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和書 499784 (28)



これでもシラを切るのか北朝鮮―日本人拉致 続々届く「生存の証」 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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こんどは戦争のない世に生まれてネ―ある傷痍軍人の妻の愛の記録
販売元: 叢文社

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こんなことがあっただヨ (孫たちへの証言)
販売元: 新風書房

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こんなになおる!!Dr.町のペインクリニック―200以上の病気を癒して快適人生
販売元: 星和書店

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身体に起こる様々な痛みから開放されたい方はたくさんいます。痛みは身体に起こる一つの警告ですが、原因がわかっても続く痛みを放置することは身体的、精神的なダメージを受ける上に無意味でもあります。ペインクリニックとはペインすなわち痛みを緩和し社会生活が出来るように改善することを目的にした診療科です。この本ではペインクリニック科で扱う痛み以外の多くの病気についても解説しています。ストレス社会で起こる精神的な心の痛みについても解説しました。痛みについて今自分が受けている治療に疑問を持っておられる方は特にご一読ください。




さいはての流れ星―凍土に眠るわが友よ
販売元: 近代文芸社

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さくら、ムラティの花咲く陰に―インドネシア独立戦争に協力した日本兵
販売元: 思想の科学社

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さくら隊8月6日―広島で被爆した若き新劇人たち (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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さまざまなる戦後
販売元: 文藝春秋

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 東条英機の遺族の戦後の生き方、昭和天皇の侍従の入江さんの生き方など、戦後50年を期に様々な人たちの「昭和」後半の行き方を克明に描いている。
 ここで、筆者が論じようとしたのは、敗戦という経験とその後の生き方であったはずで、それを政治家や、庶民を問わず語ろうとしたのだと思う。
 そうであるとすれば、人気アナウンサーもしくは司会者の逸見さんの急逝は、別途取り上げてもらうのはいいとして、この本の中に取り込むことは、無理があったのではなかろうか。





さまよえるヒーローたち―あるベトナム帰還兵
販売元: 南想社

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さらば、わが青春の『少年ジャンプ』 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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「少年ジャンプ」創刊時からその立ち上げに参加し、その後に3代目編集長にもなった著者によるノンフィクション。ジャンプの歴史(&裏歴史)に興味がある人はもちろんのこと、ノンフィクションが好きな読者も普通に楽しめると思う。後半の神話崩壊の部分のリアリティーは企業小説といっても過言ではない。

まあ、一言で言うとジャンプ編集部はめちゃくちゃだよ。特にたびたび登場する筆者の先輩、初代編集長の「長野」はある意味鬼だね。彼こそが、今でも賛否両論ある「漫画家専属制度(漫画家にジャンプ以外での連載を禁ずる制度)」などの悪魔ような法を生成した張本人。裏を返せば、立ち上げの時点ですでに少年漫画誌業界は「サンデー」と「マガジン」の二大巨頭が君臨しており、そのビック2に割って入り、さらに追い抜くことはあれぐらいめちゃくちゃをやらないと不可能だったかもしれない。

読んでみて、ふと何かを思い出した。

編集者と駆け出しの漫画家の間に生まれる熱き『友情』
制作費をケチるため数名の正社員と、その給料のわずか半分で同じ仕事をさせられる契約社員たちの『努力』
そして前人未踏の600万部突破!という『勝利』
これって、かの有名なジャンプの漫画三原則(友情、努力、勝利)そのまんまじゃんか!
そうなのだ。何を隠そう、ジャンプの漫画のあの破天荒な設定と、劇的な展開。それは誌面の中だけの出来事でなく、それを作る過程ですでに繰り広げられていたのだ!特に本宮ひろ志の連載が決まったときの伝説の「明日までに3話分のネーム」エピソードは抱腹絶倒。それ自体漫画にしたほうがいいんじゃないすかねぇ。

しかしどうだろう。同じ出版業界をあつかった漫画「働きマン」に私は何の共感も抱けない。それは主人公が女だからだとか、そんな些細な理由からではない。この「さらば、〜」に出てくる男たち、みな貧しいのだ。今ほどマンガとマンガを作り出す職業の社会的地位が高くなかった時代、安月給の出版社員たちがどこの馬の骨か分からない漫画青年(まだ漫画家ですらない)と手を組んで、一つドでかい花火を打ち上げてやろうとしていた。その熱気みたいなものが、この本からは伝わってくる。
反対に「働きマン」はどうだろう。仕事に忙殺されてプライベートの時間がない?長野ならきっと「それがどうした?」と言われるのがオチだろう。働きマンはプライベートが無くても金はある。かつてのジャンプ編集部にはプライベートも無ければ金も無かったのだ。
それだけに、「働きマン的心性=マスコミ業界人的ナルシシズム」に私は全く共感できない。
忙しいのがそんなにイヤだったら、ワークシェアリングでもしろってんだ、まったく。


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