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和書 499786 (97)



お年寄りの歩んだ時代―お年寄りとのコミュニケーションづくりのために
販売元: 中央法規出版

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お店と町、昔と今 (町とくらしのうつりかわり)
販売元: 小峰書店

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お旗本の家計事情と暮らしの知恵
販売元: つくばね舎

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お札になった人々―お札の流通と経済のしくみが一目でわかる! (武光誠の図説シリーズ)
販売元: 青春出版社

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お札になった偉人
販売元: 池田書店

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「お江戸」の素朴な大疑問 住宅事情からゴミ問題・犯罪・盛り場のことまで (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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お江戸でござる (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「江戸事典」というような構成になっており、しかも、その説明の文章が生き生きとしています。読んでいて、江戸の町が目の前に出現したような気にさせてくれます。

この本を読んで、いかに「江戸」のことを知らないかを認識させられました。今まで「江戸」について得ていた情報は、大半が武士の世界のもののようです。ですから、一般庶民の暮しや考え方を新鮮な感覚で受け止めることになりました。

もう一つこの本で得られたことは、日常いろいろ使っている言葉や慣習が、どこに由来しているかで、その面でも楽しく読むことが出来ました。




お江戸でござる―現代に活かしたい江戸の知恵
販売元: ワニブックス

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 NHKのテレビ番組「コメディ お江戸でござる」の「おもしろ江戸ばなし」を、テーマごとに再構成したもの。文章は読みやすく、内容がわかりやすい。

 第壱章「私たちの文化と江戸の文化」、第参章「私たちの暮らしと江戸の暮らし」というように、現代と江戸を対比させている章では、瓦版は現代の大衆雑誌に、貸本屋はレンタルビデオショップに、と当てはめているのだが、ちと無理があるものも。看板娘が現代のイメージガールというのは違うだろう。
 イメージガールは店にいるんじゃないんだもの。

 第弐章「今も残っている江戸の風景」、第四章「これぞ、「お江戸」でござる」などは、江戸はこうだった、ということがわかりやすく書いてあっていい。
 第五章「今、よみがえらせたい江戸の知恵」、第六章「江戸はこんなに進んでいた」あたりになると、江戸礼賛。

 たしかに、江戸時代に学ぶべきことは多い。今のシステムより江戸のシステムの方が優れているように思える点も多々ある。
 しかし、江戸のシステム、というのは物ではなく、手間に金を払う、というのが前提になっている。システムの転換はそう簡単にはできない。社会の仕組みではなく、心の持ち方を変えなくてはならないからだ。

 江戸時代関係の本は好きであれこれ読んでいるが、優れていた点を知れば知るほど、これからの転換は困難なのではないか、という気になってしまうのだ。




お江戸の事情 こんな裏があったのか!!―しょーもない珍疑問から歴史のウソ・ホントまで (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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お江戸の地名の意外な由来 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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