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和書 492332 (243)



Webデザインひらめきブック グラフィックパーツ編
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

単なる素材集として利用するのであれば、誰でも使えます。画像素材作成のテクニック集として用いるなら、プロを目指す方に向いています。

本書のタイトル・装丁などは個人向けの雰囲気ですが、内容は結構ハードです。高級なソフトをバリバリ使い、作たい画像素材を次々に完成させていくのです。個人で Web サイトを作成している方は、ホームページビルダー付属のウェブアートデザイナーや Windows 標準のペイントを使っているわけで、本書の前提とする環境を構築するのは金銭的にも技能的にもしんどいでしょう。

レイアウト篇は解説抜きでも完成度の高いテンプレート型素材集として素人にも有用でしたが、本書から解説を抜くと画像素材集としては少々高値です。本書の個々の解説はそれほど高度なものではありません。ただ、使う道具は高級です。したがって、プロを目指して勉強中の方や駆け出しのプロのスキルアップに最適です。あるいは本職の方でも、きちんと読むと新しい知見があるかもしれません。画像作成の道は奥が深いですから。

各々が実力に合わせて活用できる本です。きれいな本ですから、眺めて楽しむ、という使い道もありえます。




Webデザインひらめきブック レイアウト編
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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初級~中級者向けの Web デザイン見本帳です。個人で Web サイトを作成・運営中で、リニューアルを予定している方にお勧めします。本職のプロの方であれば他にもっと参考になる本(Ex.「Webレイアウト見本帳」)があります。

28ある作例のテーマは「企業サイト」「店舗系サイト」など仕事に関連したものがほとんどです。そうしたサイトの多くが社員の個人製作という実情を反映したものでしょう。もちろん本書は Web サイト製作を命じられて途方に暮れる素人の心強い味方となりますが、しかし趣味で Web サイトを作成されている方にこそ興味深い一冊だと思います。

「タレント事務所」「TV局」など一般人に無縁のテーマも収録されているのは、単なる無駄ではありません。本書はほとんどの作例を CD-ROM に収録しており、自由に利用できます。つまり本書を利用すれば、多勢のプロが競って作成した入魂の作例をテンプレートにして、あなたの Web サイトを手軽にセンスよくリニューアルできるのです。

作例にはそれぞれ製作手順の解説がありますが、いずれもプロの仕事をそのまま紹介しているので、素人には真似出来ないでしょう(そもそも使用ソフトが高級)。プロを目指して勉強中の方ならともかく、一般読者は読み流して構いません。




WEBデザインハンドブック
販売元: オライリー・ジャパン

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Webデザインワークフローガイド―ビジネスに役立つWebサイト制作の流れと役割分担 (Webビジュアルガイドシリーズ)
販売元: エムディエヌコーポレーション

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サイト制作全般の流れを知るという点ではとっても役立ちます。

私も独自のやり方でサイト制作を行ってきたので、復習、再確認の意味で、ためになりましたし、ワークフローは実際の業務の参考にしています。技術的な部分についてはほとんど説明はありません。一つ一つの作業の詳細を知ることはできませんので、その辺に期待する場合は、この本は向かないかもしれませんが、制作ワークフローという点ではプレゼンから運用までの手順が全て網羅されていると思います。




WEBデザイン・エッセンシャルズ
販売元: エムディエヌコーポレーション

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Webデザイン・シークレット
販売元: 日経BP社

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Webデザインのテクニックごとに分かれており、
それぞれのスペシャリストが、独自のノウハウをからめて紹介している。
図解部分が多く、参照しながらじっくりと読むと、納得できる。
ある程度タグやソフトを使いこなせる人向け。
Web作成に的を絞って、普段使っているソフトを、
さらにうまく活用できる裏技も書いてあり、とてもためになった。

これからも、教科書として何度か開くことになるであろう。
これからWeb作成を仕事にしたい方は、必見です。




Webデザイン・ハンドブック ~効率的なサイト制作のためのヒント&ガイド~
販売元: MdN

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全体を広く浅く取り上げているタイプの書籍です。

ただでさえ浅いのに、部分的に不用意に深く突っ込んでしまっているため、他の部分がより浅くなってしまっています。

内容的には、プランニングからユーザビリティ、W3C関連、その他ウェブプログラミング言語について、インタフェース、データベース、サーバー構築、セキュリティにまで踏み込みます。

ただし、説明に多くのページを割いているのは、ごく一般的な部分です。ターゲットとする層が明確でないように思います。

内容を全体を俯瞰するに留め、もう少しページの配分や内容を詰めていれば、それなりの本になったのではないでしょうか。この本の薄さと小ささを生かす方向で検討すべきだったと考えます。

あと、私的なところになるかもしれませんが、コラムでの口調「だよね」「でなくちゃ」に混じって「である」「なのだ」「います」などの語調の乱れが見られます。これは著者自身の文書技量不足、もしくは推敲不足ととってしまいます。

同類の書籍では、『標準Webデザイン講座 基礎編』をお勧めします。
こちらはサーバー関連やプログラム言語関連の技術分野の記事はありませんが、各項を個別のスペシャリストが担当しており、信用できる書籍です。




Webデザイン基礎―レッスン&レッツトライ形式で基本が身につく (速習Webデザイン)
販売元: 技術評論社

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初版を購入したときには未熟者で良く分からず手放しましたが、
改訂版を購入していた事を自分がすっかり忘れていてじっくりみました。

超イイ本です。これは。Webデザインを学ぶ第一歩にはすばらしい内容です。
学生向けの教科書にもできそうです。
よくある、著者が用意したサンプルを打ち込ませて、という物でなく、
デザインの構造だけがしっかり書いてあるので、アイデアと正しい記述方が
身につきます。
課題等に取りかかるとき、テーマは自由にしてもこの本を頼りにしてもらえそうです。

オールカラーではっきりした色遣い、メリハリのある図が読み手の集中力を欠くことなく、
作成意欲もモンモンと湧いてきそうな内容です。

構成要素のブロック化がすばらしくわかりやすいです。




Webデザイン好感度調査報告―好感度調査で高得点を得るためのデザインの3条件 (DESIGN BEGINNER SERIES)
販売元: 視覚デザイン研究所

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主観的なメッセージを如何に伝えるかを書いている本ですが、
実にすごい本です。レベルの高い本です。

著者は、
・共感(らしさ・ふさわしさ)
・歓迎感
・信頼感
の3ポイントが重要と主張していますが、
その3つがすごく抽象化されているのに、
それを具象的に説明しているのがすごいです。

難易度の高い本ですが、読み込む価値のある本です。




Webデザイン必携
販売元: エムディエヌコーポレーション

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これは使えます!
商業サイトを手がける際、
基本的なことが簡潔に、わかりやすくまとめてあるので
その「実際」がわかります。
しかも軽くて、持ち歩くにもいいです。
会社に多くのWEBの本を持っていって
ずらーっと並べてたので助かりました。

ただ、職業としてWEBに携わる人向けであって
個人サイトの人は向きません。

ある程度の理論と実践を伴う人には是非おすすめします!


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