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和書 492410 (388)



男なら、ひとり旅。 (PHP新書 491)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、男にとってひとり旅の意義は何かを論じ、その後ひとり旅のしかたを教えてくれる。

サラリーマンを引退した著者は、学生時代以来、本当に久しぶりにひとり旅を楽しんでいる。
ひとり旅で大切なことはテーマを持つことである。本書を通じてそれをしみじみと再認識できた。

それは著者と同年代の人だけでなく、あらゆる年代の人にとってあてはまることだと思う。




自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492) (PHP新書 492)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

池田信夫氏がしばしばハイエクくらい理解しないとだめだとおっしゃるので、先日原著を読んだが、ほとんど理解できなかった。
やむなくこちらを手にしたがこれも難解。
ただし、随所にめからうろこの記述があるのは、確かだ。




一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 (PHP新書 493)
販売元: PHP研究所

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厳選された宿96軒にある温泉宿で本書を見かけて購入しました。

本書では、天然のままの温泉に入ることを強調しています。
というのも、地下から湧き出るものには還元力があるからです。

現在の温泉の多くは、地下からムリに汲み上げていたり、
少ない湯量を循環させて使うために塩素殺菌したりして、
天然のままの温泉に入ることが難しい。

こちらの宿でなくてもよいですが、一度は体験してみて
ください。温泉へのイメージが変わりますので。




地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」 (PHP新書 494) (PHP新書 494)
販売元: PHP研究所

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これぞ究極の道州制であると確信する主張と感じた。
先の知事選挙では、道州制への賛同を表明する候補は私だけだった。
現政権も「道州制への研究組織」を県庁内に立ち上げたように
対応するべき大きな制度変更であるはずだ。
何故に、選挙公約において、道州制への議論を行うことをためらったのでしょうか?
「制度変更」との言葉以上に、国の形の変更であり、知事を目指すものとして明確なビジョンを持っているべきことです。
当事者である県の責任者として、「道州制は議論の途中であり候補者として取り上げるテーマではない。」とのスタンスは
ただの怠慢であり、仮に反対なら、道州制のこの点が問題あると主張するべきだったでしょう。
さらには、道州制への自らの理想を持たなければ群馬県地域にとってより良い道州制を国へ働きかけるアクションも起こせないはずです。
 確かに、反対の意見にも出会う。中之条町長入内島さんも「国が勝手に決める道州制は、霞が関の都合優先。地方の自立につながるのか?」との意見を述べていた。私は「その自立のための一歩が道州制であり、その向こうを信じて行こう。」と答えた。
彼の気持ちも実は同感に思うこともある。「歳入と歳出を含め自治の裁量権さえあれば、小さな自治体も努力と知恵で再生できる。」との希望を常に霞が関の都合で打ち砕かれてきたやる気のある首長の気持ちは否定できない。
でも明治から、いや律令時代から続く支配の形を変えることで、日本の形を変えられると期待したいのです。

道州制の理想を思ううちに、これぞ究極の道州制であると私の確信する主張に出会った。
それが『地域主権型道州制 日本の新しい国のかたち』との一冊の主張である。
著者は江口克彦さん

・中央集権の限界
・国会議員と国家公務員を半減
・そして霞が関と永田町の呪縛から解き放たれた地方自治体がその地ごとに輝きだす道筋を示してくれた。
それでも都市と地方。地方と地方の格差は存在するだろう。しかし自由の格差は消滅する。そして輝くために努力する町や村の人々の姿が見える。

