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和書 492412 (206)



なぜあの人は仕事がうまくいくのか (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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なぜ人は恐ろしいことをするのか (講談社文庫)
販売元: 講談社

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本書は、大阪新聞、産経新聞、北国新聞、富山新聞に平成十二年から翌年にかけて「自分の顔、相手の顔」という表題で連載したものをもとにしている。二百ページ余りの軽めのエッセー集。

だが、全然印象に残らないかというと、そうでもない。わたしは、最近はもっぱらインターネットだが、読書もいいなあって思わせる。ベーコンなんて読んでみようかなって気にさせる。

生贄の島と、この本を読んだおかげで、曾野綾子をもっと読みたいと思っている。




なぞとことわざ (講談社学術文庫 92)
販売元: 講談社

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なぞ食探偵 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 2003-04年に『読売新聞』に連載したエッセイをまとめたもの。
 東京都内を中心に、町で目に付いた「なぞ食」にチャレンジしている。なぞ食とは、「ドイツ風ライス」「ソイ丼」「ゼリーフライ」といった、ちょっと正体の分からない食べ物のこと。
 それをいちいち食べ歩き、正体や味について教えてくれる。なぜそういう名前になったのか、どんな発想から生まれたのかなどもカバーされており、面白い読み物となっている。
 本書に取り上げられているのは、奇食や下手物ではない。ちゃんと美味しいけど、なぞの食べ物ばかり。
 いくつか、食べてみたくなるものもあった。
 著者本人によるイラストにも味がある。




なつかしい芸人たち (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 映画とお笑いを中心に、相撲、野球に至るまで、昭和の大衆芸能、ショービジネスを彩った
「芸人」たちをめぐる思い出を、芸人よりも芸人らしい破滅型の奇才が徒然なるままに愛着
たっぷりに綴ったエッセイ集。

 やはり本書を最も興味深く楽しめる読者となると、色川の同時代人になろうかと思われる。
 本書に登場する人物の大半の顔すらろくに浮かばない私には、彼の批評がどれほどまでに
的を射たものであるのかは判断のしようもないが、味のある文章は無論のこと、写真が豊富に
挿み込まれており、懐かしさに誘われるのではなかろうか。

 そうは言ったが、本書に登場する芸人たちをリアルタイムで知らぬものに対しても、十分に
読ませる一冊、と私は思う。
「世間のほうを見渡して、自分と同じように、社会から落ちこぼれて窮々としている人は
居ないものかと思う。それらしき人間がみつかると、同胞をみつけたように安心してその人の
行末を眺めていた」。
 彼が見出す芸人論は同時に、彼自身の内面をも告白する。
 一介の回顧調の文化時評であるかに見せてさにあらず、いかにも色川文学というその断片が
随所にちりばめられているのが、この『なつかしい芸人たち』。
 そうした点から鑑みて秀逸であったのは、春風亭柳朝をめぐる記述。
 涙をも誘われんばかりの、えも言われぬ悲壮感。




なつかしい言葉の辞典 (SB文庫)
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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なつかしき人々〈2〉こころの風景
販売元: 小学館

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なつのひかり (集英社文庫)
販売元: 集英社

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読み終わって、なんだかしばらくぼーっとしてしまう物語でした。

最初、なんでもない日常のひとこまから話が始まって、読み進めていくうちに、これは普通じゃない話なんだと気付いてからは、もう次の展開が楽しみで仕方なくなり、一気に読んでしまいました。

登場人物は、主人公以外皆とても個性的な人たちで、特に主人公の兄は現実感のない不思議な設定でした。
この物語の鍵を握る「やどかり」が、まるで人間そのものだったのが、奇妙で面白かったです。

後半、兄や兄の妻、そして主人公が順番に泊まるホテルが、異空間につながっていたのが、とても不思議でますます物語に引き込まれていきました。
まさにファンタジーそのものです。

途中、主人公の行動が歯がゆくて、また話の展開が読めなくてドキドキしましたが、最後はまあハッピーエンドという感じで終わりましたので、ほっとしました。
「あー面白かった!」というのが、私の感想です。




なにがなんでも愛してる (講談社X文庫ホワイトハ-ト)
販売元: 講談社

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なにわの夕なぎ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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