和書 492412 (240)
ぼくたちの好きな戦争 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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ぼくたちの洋行 (講談社文庫 え 1-20)
販売元: 講談社
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ぼくたちの近代史 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社
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ぼくのおじさん (新潮文庫 き 4-23)
販売元: 新潮社
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子供時代に読んだ本の中で忘れられない一冊です。 情けないけどユーモラスなおじさんと一緒に暮らす少年の日常生活をユーモラスに描いたお話。これは、斉藤茂吉氏一族がモデルとなっており、作者の北杜夫氏自身が『おじさん』のモデルになっている話だと知ったのは、ずっとあとで大人になってからでした。 有名作家が著した児童書だけに、文章は流れるように美しく、また読者を引き込む魅力に溢れています。小学生のわたしも飽きずに一気に読んだ記憶があります。 その後、子供心にも強い影響を受け、ユーモア溢れる作文を試みて周囲に褒められるなどした思い出もあります。 良書のひとつだと思います。
ぼくのプロローグ (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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おれ様な慎一に、特殊なフェロモンを持つひかるの二人の出会いから、主要な人物が登場する巻。慎一が特別な(心を許す)ひかるをどんな風にGetしてゆくのか続きに期待。
ぼくのプロローグ 専制君主なコイビト (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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松村君の人でなしな行為に深く傷つくひかる。慎一の誤解でますますピンチに。でも、そんな出来事がきっかけで二人は晴れて恋人同士に。ちょーにぶちんなひかるもとうとうおれ様慎一につかまっちゃいました!
ぼくのプロローグ 専制君主のソクバク (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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ある種独特なフェロモン(対男限定!)を持つひかるに
はらはらな慎一。そろそろ焼きもちも全開です。
でも、やっぱりかわいいひかるに、慎一はあまあま・・・。
おれ様慎一にかわいがられる!?ひかるがいっぱい。
みものです!
ぼくのプロローグ 専制君主のワガママ (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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ついに、きちんと恋人同士になったひかると慎一。
一緒に暮らしている事もあって、まさに新婚さんのような雰囲気だけど、
問題が全て解決したしたわけじゃなくて、松村は相変わらずの強引さでもって迫るし、
新たにミュージシャンの怜司にも告白されてしまうし。
「絶対に心変わりしない自信はある」って言うひかるだけど、
慎一が家から出したがらないの、これまでの事を考えるともうなずける。
実際、一番大変なのはひかるだけど、人を疑わないひかるをガードする慎一も大変な感じ。
それでも、このシリーズの好きなところは、慎一もひかるも、
お互いが「好きだ」って気持ちが物凄く強くて、それがよく伝わってくるところ。
トラブルは多いけど、全体的に暗いイメージとかがなくて、読み終わった後は
仲の良いふたりにあてられる感じです。
ぼくのミステリ作法 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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ミステリ創作にまつわる本音や苦労話が綴られたエッセイ集。
特に、実作者の立場からなされる、ミステリ叙述への
指摘には啓発させられるものが多く、例えば、
・犯人役を地の文で描写する際には「まるで」とか「ような」
といった直喩表現を用いることで、フェアさを保証する
・自分が良く知らない場所や、あまり通じていない世界を
描く場合は、一人称が楽。
などといった記述には、笑いながら納得させられました。
また、本書には〈実作編〉として、4篇の短篇も収録。
作中では、著書自身による「注解」(ツッコミor言い訳?)が
実況中継的に付されており、楽しめます。
ぼくの孫悟空 (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店
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少年誌に掲載したものなのであまリストーリ重視の方にはおすすめできませんが、三蔵法師と孫悟空の師弟関係の描き方に手塚先生のあたたかさが感じられます。ブッタとかぶる所も・・・・
映画化もされたといいうはなしもあリ初期の頃としてはなかなか面白い方だと思います。