政府は道州制の制度設計を地方の代表を交えて始めるであろうが
群馬県の知事はそこで何を主張するのであろうか。





親の品格 (PHP新書 495)
販売元: PHP研究所

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書いてあることは、他のレビューにもあるとおり良い意味で古き良き日本の家庭の見習うべき点がちりばめられている。
多くの親に読んでもらって自分の生活を見直してほしいと思う。
しかし、なんです。
あまりにも押しつけがましくて、これができなければ親ではない、とまで言われているようで正直言って後味の悪いのも事実です。
あくまで「古き良き時代の日本の、それも母親」を描いたものを考えたい。
ご本人が世田谷区で実施した講演も拝聴したが、言葉で言われると、なにを偉そうにと反発してしまうこと、しきりでした。
なんども言います。あくまで昔のスタンダード、戻りたいとは思いつつ、自然な形で指向するものとして読むのにはおすすめです。




夢を実現する技術 (PHP新書 496)
販売元: PHP研究所

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 著者が夢を実現するためにやってきたことを著者の体験を通して語りかけてくれています。大上段に振りかぶった書きぶりはされておらず等身大の表現をされているところは好感が持てます。

 「夢実現の道のりが楽しくないものは藤沢流の夢ではありません」ときっぱり言い切り、著者の夢の定義を示しています。そうして、夢の描き方やアイデアをたくさんを示してくれます。
私も今が楽しくなければ、なのごとも続かないし、成果も上がらないと思います。多くの実績をもつ著者が成功哲学を淡々と述べていますが、楽しみながら仕事をする・勉強をするという姿勢が根本にあるのは確かで、参考になります。行間から粘り強さを感じます。
  
 夢をうまく描けない人・夢を持たずにただただ仕事をしている人・もやもやした気持ちの人には、刺激になる内容があり、読む価値はあると思います。






すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)
販売元: PHP研究所

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いつも、注目している茂木さんの本であるし、副題に「脳とシューベルト」とあるので、シューベルトの好きな私は深く考えずにこの本を買ってしまいました。

脳科学から見た音楽といった切り口から、音楽と脳の関係について脳科学者の茂木さんの考えを楽しみにしていたのですが、脳科学との関係についての内容は殆どと言っていいほどなかったのでとても残念でした。

ただ、茂木健一郎ファンの方が音楽ファンとしての茂木さんの体験や考えを知りたいのであれば面白い本かもしれません。





まじめをやめれば病気にならない (PHP新書 498)
販売元: PHP研究所

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よく医者が書いた本に
「早寝早起き、決まった時間に規則正しく食事しなさい」
みたいな事が書いてあるが
「それができてりゃ、こんな本読まねえよ」
なんて思ったものだ。
あまりに他業種に関して無知だな、なんて思って、
実用性のない内容にうんざりしたり。
だが、
本書はそのような的外れとは異なり、
難しい理論もわかりやすく書かれており、
なにより、誰でもすぐに実践できる
健康法のヒントが満載されている。
最近なんだか調子が悪い、なんて
思っている人は、読んでみて損は
ないと思う。





空腹力 (PHP新書 499)
販売元: PHP研究所

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断食本ですが、基本的には東洋医療の本です。

多くの日本人が今、病んでいる。
それを治す(西洋的)のではなく、原因を排除する(東洋的)。

このテの本は、書いている人の『独善演説』のようになりやすいのですが、この新書では大変読みやすく書かれていました。正直言って読むことに抵抗はありましたが、するする読めます。自分の気になるところだけナナメ読みしてもいいと思います。

朝食抜きの理論や効能については「あ、そうかも」と思わせてくれます。
陽性、陰性の食べ物についても他の本より読みやすい。
水分の取りすぎ、塩分を取る事の必要性に至っては、今までの常識を覆してくれます。

いずれにしても、健康に興味がある人にはおススメです。
しかし、東洋医学の専門家(に近い知識のある人)の方には物足りないと思います。




おとなの叱り方 (PHP新書 500)
販売元: PHP研究所

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 分別のない若者が増えた現在、何も注意しない大人の責任を感じます。

 あるべき大人のあり方を再確認し、躊躇しがちな「叱る」という行為について改めて考えさせられるまじめな内容です。

 「最近の若い人は…」と愚痴を述べる前に、まず本書を読んで鑑みる必要があるように感じました。自省。。。。。


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