和書 492410 (334)
きゅーきゅーキュート! 4 (4) (MF文庫 J の 2-11)
販売元： メディアファクトリー
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モテモテになってまいりました。主人公に感情移入して読んでると気持ちよいくらいに歯がゆい展開です。とはいえ一事件をしっかり丸く収めて、キャラクタ同士の関係は損なわず、生ぬるさとハラハラがバランスよく同居しているという所がいいですね。
このシリーズは挿絵もしっかり線が描かれていて好感が持てます。
【MF文庫J】きゅーきゅーキュート!5 (MF文庫 J の 2-12)
販売元： メディアファクトリー
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5巻目にして1巻目の雰囲気に戻ってきた感じですが、またしても悪人か善人か区別のつきにくい新キャラが登場し、中心人物として物語は進みます。しかし1巻と違い絡んでくるキャラが多くて先に進みませんが、その分いい味は出ているので、じっくりゆっくり楽しみましょう。
イラストも線がしっかり描かれていて見応えアリです。若干年齢の幅がわかりにくいですが。
きゅーきゅーキュート!6 (MF文庫 J の 2-13)
販売元： メディアファクトリー
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確かに面白いですよ。
黒媛、スイート、巴、
そしてもちろんキュートも
嫉妬するシーンはかわゆくて
本当にキュンッとします（←何を逝ってるのやら）
でも理刀の戦闘は微妙でしたね、
カオティックリアルって能力って
正直、「とある魔術の、、、」の主人公の
能力と似てます。
むしろ、理刀の方が能力つよいです。
カオティックボムなんてのもおまけです。
だからなのか
戦闘開始
↓
敵の不思議な力または不思議なアイテム登場
↓
カオティックリアルで消してしまう
↓
殴って戦闘終了
って流れは微妙でした。
どうしても似た感じの流れになってしまうので
ありきたりな感じがしました。
巴と黒媛はいい感じでした
文の構成の方もまた微妙でした
全体的にわざとらしさを感じました
本なんてそんなものなのだろうけど
世界に入り込めてたら、気にならないのだろうけど
そのせいで逆に軽い感じがして…
死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫 J は 4-2)
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正直、一回読んだだけだと走り回ってチュウしてるばっかりでいろいろ？が残る。
自分の読解力の足りなさのせいかもしれないが、二回目を読んで、ようやく正ヒロイン(？)である夜空と主人公ホローのスタンスが見えてきて、楽しくなってきた。
夜空が絶交少女になった理由とか、よくよく考えてみると面白いのかもしれない。
ひとまず、ナッツの存在がかわいいけど謎なのでマイナス１
くじびき・アンバランス 2 大吉編 (2) (MF文庫 J は 5-2)
販売元： メディアファクトリー
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一気にさらっと読めます！
挿絵も１巻きとは違う感じです。
ねくろま 2。 (2) (MF文庫 J ひ 2-10)
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今巻の内容は前巻のバトルで眼鏡が壊されたソリスが起こす騒動と眼鏡屋でのトラブル、キャロルの家の話、温泉と生徒会長とのバトルの三話。幕間の話は物語や登場人物の説明みたいな話で、眼鏡の話やキャロルの話は良かったですが、生徒会長のバトルは少し評価が厳しいなと言う感じです。個人的には今回は脇役達(特に眼鏡屋の親父やキャロルの家の『執事』)が妙に印象に残りました。赤服の男と眼帯メイドが今巻では出てこないのがかなり残念・・。
ねくろま。3 (MF文庫 J ひ 2-11)
販売元： メディアファクトリー
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う〜ん…。
作者様曰く「不健康全●系ラブコメディ（超本当）」とのことですが…。
正直中身のあるストーリーを読みたいと思ってる人にはお勧めできません。
今回の個人的に良かった所をレビューすれば思いっきりネタバレになっちゃうし。
構成はきちんと考えてあるとは思うんですが、なんていうかノリだけで書いてるような気もします。
ウケ狙いとか愉快な話や、よく解らない萌え要素を求めているなら買っても問題はないかと…。
困ったことにそれないに面白かったので評価４で。
ギャルゴ!!!!!-地方都市伝説大全 (MF文庫 J ひ 3-1)
販売元： メディアファクトリー
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とってもバカバカしいです。
いきなりすぎたり、ご都合的すぎたりする展開が繰り広げられます。
新人作家らしい荒が目立ちます。
普段ならそこで冷めていくのですが・・・。
なんだかよくわからないけど面白い。
読み進むほどに惹きつけられていきました。
重箱をつつくように欠点を上げればきりのない作品ですが、
それに目をつむれる魅力があります。
ギャルゴ!!!!!2 地域限定焼餅大全 (MF文庫 J ひ 3-2)
販売元： メディアファクトリー
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う〜ん、やっぱり面白いですね、
今回はほとんど戦闘シーンらしいものはありません。
（普通じゃない）異性の子との赤面するようなシーンが満載です。
話も１巻のように３話ではなくひとつの話をいくつかにわけて載せてます。
序盤から少しずつなぞが増えていき、最後に収束するような形ですかね。
最後のほうでやっと謎がとけます、僕は見事に最後までわかりませんでした。
それにしてもこの巻のギャルゴのモテっぷりは半端ないです。
ギリギリ人外と言える新キャラも出たり。
ハーレムっぷりは加速していきます。
みんなが好意丸出しでギャルゴにせまって、
どこのラブコメじゃー！と感じますｗ
普通の人にはもてないという設定だからラブコメっぽくするのは難しいかな〜とか思ってましたけど、
今巻でそんなものふっとびましたね、次巻も甘酸さ増量間違いなしです。
ギャルゴのちょっとしたかっこよさもみれて中々楽しめました。
そして、名前はでていませんがギャルゴを想う人がまた一人いるような・・・？
まぁ、次の巻期待ですね。
暗闇にヤギを探して 2 (2) (MF文庫 J ほ 1-2)
販売元： メディアファクトリー
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『暗闇にヤギを探して 2』です。新ヒロインが登場し、三つ巴の争奪戦が展開されます。
第1巻が、ちょっと不思議な設定により醸し出される雰囲気と、先輩のキャラの魅力によって成立していたのに対し、本巻では、先輩一人称部分はあるけど、ヒロインが三人になった分、先輩の魅力がやや薄れたのが残念。また、いい所で尻切れトンボにしてしまう作風（作風なのでしょう）のラストとも、不満点ではあります。
新ヒロインのまひるですが、能力がこれまた説明不足です。でも、風子の着ぐるみも前巻同様説明不足でありながら、着ぐるみ設定をあれこれの形で活用することにより、説明不足による不満感を緩和させていたので……まひるの能力もとりあえずそういうもんだと思っておけばいいでしょうか。
内容としては、恋愛問題が全てでやや単調ともいえます。三人のヒロインの対立だけです。
ちょっと悪い部分ばかりが挙がってしまいましたが、プチ純文学風の、それでいてラノベ的お約束もそれなりにトレースしている本作品は、独特の魅力があって、全体としては面白かったです。