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和書 492318 (312)



ワイン基本ブック (ワイナートブック―わかるワインシリーズ) (ワイナートブック―わかるワインシリーズ)
販売元: 美術出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本はあまりおすすめできません。
私のように自分好みのワインを探す手がかりを知りたいと思っている人にはまったく意味のない情報が多数掲載されているからです。
例えば、最初のぶどうの品種紹介のページでは、ぶどうの葉や房の形、枝の切り込みといった特徴が記載されているのですが、
これらの情報と品種の味や香りの特徴との関連性が全くわからず、蘊蓄を語るための情報としてしか意味がないように思います。
また、ワインの履歴書といってもよいラベルの読み方が1ページほどで簡単に説明されているだけで、
解説に記載されているラベルのパターンから外れるようなワインラベルを店頭で見つけた場合、どこを読めばよいのか迷ってしまうことがありました。
他に、ワインの産地別の代表的なおすすめ銘柄に関する記載が全くと言っていいほどありませんし、味や香りの解説をしているページでは、その表現が小難しく、気取ったような表現で書かれていて、何が伝えたいのかがよくわかりません。

以上より、タイトルは「ワインの基本」と銘打っていますが、私のようにど素人にはどうでもいいような細かい情報が記載されていますし、また、お気に入りのワインを探すための参考書が欲しいと考えておられる方には、この本はおすすめできません。
別の本を買うか、ワインを買うための予算に充てた方が良いと思います。




ワイン
販売元: 西東社

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ワインを楽しむ 改訂版―ワインの買い方・選び方と料理
販売元: 永岡書店

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ワインの王様―バーガンディ・ワインのすべて
販売元: 早川書房

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ワインの個性
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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ワインジャーナリストである、堀賢一さんのエッセイ集。
ワインにまつわるあらゆる情報が詳しく、専門的なこともわかりやすく書かれています。
ワインの本ってタカビーな印象というか、
「この料理にはこういうワインを合わせます。ステキな組み合わせをマリアージュといいます。」
「****年産のヴィンテージは・・・・・。」とか、
「手軽に飲める3000円以下のワイン。」などなど、
ウンチクばかりで、庶民の感覚からすると、「おーい」という本が多いので困ります。
(少なくとも僕は3000円のワインを手軽には飲めませんので)

この本は、ワインをブドウの栽培、醸造法や産地、サービスなどあらゆる視点で切り取っており、ビジネスとしての見方もちゃんと入っています。
(その内容が少し悲しい現実ということもあるのですが)
単純に読み物としての文章の完成度も高いのがすばらしい。

なので、ワインをおいしく飲むだけでなく、少しだけ詳しくなりたい人にオススメです。




ワインの合格力50のステップ 2007―ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート呼称資格認定試験の傾向と対策 (2007)
販売元: 美術出版社

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ワイン ベストセレクション260―ワインの基礎知識から愉しみ方まで
販売元: 日本文芸社

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多くの種類のワインが、産地や色合い、香り、味などの細かな情報と共に掲載されているので、カタログとは言え読むだけでも面白い。また、オールカラーでとても見やすくなっている。

さらに内容は、ワイン個々の紹介だけではなく、ラベルの読み方やヴィンテージの話など多岐に渡っているのも嬉しい。




ワイン―テースティングの楽しみ方
販売元: 三水社

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 国別、赤・白ワインの特徴、テイスティングの仕方、その他、基本的なことが項目別にコンパクトにまとめてあって、とてもわかりやすい本です。
 趣味でワインのことをもう少し突っ込んで知りたいという人や、ワインアドヴァイザーを目指そうという人にも、必読の一冊になるんじゃあないかな、と思える本です。




ワイン―七つの楽しみ (1974年) (平凡社カラー新書)
販売元: 平凡社

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ワイン 天から地まで―生力学によるワイン醸造栽培
販売元: 飛鳥出版

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ニコラ・ジョリーの考え方はよく理解できるが、この本の翻訳をした人のフランス語能力の問題なのか、文章が抽象的で内容が理解できない。
翻訳をもっとプロの人に依頼して出版したのであれば、きっといい本になったと思うが、これはあきらかに語学レベルの問題。残念です。
この本を読むより、「本当のワイン」や、「自然派ワイン」を私はすすめます。


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