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和書 492378 (175)



あぶない!パトリック (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社

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あぶないかいぞく―ピーター・パン (Disney’sキャッスルコレクション (5))
販売元: 新学社

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あぶないよ (ともだちでいようね)
販売元: 小学館

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あぶないよ (安全のしつけ絵本)
販売元: 偕成社

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あぶないよ!
販売元: ブロンズ新社

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最初この本を買った時、2歳の息子は「嫌い!嫌い!」を連呼して、拒否。
内容がある意味、子供の行動を否定するものなので楽しくなかったのかも。
ちょっと与える時期が早かったのかなと思いました。
現在2歳3ヶ月になりますが、今ではこの本が大好き!
「蹴飛ばすなんて~♪」と嬉しそうに、私からの「あぶないよ!」を待っています。

時々、息子自身が、本にない内容で最後に「あぶないよ!」がつくようアレンジしたりもしています。
うちの子は言葉が早いので、2歳代でも楽しんでいますが、
ある程度言葉の理解が進んだ子におすすめします。
あと面白そうに読んであげることも大事かもしれません。




あぶないよ!きかんしゃトーマス (きかんしゃトーマスのアニメ絵本)
販売元: ポプラ社

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あぶなかったコロくん (サンリオ創作絵本シリーズ)
販売元: サンリオ

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あぶら (おおきなしぜん ちいさなしぜん―かがく)
販売元: フレーベル館

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アベコベさん
販売元: 文化出版局

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わかりやすい絵、音読していて心地よいリズムののった訳文、読み聞かせにぴったりの作品です。

手づかみの食事、絵は壁に描く、アベコベさんの「いいこと」は一般的な価値観からすると「悪いこと」。
5歳の子どもはノリノリでした。
読み聞かせしていた私も初めは小気味よかったです。

が、だんだん私は違和感を覚えてきました。

アベコベさんの価値観は確かに一般的なものからするとアベコベだけど、子どもに対し「悪いこと」をやめさせ「いいこと」をさせようとする、これって本当にアベコベなのだろうか、と。
「悪いことどんどんやれ」とはアベコベさん、言っていないのです!

絶対的に正しいと言い切れる価値観なんてないけれど、「悪いこと」をやめさせ「いいこと」をさせようとすること、案外それこそが普遍的な価値観なのかもしれないと思いました。
そして、そうした価値観の押し付け、相違が個人から国家間にいたるまでのトラブルのもとになっていることも。

とはいえ、アベコベさんは「よのなかにはいろんなひとがいるんだ」と軽く受け流してしまいます。
そう言いつつも、留守を頼まれた家、勝手に片付けてしまうあたり、アベコベさんも決して言葉どおり受け取ってはいけない人のようです(笑)。

今はアベコベさんの行動に大笑いしている子どもが、あと10年程して何かの拍子にこの本を手にして「あれ?」と思ってくれたらな、と母は思っています。




あべこべめがね
販売元: 東京書籍

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