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和書 492412 (178)



そこにある孤影 (角川文庫 (5541))
販売元: 角川書店

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そこに僕はいた (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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あまたの作家が自身の青春時代のエッセイを書いているが、これほど笑えて、泣けて、切ない代物は滅多にない。現在の辻氏の作品群と比較してみても、本書は全く堅苦しくなく、ライトな書き方。
辻氏はきっと、幼少時代から強烈に自我が強い人だった反面、いわゆる「普通の子供」の部分もきちんと持っていたのだろう。そのふたつの面が彼の中で均衡を保っていたからこそ、こんなにも鮮やかに青春時代を思い起こすことができるし、誰の胸にもすんなりとそのおかしさや切なさが伝わるものを書くことができるのだ。
どんなに時が経っても、辻氏の中にはいつまでも“あの頃の辻少年”が住んでいるのだ。そうして、その少年性こそが、辻氏を素敵な大人に仕立て上げているのだと思う。
…私もそんな人間になりたいなあ。




そこに君がいた (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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最近私小説づいているが、その中では一番薄い。
軽い、読みやすい、といえばそうなんだけど・・
小説の毒々しさというか迫力に著者の魅力を感じるのでイマイチだった。
ナルシストぶりが鼻につく。




そこに愛はあるのか (幻冬舎ルチル文庫)
販売元: 幻冬舎コミックス

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そして、アンジュは眠りにつく (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 しばらく島田雅彦の小説を読んでいなかったので、読んでるうちに懐かしい気分になった。斜に構えた、気取った感じは、昔はもっともっと毒があったように思ったが、相も変わらず。ただ昔の「観念そのもの」といっていいような世界が、ある具体的な、肉感的な世界へと移行している印象を受けた。

 例えば、表題作の「そして、アンジュは眠りにつく」は、盲目の少女のストーリーなのだが、暗闇に生きる少女の感性を通じて世界を記述する様は、具体的、即物的な感覚から出発して、少女の想像と相まって、不思議な世界を作り出している。ある日、嗅覚が敏感になって全てのにおいをかぎ分けられるようになった女の話「奇蹟の鼻」などもそのいい例かもしれない。

 久々に島田雅彦の小説を続けて読んでみようかと思った。




そして、星へ行く船 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社

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後に発表された後日談「αだより」で作者が「満足のいく終わり方」と表現していたが、まさに大団円であり、いつかあゆみたちはきっと帰ってきてくれる、そんな気にさせてくれる終わり方でしたね。
あゆみが持って生まれてしまった「特殊能力」、そして政府からの「極秘プロジェクト」への参加要請……
彼女にはあまりにも辛い現実が突きつけられて、悩み苦しみ悲しみ、そして最後は自分自身で決めて。
誰にも強制されない、自らの意思で決意に至る過程が非常に丹念に描かれています。
新井さんはもう後日談は書かないつもりらしいですが(太一郎失踪のエピソードは書くつもりらしい)、彼女達が火星へ帰ってくるエピソードが是非読みたい。そんな作品。




そして、楽隊は行く (角川文庫)
販売元: 角川書店

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物語は三姉妹の経営するペンションの常連のお客が殺される事から始まりますが、事件の展開もさることながら、不倫あり同性愛あり援交あり薬物ありと息つく間も無い展開に引き込まれて一気に読んでしまいました。一押しですが寝不足になるといけませんので休日前にどうぞ。。。




そして、楽隊は行く
販売元: マガジンハウス

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そして、永遠に―魔導騎士フィンロット (エクリプスロマンス)
販売元: 桜桃書房

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ファンタジーとしても、しっかり読めます。
設定がしっかりしてて、不自然さがありません。
読み進めていくうちに、だんだん過去が見えてきて、
それが現在に繋がっていく、そこにキャラたちの思惑が
絶妙に絡ませてあり、面白いです。
難を言えば、もうちょっと色っぽい展開が欲しかったかな、と。
二人の思いがしっかりと結ばれてるってことはわかったけれど、
キャラがひねくれてるせいか、あんまりストレートな展開がなくて。
でも、しつこくなくて、それがいいのかもしれません。




そして僕は途方にくれる (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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意外と大ヒット。
話はありきたりなんだけど、なんだかいい。
特にひねりもない話の中、和晃の一途な思いがかわいくって
たまらない。変に女の子っぽくなくて、女々しくないかんじ
なのがいいのかも。
ラブラブ話が好きな人にはお勧めです。



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