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和書 492334 (125)



LATEXコンサイスブック
販売元: プレンティスホール出版

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The LATEXコンパニオン (アスキーアジソンウェスレイシリーズ)
販売元: アスキー

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LaTeX処理したときに、自分が書いた(もちろん)原稿ソースでマクロやコマンドの使い方が矛盾したり間違っていると、エラーメッセージで参照せよ表示されることがあるマニュアルの一つLaTeX Companionとは、本書のことです。LaTeXは、文書の書き手がレイアウトなど細かいことに煩わされないようにする哲学で設計されています。普通のユーザは、LaTeXが提供している機能だけを使って文書を作成すればいいのです。本書では、そのような正しいユーザのために、専門家が作った拡張機能を詳解しているわけです。しかし、提供されている機能は豊富で、初心者にはかえって、自分の目的通りのものを見つけにくいかもしれません。しかし、LaTeXを徐々に使い慣れていけば、本書の便利さに気がつくでしょう。必ず手元に置いておくべきです。
日本語訳の難点は、本文の厚い紙で使いづらいことと、指さないことですが、やや肝心の組版や日本語訳におかしいところかな。でも減点は、星一つ。




LATEXスタイル・マクロ ポケットリファレンス (Pocket reference)
販売元: 技術評論社

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Latex情報源の一つ。
著者の一人である奥村氏がWEB/WIKIを運営しているので参照するとよい。





LATEXスーパー活用術
販売元: オーム社

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商業出版を見据えて、出版物としてどう書くべきか、を解説した、日本語では唯一の書でしょう。

出版からずいぶん時間が経ってしまったので、ちょっと記述の古い部分もあることは否めませんが、それでもこの本のエッセンスは役に立つものが多い、良著です。




LATEXトータルガイド
販売元: 秀和システムトレーディング

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例が非常に多く、かつ本がコンパクトなのがいい。特に、数式や表などで例が豊富なので、それを参考にすればだいたい思いどおりに書けます。少し内容が古いのかもしれませんが、学部時代のレポートから学術論文作成まで、本としてはこの本だけで latex の文書は書くことができてます。




LATEXトータルリファレンス
販売元: 秀和システムトレーディング

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LATEXマクロの八衢 (Higher education computer series (15))
販売元: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン

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LaTeXユーザのためのレポート・論文作成入門
販売元: 共立出版

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本書は、大学理工系学部の学生に向けて書かれた「論文の作法」の入門書です。「LaTeXユーザのための」と銘打っていますが、本書の眼目はあくまで論文作成の基本的な約束事や心構えを説くことであって、LaTeXについては「…という書き方をLaTeXで実現するにはこうすればよい」という説明にとどまっています。その意味で、読者はすでにLaTeXの基本的な使用法を修得していることが前提であり、LaTeXの使い方の説明を本書に期待してはいけません。
論文を書くための知識・技術は、「内容」と「形式」に大別されますが、本書が扱うのは主に「形式」です。「内容」とは、筋道だった文章を書くための「作文技術」で、これについては、木下是雄著「理科系の作文技術」など他書で学ぶべきです。本書は、論文作成の「形式」に関する基本的な約束事として、参考文献の記述法、論文の構成、科学技術文書のための望ましい文章表現、用字用語・句読点・記号類の使い方、数式の記述方法などを説明しています。
本書が想定する読者は、「卒業論文を書かなければならないけれど、論文の書き方がわからない」という学生です。実際、ほとんどの大学生は、論文の書き方について「内容」「形式」のどちらの知識・技術も学ぶ機会がないまま卒業研究を始めているのではないでしょうか。本書は、論文の書き方の「形式」に関するマナーやルールを説くことで、卒業論文の書き方に迷っている学生を手助けすることを意図しています。
卒業論文だけでなく、大学の講義・演習・実験などのレポートを作成する場面でも、この本に書かれている知識は十分役に立つでしょう。
逆に、大学院修士課程以上、すなわち研究者として論文を書く立場の人にとっては、本書の内容は全く不足です。第7章で、「研究論文に向けて」と題して、投稿論文や英語論文の書き方にも少し触れていますが、これはあくまで大学院に進学する学生に対して「心構え」を説くものであって、大学院生であれば本書の内容はすでに身につけて「卒業」していなければなりません。




LATEX実用ハンドブック
販売元: プレンティスホール出版

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LATEX文典
販売元: 朝倉書店

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バージョンアップがないというクヌース先生の先見の明というか見識にいつも感謝しつつLaTeXを使っています。

さて、この本は、他のLaTeXの教科書とはちょっと趣が異なる本です。スタイルファイルを作るほどでもなく、しかし、いつものスタイルではないとか、ちょっとした変更や、あともう少しで論文誌が1ページ縮まり掲載料が安くなるなんてときにこの本を参照します。勤務先と出張先と自宅に1冊ずつおいてあります。

最近は、LaTeXは慣れて、自分のスタイルファイルも増えたので出番は少なくなりましたが、たまに参考にする本です。1冊あってもよいかも。




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