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和書 492318 (266)



日本酒のフォークロア
販売元: 三一書房

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分かる・楽しむ・見つかる「日本酒ハンドブック」―250語・206銘柄・135蔵
販売元: 日経BP企画

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 日本酒についての本って、けっこう出ているし、それぞれ一長一短ある。すべてを網羅なんて、できないものだし、毎年のように進化したりダメになったり。また、日本酒に対する考えだってさまざまで、純米酒主義の人もいれば、普通酒だっておいしければいいっていう人もいる。結局のところ、そういう点を割引ながら参考にし、おいしい自分のお酒を見つけるしかないのかなって思う。
 本書のユニークな点は、個人ではなく、会員が集まってお酒を評価しているという点にある。いくつかの銘柄の4合瓶を用意し、評価はどれが先に無くなるかによって決めているという。もちろん、すべての商品を仕入れることができない以上、そもそもの部分で不公平はあるし、飲まれなかったお酒にはもっとおいしいものがたくさんあるとした上で、飲んだ中では複数の人が評価をしたお酒を紹介するというのは、それなりに信頼してもいいものだろう。もちろん、飲まれたシチュエーションによる片寄りはしょうがないとしても。さらに言えば、どんなお酒がおいしいのか、酒飲みのある種の傾向なんかも見えてきたりして、酒造会社にとっても、けっこう役に立つかもしれない。さらに言えば、酒蔵から協力金などのお金をもらっていないという。その意味では、お酒の評価の公平性は信頼していいだろう。
 本書の構成は、「用語編」「銘柄編」「酒蔵編」と3つに分かれており、用語編はけっこう便利。銘柄編は前述の通り。酒蔵編もすべての蔵が紹介されているわけではないけれど、というか酒蔵の1割くらいしか掲載されていないし、それが全てではないということは前提だけれども、その上で、知っている蔵がどんな蔵なのか紹介されてあって、読み物としておもしろい。
 価格的にすごく手ごろで便利だし、こういう本に全てを求めるのは無理だと考えれば、本当に手ごろなハンドブックだということになる。
 願わくば、この手の本が年刊で出るといいと思う。どんどん新しいいいお酒が登場するだろうし、銀座まいい会の会員も毎週せっせと飲むだろうから、データはたまるはず。紹介していない酒蔵との付き合いもできるだろうし。手軽なものだけに、なおさらそう思う。




日本酒ハンドブック
販売元: 池田書店

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日本酒百味百題
販売元: 柴田書店

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基本的なトピックスから、ちょっと知っておくといい
歴史的背景まで、ほぼこの一冊でフォローできる。
通して読むのもよし、辞書がわりに引くもよし。
地味だが役にたちます。




日本酒美人
販売元: ぴあ

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 エッセイストとして人気の島田さんの書く、日本酒の本です。
ありがちな銘酒100選とかいった内容ではなく、日本酒の美肌効果など女性の視点からわかり易く書いてあります。
 日本酒というとどうしてもオヤジくさいとか悪酔いするといったことをイメージしますが、これを読むと180度イメージが変わります。

 お酒を飲んで綺麗になれるなんてこんな美味しい話がこの本にはあるんです。イラスト入りなのも良いです。




日本酒ベストセレクション392―幻の名酒から極上の美酒まで
販売元: 日本文芸社

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日本酒全蔵元全銘柄―2581社3992酒銘柄別総さくいん付き (1982年)
販売元: 主婦と生活社

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日本酒大事典 (1979年)
販売元: 彩光社

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日本酒党入門―味わい/酒器/酒席の作法/銘柄 (1977年) (イケダ3Lブックス)
販売元: 池田書店

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日本酒の夜は更けて―銘柄・肴・居酒屋情報オール大全 (1980年) (Century press)
販売元: 情報センター出版局

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