戻る

前ページ   次ページ

和書 492332 (131)



Javaのココロ  "できる"プログラマになるための111のアドバイス
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Javaは昔使っていましたがここ5〜6年はすっかりご無沙汰していました。
久々に読んだJavaの本です。
まずJavaそのものについて、スレッド処理に関連するコードが何を意味しているのか、
コレクションクラスの使い分けなど簡潔な記述で分かりやすい説明です。
JDK5.0の新機能についての記述があるのもうれしいですね。
一方単にJavaのみならず記述スタイルやクラス設計、デバッグはどうするなど、
プログラムを行うことに気を配った本でもあります。
読んでいて「なるほど」「確かにそうだよなぁ」などと特に意識することなく
行ってきた事を再確認できたり、あまり考えないでいた事に気づかせてくれたり
書き方の優しさとあいまって気の置けぬ本という感じがします。




Javaのドリル (Workbook in programming)
販売元: ソシム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新入社員の研修用に購入しました。問題集を探していたのですが、他の問題集と呼ばれる書籍の多くが選択式の問題ばかりの中、コード記述式の問題が多かったのは評価できると思います。
ただし、その内容は普段Javaを書いているものからすると?な部分が多く、そもそもこの作者はJavaを理解していないんじゃないかと疑りたくなるような箇所が数多く見受けれられます。例えば論理AND演算子としてbit演算子である"&"を紹介していたり("&&"は登場しない!)、メソッドが大文字で始まっていたり(これは間違いではないけど)、for文のループで使う変数としてbyteを使用していたり(普通intでしょ?)などです。
版を重ねるごとに改善されていくかとは思いますが、少なくとも初版本はお勧めできません。




Javaのドリル 活用編 (Workbook in Programming)
販売元: ソシム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

解説のコードにコメントが一切振られていない。
タブでのインデントが適当過ぎる。(ループ文の終わりが何処にあるか判らない等々)
問題集形式の書籍は数が少ないので、内容の質を高めて行く事が出来れば優良な書籍になるとは思うのだが・・・。




Javaのメカニズム―エラー処理・例外で困っているあなたに
販売元: カットシステム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いわゆる巷に溢れる『入門書』の類ではありませんが、本当の意味での『入門書』です。
Java言語の特徴やメカニズムで基本的な部分を判り易く解説しています。
例)浮動小数点数の内部表現、ヒープ領域など

一言で言うのであれば、「プログラミング言語Java」の中で基本的な項目だけに絞り、サンプルコードを多く掲載しつつ丁寧に書かれた書籍でしょう。
したがって、「プログラミング言語Java」を読む前のウォームアップとしては最適かもしれません。
逆に「プログラミング言語Java」を読めるのであれば、無理に読む必要はないと思われます。
どちらにせよ、なんとなく難しい話は誤魔化して「やさしい」だけを売りにした初心者本が溢れている中、非常に貴重な本です。
尚、C言語等を入門書レベルで習得できている人であれば、Javaを学ぶ時の最初の1冊として有効です。
※メモリの扱い方などでソースも交えCと比較している箇所有

ただし、基本情報処理レベルでの情報処理の知識(ビット演算等)は前提となっていますので注意してください。




Javaの使えるTips集 Swingの巻―一歩進んだGUIをマスターしよう
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Javaの初歩 Mission J [CD-ROM付き]
販売元: 日経BP出版センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中学生や高校生でJAVAをよく知らない人には薦めます。




Javaの哲学
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Javaの入門を終えた人への良書。辞書やリファレンスというより読み物としておもしろい。Javaをある程度知っているとが条件だが、この本を読みながら基礎のなかで自分の弱いところを発見できるかもしれない。逆にこの本に書いてあるようなことを理解していないと、おもわぬ落とし穴にはまってしまう可能性がある。




Javaの地図帳―図解・実例・リンクで学ぶJavaプログラミング
販売元: インプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Javaについて言語としてだけではなく、「開発環境」や「何ができるか」等をわかりやすくまとめたガイド本です。最近のIT技術は、複雑・巨大化しているため、ひとつのキーワードをもって複数の関連事項を総称とするものが多くなりました(XML、Linuxなど)。Javaも膨大な技術であるため、これからJavaにかかわろうとする者にとって、この本は迷子にならないための良き地図帳(ガイド)になると思われます。




Javaの格言―より良いオブジェクト設計のためのパターンと定石
販売元: ピアソンエデュケーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

仕事の立場上、何人ものJavaエンジニアと言われる人のコードを見る機会があります。確かに動いてはいますがオブジェクト指向に基づくプログラム設計になっていないものがかなり見受けられます。
特にC言語をやっていた人は(私もそうですが)Javaの勉強をそれ程しなくてもそれらしいものは書けてしまいます。またそれでJavaを書けると思い込んでいる人も多いのではないでしょうか?・・それではあまりにも勿体無い、と思わざるを得ません。
本書はJavaが本来持っている(オブジェクト指向に基づく)言語仕様を丁寧に解説してあります。オブジェクト指向という抽象的な考え方を実際のコードを通して具体的な形で捉えることができます。
ちなみに、コードを書く具体的なノウハウという点では「Javaの鉄則」もよろしいかと思います。対してこちらの「格言」はアーキテクチャ設計、プログラム設計を行うという視点が強いように感じます。
一度読んだだけでは難しいと感じるかもしれませんがJavaに携わる人には是非お勧めしたい本です。





Javaの絵本 増補改訂版
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は比較的C言語やC++などを理解している人向けの本だと思います。
CやC++の絵本と比べるとちょっと説明不足な点が目立ち、図もあまり分かりやすくは
ないかなという印象です。

それでもC++をやった経験がある人ならこの一冊でC++とJavaの差異は一日もあれば
理解できるようになるでしょう。実際私はC/C++の経験があったので一日で読み終えました。

尚、本書のコードは全てコンソール(DOS)上で動作するものであり、
ウィンドウの作成や描画などはありません。

とりあえず基礎的な文法を手っ取り早く吸収して後は適当なHPなどを参照しながら
アプレットやらSwingなどでグラフィカルなソフトを開発してみたい方の為の
本だと思います。

細かい文法はやりながら覚えたりある程度慣れてから専門的な本を買う方が
続きやすいと思うので、個人的には満足な一冊です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