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和書 492412 (356)



バビル2世 (7) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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バビル2世 (8) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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私の葬式には菊池俊輔作曲のアニメ版「バビル2世」のサントラを流して欲しい。そのくらい好きな作品だ。世界をヨミの野望から守るため家族も(東映版アニメの場合幼馴染の由美子ちゃんからも)離れ「3つのしもべ」とバベルの塔のコンピューターだけを頼りに孤独に戦い続ける彼に子供の頃どれだけお世話に…じゃなかった励まされたことか。山野浩一という名前すら捨て世界の運命を一人で背負うあなたの学ランによりそうしもべ「ロデム」がうらやましかった。
意外と知られてないが、「その名は010」という続編もあるのでこちらも読め。読まずに死ぬな!




百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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これは私の人生の中で最も心に残る漫画。
この百億の〜は本当に考えさせられる。
アトランティスより始まり、
宇宙の終わりに辿り着く。
何回も読んで、何回もあの結末に辿り着く。
私自身が少し哲学史をかじっていた影響もあると思うが、
非常に膨大な世界観に、読んでいるうちに
引き込まれてしまう。
阿修羅はこの百億と千億の日々の果てに
続く永遠の戦いに何を見出すのか、
実際に読んで色々考えてみて欲しい。




風盗伝 (秋田文庫 (7-41))
販売元: 秋田書店

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ひさびさの横山作品です。いろいろ読みましたが、短編は
あまり読んだ事が無いなぁ。一冊で完結していて、すっき
りした気持ちです。
 戦国時代をテーマにするとどうしても華やかな武士や、
文化を発展させた、商人たちが取り上げられますが、視点
を百姓くずれの野党で、彼らの生き様を描いています。そ
れほど素晴らしいともいえない作品ですが、横山作品らし
い一貫性は充分楽しめました。




舞踏会へきた悪魔 (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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ブラック・ジャック―The best movie by Tezuka Osamu (1) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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劇場版ブラックジャック(オリジナルビデオアニメの延長の作品です。現在放映中のよみうりテレビによる子供向けの作品とは無関係です。)の各コマをチョイスし、漫画風にした作品。魅力的なあとがきのようなものもなく本編のみといえる。

漫画がアニメとは別物のように、コチラも劇場版とは別物と考えたい。
はっきり云うなら「DVDを買ってください」。
BJマニアは沢山居るでしょうが本作は必須ではないでしょう。
他に触れるべき作品はあると思います。

もののけ姫の時にも感じたのですが、
「映画→セル画を漫画化」という手法には限界あるのではないか。






ブラック・ジャック―The best movie by Tezuka Osamu (2) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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本作の1巻にも書いたとおりですが、
やや強引な出版です。
これをBJの全てだと思わないでほしい。

よみうりテレビのアニメにより親御さん・お子さんに向けて解説するなら、
「1原作→2劇場版DVD(非ティーン向けの方)→3OVA→4本作のような追随本」
という順を薦めます。
1は必読。
2はクオリティーが高いです。対象年齢は10歳以上ならまったく問題ないでしょう。
3はいくつか質が高いですが、子供向きではないです。ご家族で見るのは薦められません。
4はよっぽどBJ好きでお金にも余裕があるなら、といったところです。

2が済んだのなら他の手塚作品に触れてほしいです。
1が合ったのなら、数多くの原作は勿論、漫画だけではなく文章として手塚先生の思想を受け取ってください。
2が合ったのなら、劇場版「ジャングル大帝」薦めます。こちらは家族で楽しめます




冒険ルビ―The best 3 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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マコとルミとチイ―The best 2 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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この本の解説にも書いてある通り、手塚家の実際のエピソードが2/3入っている、心温まる物語です。手塚治虫が「サザエさん」のようなホームコメディものを書いているのにも驚いたし、しかし、サザエさんでは決して見られないようなブラックなところも楽しめました。手塚治虫のビギナーには読むのは難しいと思いますが、コアなファンならば一読する価値ありです。

すいません。全て「主婦の友」からのものでした。18年くらいの時間が経っているので、ページ数が違うみたいです。この2作は全く画風が違います。その違いだけでも(どちらも手塚治虫であるというのはわかるけれど、全く作風が変わらない漫画家さんもいるので。どちらが正しいとか言うものではありません)、手塚治虫の紆余曲折が何となくわかると思います。




マーズ (1) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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僕と同世代の男の子、そして女の子に絶大な支持を受けたアニメ、
「六神合体ゴッドマーズ」。僕はアホなガキだったので、
ドラマ部分は退屈でボーッと観ていて、ロボットが出てくると
脳が目覚めてワーワー騒いで観たものです。
またドラマになるとボーッ。合体するとワーッ。
僕にとって「ゴッドマーズ」は「ボー」と「ワー」のアニメでした。

その原作が、この「マーズ」です。シンプルなタイトルです。
「六神合体 ゴッド」とタイトルをつけ足したくなる気持ちがよく分かりますね。
そして、内容が、マンガとアニメでは全然違います。
見分け方があるので覚えておいてください。

■六神が仲間なのが「ゴッドマーズ」。
■六神が襲ってくるのが「マーズ」。

次に襲ってくる神体はどんなデザインなのか。それがワクワク心を
常に揺さぶり続けます。そして、横山先生のデザインが素晴らしすぎます。
プリプリしていて、かわいくて、強そうで、シンプルで、美しいのです。 そして、その神体達が、実に淡々と事務作業のように壊されていきます。
「三国志」でも、関羽が死のうが劉備が死のうが盛り上げない、しかし
面白い、という抜群の腕をお持ちの横山先生です。
「次はどうなるの」の期待は、持続し続けます。

少年漫画はこうあるべき、という教科書のような傑作です。
「ゴッドマーズ」の後、「マーズ」が原作に忠実にアニメ化されたそうですが、
友人に訊いたところ、「あまり忠実ではなかった」そうで、
私はまだ観ていません。


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