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和書 492362 (163)



アンの友だち (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アンの友だち (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

惹かれ合う心理描写がとても素直に描かれており、いつの日か通い合う心がユーモアと共にじんと伝わってきました。中でもお気に入りは「隔離された家」です。ムキになる程相手の存在が気になる二人。二人はやがてハッピーエンドを迎えます。




アンの夢の家 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ギルバートと結婚することになったアン。
幸せ一杯の二人に、喜びが訪れ、そして、悲しみも訪れました。
「小さなジョイス」
マリラが本当にアンの母親のようだと思いました。

ここから先ぐらいから、アン中心の物語に変化が見られてきます。
続きもとても楽しいので、ぜひ読んでください。




アンの夢の家 (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンシリーズの第5巻。4巻に続き、読んだあと不満が残りました。

アンシリーズの大きな魅力は、もちろんアンのキャラクターなのですが、それ以上においしいそうな食事やお菓子の描写、美しいドレスの様子などもファンは楽しみにしているはずです。

それなのに、アンが結婚するというのにウエディングドレスの具体的な描写がありません。マシューからもらった生まれて初めての美しいドレスには、あんなに説明があったのに。
しかも結婚式の様子も、あまりにもさらっとしか描かれておらず、せっかくのアンの結婚式だというのに、ファンとしては残念な限りです。
さらに、家庭を持ったアンがむかえた初めてのクリスマスだというのに、食卓の風景があまりにお粗末に感じました。モーガン夫人を迎えようと張り切っていた食卓の風景の描写は、あんなにも見事だったのに。

人物とのかかわりが深くなり、心理描写に凝っているのは良いのですが、初期の様子とは方向が違っているような気がします。

作者のモンゴメリーが、いやいやシリーズを書いていたのは有名なお話ですが、こういった細かいところに手が届かなくなったのは、そのせいなのかなと思ってしましました。なんというか、「少女小説」からの脱却を狙っているような・・・。






アンの夢の家 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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アンの娘リラ (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公は、娘に成長したアンの娘のリラです。
戦争に巻き込まれるブライス家。
「私、婚約したのかしら?」
その台詞に思わず笑ってしまいました。
そして、悲しみがブライス家に訪れてしまいます。
戦争に行ってしまったジョンは・・・そしてウォールターは・・・。
最後のリラの台詞が、一番印象に残りました。




アンの娘リラ (完訳クラシック 赤毛のアン)
販売元: 講談社

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この作品は戦争をその主軸としています。
アンといえば平和であたたかな作品というイメージがあった私は読んだときとても驚きました。平和なアンの一家も恐ろしい戦争に巻き込まれてしまうのです。
そして戦場へと借り出されたアンの息子・・・アンのすばらしい感性を受け継いだ若き芸術家ウォルターの言葉と後ろ姿は、読んだ人の心に忘れることができないほど深く深く残ります。
戦争とは何なのか・・・恐ろしく、悲しい・・・空しくも残酷なその姿をも描いたシリーズ中でも特筆すべき傑作だと思います。




アンの幸福 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この話は、アンシリーズの中ではあまり印象に残りませんでした。けれども、良い話に違いはありません。
かわいらしいエリザベス。

読んでみてください。




アンの幸福 (完訳クラシック 赤毛のアン)
販売元: 講談社

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「赤毛のアン」シリーズ第4巻。サマーサイド高校校長になったアンの3年間が描かれています。

婚約者のギルバートへの手紙を盛り込んでの書体で、この時代の恋人たちはこんなにストレートな愛情表現で手紙をつづっていたのか!と驚きます・・・。
小さなエリザベスとの交流や、頑なキャサリンの心の壁を溶かしていく様子には、目がうるうるしてしまいます。

ですが、少女時代の雰囲気を残しつつも、思慮も分別もついて大人になっていくアンの姿に少々寂しさを感じました。さらに、全体的に話を詰め込みすぎているような気がする。いくつになってもアンの核はグリーンゲーブルズなんだから、マリラやダイアナとの交流の場面ももっとあってもいいのではと思います。




アンの愛の家庭 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェム、ウォールター、ダイ、ナン、シャーリー、リラたち子供に囲まれて幸せ一杯の家族。
ジェムは宝石のように大切だから。
ウォールターはおそらく、アンの父ウォルターから。
ダイは、親友のダイアナ。
ナンは、アンの昔なりたかった名前。
シャーリーは、多分アン・シャーリーから。
リラは、マリラとアンの母バーサから。

お手伝いのスーザンもとても良いキャラクターで、マリラがジェムをかわいがっていることなど、ほのぼのとして大好きです。
私はウォールターが大好きなので、これから先の作品がひじょうに大好きです。

みなさんも読んでみてください。


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