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和書 499784 (29)



さらば太平洋戦争―日本軍捕虜になったアメリカ軍医
販売元: 近代文芸社

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さらば昭和の近衛兵―兵たちの見た皇居内敗戦絵巻
販売元: 光人社

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さらば海軍航空隊 (戦記文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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さらりーまん事情(こころえ)―株式会社江戸幕府 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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しごとが面白くなる平賀源内―江戸のベンチャービジネスマンの失敗に学ぶ (しごとが面白くなる)
販売元: ダイヤモンド社

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平賀源内は、「江戸時代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と多くの人が認める存在である。

1971年、NHKテレビで放送された早坂暁・脚本のドラマ「天下御免」で、山口崇が演じた平賀源内に、子供の頃、僕は憧れた。

10年程前、このドラマの脚本の原作『天下御免』(大和書房1985年)の全三巻を購入できたのは、とっても嬉しかった。
テレビっ子だった僕の原点、このドラマは、その大切な部分なのだ。

マルチ人間だった糸川英夫博士が、平賀源内の人物像を解き明かした。
これは、源内の失敗に触れた貴重な一冊である。

p118 源内の失敗はあたらあふれる才能に踊らされて、核になるものをなにも形成しなかったところである。

これは、天才に観られる特徴でもあるのだけど…

ナンシー・C・アンドリアセン著『天才の脳科学』(青土社2007年)のp53~p55の「創造的な性格」は、貴重だ。

創造的な個人に特徴的な性格としては、経験に対して開放的、大胆さ、反抗的、個人主義的、敏感さ、茶目っ気、忍耐強さ、好奇心の強さ、単純さが挙げられる。(中略)創造的な人々は自分の価値がどんなに認められなくても、前進する能力を持たなければならない。

p168 源内は組織オンチだった。(中略)女性とのコンタクトがないと、なぜ男は組織人間になれないのか。

2004年、岡崎市美術博物館で、特別企画展「平賀源内展」を観た。
時空を超えて、彼の知性と存在感が伝わってきたことを思い出す。

平賀源内の才能は、現代にも受け継がれている。




すぐわかる キリスト教絵画の見かた
販売元: 東京美術

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 クリスチャンじゃない私が言うのもなんですが、キリスト教ってこんなに残酷で差別的なの?人物や物語も分かり易く整理して欲しかった。文章も何だかおかしいし。同じ著書の千足伸行さんの『すぐわかる画家別幻想美術の見かた』が良かっただけに残念です。




すぐわかる画家別幻想美術の見かた
販売元: 東京美術

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 「幻想美術」と一言で言っても、歴史画や宗教画などのスケールが壮大なものから、夢や無意識などを扱った個人的なものまで、色々有るんですね。

 幻想美術の入門書にしては平易且つ詳細に書かれているのは良いのですが、「ルネサンス」「ロマン主義」「ラファエル前派」「象徴主義」「分離派」「シュルレアリスム」と言葉で言われただけじゃ理解出来ません。各流派の思想・成立・画風の詳しい説明が欲しかったです。




すぐわかる画家別水彩画の見かた
販売元: 東京美術

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 水彩画は風景画を連想してしまいますが、風景画ばかりじゃない。油彩画とは一味違う具象画(動物・植物・静物)や肖像画や人物画、幻想画、抽象画...、水彩でここまで多彩な表現が出来るんですね。パブロ・ピカソが載っていることや、エゴン・シーレやヘンリー・ムーアの人物画、子供が描いたようなフリーデンスライヒ・フンデルトワッサーの絵、写真みたいに見えるナンシー・ハギンのスーパー・リアリズムに、驚かされました。
 
 巻末に用語解説が有り、本文で水彩でよく分からない用語が出てきても、これさえ読めばすっきり解消出来るのではないでしょうか。

 トマス・ガーティンは、1802年に死去したはずなのに、年表では1804年にロイヤル・アカデミーに入選しているのは何故?




すぐわかる画家別西洋絵画の見かた
販売元: 東京美術

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 東京美術の『すぐわかる』シリーズは、解説は適切で詳細で、平易な文章なので、初心者の私にも分かり易くとても勉強になります。しかし、今回の『すぐわかる 画家別 西洋絵画の見かた』は、特定のジャンルや時代ではなく、ルネサンスのジオットからポップアートのウォーホルまでの西洋絵画の流れを53人の画家だけで纏めるのは無理が有ります。人選も偏っていると思う。(サルバドール・ダリが抜けているのは何故?)




すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体
販売元: 角川書店

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米国の政策決定過程の一端が、キューバ問題、朝鮮戦争、中東戦争、冷戦時の対ソ関係、ベトナム戦争など具体的な事例を通して学べる。株や円ドル取引などを行っていると、一番怖いのはこうした戦争などの不慮の出来事。こうした戦争などのぼっ発を「不慮の出来事」としないためにも一読を奨める。


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