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和書 492410 (339)



ファイナルシーカー レスキューウイングス (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公のシーカーたる由縁の設定が却って邪魔している感じがする。個人的にこういう設定(特殊な力の源)は好きでないこともあってすっきりしない読後感。題材といい、取材の中身といい、優れた作品であると思うが、その分減点大。折角の素材と腕なのに余計なものが混ざって味が落ちた気がしてもったいないなという感じ。




風水学園えくすとら(2) 水の巻 (MF文庫J)
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風水少女 竹林の舞姫 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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 作者がどういった思惑で書いたか分かりませんが、風水学園での世界観を使って、色々とやりたい放題やってみたいから書いた―――ってところでしょうか。

 風水学園の世界観は、まあある意味確立された世界観なので、それを捨てるのはもったいないですしね〜ただ、主人公がもてもてと言うパターンで、さらには幼馴染みに拘るところは少々飽きてきた様な……

 しかも、あれ程の状況にあって、七神と貫巳が恋人同士にならないわけがない……つーか、あからさまに七神が鈍すぎて、引くと言った感じ。

 もう少しひねりがあってもいい気がしますが、風水少女はやっぱり作者の好き勝手やりたい―――と言う意思が強いんでしょうね。

 可もなく不可もなく……と言ったところでしょうか。




風水少女(3) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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 風水シリーズは、風水学園から読み続けているので読んでいますが、最近はウケ狙いが主眼に置かれすぎていて、ちょっと食傷気味だったりします。

 風水シリーズのパターンとして、主人公モテモテ〜な状況が全編に置いて展開されるのですが、ヒロイン達「鈍感幼馴染み」+「密かに思う同級生」+「タカビーお嬢様」+「ツンデレ薙刀少女」……と、ここまで行くと王道のオンパレードの様でちょっと引き気味。

 物語としては、上手くまとまっていると思いますし、どうしてヒロイン達が主人公の事を好きになるのか―――を、上手く展開させているのでその点は良いと思いますけどね。

 それにしても、明らかにやりすぎでしょう?と思ってしまうのは、風水学園から読んでいたからなんですかね〜。パターンにはめすぎな気がします。




ホワイトデー上等。 (MF文庫J)
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魔法鍵師カルナの冒険 (3) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリ-

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蟲と眼球と殺菌消毒 (MF文庫J)
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「蟲と眼球とテディベア」の続編です。前向きな「アンダカの怪造学」とは180度変わる、暗く哀しい雰囲気をやどした物語。アマゾンの紹介にもあるように、怒涛のスケールアップがされていました。キャラクタも膨大な数になり(だけど個性的で見分けが付く)、風呂敷もがばーっとぶっ放しています。
グリコ、賢木、鈴音、それぞれが動き出していく。心の葛藤を抱えながらの戦闘シーンは迫力がありました。そして、哀しすぎるラスト。
世界はアンバランス、敵は強大、ラストには目的が見えてくる。哀しいくらい痛く暗いストーリーですが、最後に光も見えてきます。その光をつかむことができるのか、それがこのシリーズの最後でしょうか。非常に楽しみです。




魔法鍵師カルナの冒険(4) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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ゴーレム×ガールズ(2) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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前作に登場したキャラクターたちの魅力は今回も健在。
人によっては(前回のあまりの重い展開のせい?で)若干の
パワーダウンを感じるかもしれませんが、
前作よりも比較的明るいノリで話が進みますので、
各キャラの魅力を落ち着いて楽しむことができるでしょう。

とはいえ、今回もなかなかに重い話です。
双子のゴーレムと、そこに関わる一人の男の子のお話。
そこに前作の4人が絡んでくるわけですが、
いったいどこに着地するのか、目が離せませんでした。
最終的にものすごい着地の仕方をするのですが、
この結末は賛否両論、かな?
他の方がどのような感想をもたれるのか、とても気になりますが、
私としてはこれはこれで一つの形としてはアリなのかな、と。
全体的に美しいお話です。

唯の「スケベオヤジ」ぶりは今回も全開暴走状態。
今作のMVPをあげたいですね。いろいろな意味で。
琴子と友二の関係も、なま温かく見守ってあげちゃってください。

各キャラたちの不器用ながらも成長していく姿をご堪能ください。




【MF文庫J】ネクラ少女は黒魔法で恋をする5(完) (MF文庫J (く-02-05))
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 第1巻で本シリーズのテーマは、恐らく語り尽くされていたんだと思います。
 第2巻以降は、1巻の焼き直し、または縮小再生産にすぎないと言わざるを得ません。
 それなりに面白い。しかしファーストを越えていない。一応は4巻まで何とか失速せずに読ませる読み物として、高度を維持していたが、5巻で墜落(少なくとも物語のキーの一つである「おじさま」は、正体不明のままにしておく方がストーリーに深みが出たのではないかと思います)。
 まるでロッキーのように尻すぼみです。残念!!!。
(しかし、この辛口評価は、著者が続シリーズで私たちファンをもう一度、愉快に踊らせてくれるであろうことを期待してのものです。頼むぜ続編。がんばれ著者。期待していますよ。本当に)
 


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