究テーマである発酵について。つまりクサヤから酒まで発酵についての森羅万象を書いたもの。もう一つは、食に関わるもの。食いしん坊のセンセーが、ヤモリ、カエルはもとより、カブトムシやら何やらの幼虫まで食べる話。その先生の料理談義であるから、センセーの料理がうまいかどうかは別として、面白く読める。しかし同じネタ、同じ食べ物で何冊も同じような本を書かれると、「粗製濫造ぎみ」と言いたくなることもある。
小泉式食べ飲み養生訓108 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社
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山菜ハンドブック―山菜取りに携帯便利なコンパクト事典 食べられる山菜・野草105種毒草16種を紹介 (広済堂カラー文庫)
販売元: 廣済堂出版
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美食に関する11章 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版
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新・東京手みやげガイド (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版
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岸朝子さんの、五つ星の手みやげという本があります。あの本は、相当な定番の有名店の手みやげについて、お店や商品の由来など相当詳しくまとめてありますが、こちらの本は、商品の紹介を中心にコンパクトにまとめてあります。
文庫サイズであるため、持ち歩きが楽。内容も、知る人ぞ知る。。という内容まで含まれており、参考になります。
星4つ(5つからひとつ減らした)の理由は、複数店舗で買うことができる商品について、代表店舗だけを掲載しているからです。二ヶ所、三ヶ所で購入できる商品については、全てを載せておいていただけると、さらに役立つと思いました。
東京おいしい手みやげガイド (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版
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東京手みやげガイド (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版
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東京パン屋さんガイド (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版
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好「食」一代男 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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1987年に駸々堂出版から出た単行本の文庫化。
著者は壇一雄の息子。父親も美食家として知られたが、息子の方もけっこう有名。本書では、父親との思い出のほか、南米に遊学したり、CMプロデューサーとして全国を駆け回ったりするなかで味わった食べ物について語られている。
モツ鍋、鯨料理、フグ、ムツゴロウなど、縁のある九州にまつわる話が面白い。
美食家というよりは、グルマンであり、なんでも良く食べる。読んでいて気持ちがいいほどだ。
文章も簡潔で読みやすい。
全国有名市場全案内―美味しさを求めて日本列島「食」の旅 (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社
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