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和書 492342 (230)



LaTeX2E 標準コマンド ポケットリファレンス (Pocket reference)
販売元: 技術評論社

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 latexはインストールできたらとりあえず使えます。でもすぐにこうしたいああしたいという欲求が噴き出てきます。TeXを使い始めるような人はWordなどに飽き足らない審美眼の高い人だからです。
 そこで必要になるのがTeXマクロ。これは一種のプログラミング言語です。入門書にはさわりしか書いてない。ネットにも日本語ではあまり情報がない。TeXマクロ専門書は高い。
 Perl等で少々プログラミングをかじったことがある、そんな私やあなたにベストです。2冊目の入門書等を買うムダはやめてこれにしなさい!




LATEX2ε マクロ&クラス プログラミング基礎解説
販売元: 技術評論社

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LATEX2ε 美文書作成入門―論文作成からDTPまで自由自在
販売元: 技術評論社

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本書は上級者には物足りないかもしれないが、とにかく初心者に最適である。具体例が豊富でわかりやすく、分量も適量である。たとえば本書29ページでは、余白の多いa4paperではなくa4jを使うことを勧めるなど、無知な初心者に親切な助言を与えてくれる。また、第7章の数式の書き方はコンパクトであるが、実験レポートを書くのに十分な説明がなされている上に不等号≧の作り方まで説明してある。

本書と乙部厳己氏のBasic Kit1999があるとTEXの基本的な環境は整ったといえる。




LATEX2εまるごと数式
販売元: ディーアート

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タイトル通り LaTeX で数式を書くことにのみ内容を絞っている。LaTeXの入門書というわけではない。他の本で LaTeX の大まかな使い方を知っておく必要がある。

著者が編集を職業としているためか非常に分かりやすい。著者自身が LaTeX で理系の書籍を編集して得た経験により、LaTeX で数式を書いていてよく疑問に思う点に的確なアドバイスを与えてくれる。本自体が参照しやすい手頃な大きさなもの嬉しい。巻末の索引も充実している。

美しい数式を書くために、適切な空白を空けることや数式の高さを揃えることにこれほどこだわった書籍は他にはない。編集という仕事の本質をかいま見ることができる。




LATEX2εコマンドブック (コマンドブックシリーズ)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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LATEX2εトータルガイド
販売元: 秀和システム

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LATEX2εマクロ&クラス プログラミング実践解説
販売元: 技術評論社

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良書です。
マクロというより、LaTeXの内部構造、動作についてこれほど詳しく書かれた本は他にありません。
多分、これからも出ないのではないでしょうか。
ただ、対象読者が良く解らない本でもあります。
普通のLaTeXユーザが読む必要は全くない本ですし、かなり高度なマクロを組む方でもここまで詳しい知識が必要になる場合はほとんどないと思います。

後者についてもう少し詳しく説明します。
この本(とその前著の基礎編)に関して次の様な伝説があるそうです。
「この本を読んで理解出来る人にとってはそもそも読む必要のない本」
これは、かなり本当です。
私自身、読んでいて本当に目新しい内容はありませんでした。
これは、他のマクロ本やTEXブック、ソース等を読んでいれば、内容の大方はカバー出来るということです。


まあ、他のマクロ本を読んでマクロを組んでみて、資料がどうしても足りないと思う様になったら購入する。
そこら辺が無難だと思います。




LATEX2ε入門
販売元: 朝倉書店

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LATEX2ε文典
販売元: 朝倉書店

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大概のTeX本は入門書的な感があるが,この本は,LaTeX2εの命令を用途別90節に分けて解説している.各節の冒頭で,命令・用語・パッケージ類のリストを示し,簡単な説明がある。
ある程度,TeXを使い込んだ人には最適な一冊と思う.目次や索引がかなり充実しているので,分かりやすく,やりたい事のコマンドがすぐに見つけ出せる.




LATEX2ε美文書作成入門
販売元: 技術評論社

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学術論文、マニュアルに限らず、構造的な文章を書くことは、読者の理解を促すことになる。
Latexは、文章の構造定義を容易に共通化できるすばらしい道具です。

自分では、最初にアスキーの方のセミナを受講して使い始めたものです。
3年間ほど、Latexの研修を実施したことがあります。
印刷屋さん、ソフトウェアのマニュアルの著者はじめ多くの人に受講してもらうことができた。テキストはこの版を使ったような記憶がしています。

紀伊国屋書店から発行した「データベース検索技術者試験 傾向と対策」は、すべてLatexで記述し、上記の研修の資料として、参加者には参照してもらっていました。
その頃は、UNIXとMS-DOSとでシステムの整合性がない部分があり、UNIXを使っていた出版社の方には、かなりお手間を取らせたことがあります。
その経験を研修の中で、多くの方にフィードバックできたことが、感謝の印にしていただけると幸いです。

この本がもっと早く出ていれば、書籍を書く際に、UNIXとMS-DOSのシステムの間の不整合が多かった状態で苦労したようなことはなかったような気がしています。

Latexで苦労したことがある人なら、この書籍を星5つにすると思います。
WEB,WIKIでの情報提供もあり、日本のLatexの普及に貢献していただいています。


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