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和書 499786 (99)



お江戸街めぐり (河出文庫―巷談・江戸から東京へ)
販売元: 河出書房新社

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お江戸週末散歩 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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東京に出かけても2泊3日のとんぼ返りという人間にとって、ルーツである江戸の風情を楽しむ機会はあまりない。しかし、この本を読むと、文字通り、歩きながら左右を見回して、江戸情緒を堪能しているような気になれる。それ程、情景描写が素晴らしく、真打の話芸が十二分に生かされた読み物に仕上がっている。ここまでの筆力は師匠の勉強熱心の賜物である。次に、東京へ出かける機会があれば、是非、何箇所か散策してみたい。




お江戸風流さんぽ道 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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江戸の人々の暮らしを現代に伝える杉浦日向子さんの江戸案内です。
「ごくらく江戸暮らし」と名付けられた第一部の終わりで著者は言っています。
過去から現代そして未来へと暮らしは変化していくが、人々の心は同じである。
江戸の寺子屋の教育の基本は、ただひとつ「禮(れい)」である。
そして、何でもある現代にかけているのは、豊かさを示すと書く、この禮かもしれないと。
重いメッセージです。
未来の我々の子孫の目には、今の時代が豊かで平和な世界に映るのでしょうか。
答えが出るのは百年、二百年先だとしても、現代に生きる我々は何とかしてこの問いかけに
答えていかなければならないのです。

講義録を収録した第二部は、話し言葉でテンポよく、まるで日向子さんの息遣いが聞こえてきそうです。




お江戸風流さんぽ道
販売元: 世界文化社

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 今私たちが「日本らしい」と思っている物事の多くが、実はそんなに古くからあるものではなく、江戸時代に始まるものであるらしい。だからかもしれないけれど、この本を読んでいると妙に懐かしい気持ちになる。
 私は東京出身でも、東京で暮らしたこともないのだけれど、この懐かしい気持ちだけは、不思議だけれども生じてくるのだ。
 杉浦日向子の口述筆記も読みやすいし、編集部がつけてくれているガイドも便利だ。




お湯殿の上の日記 主要語彙索引
販売元: 岩田書院

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『お湯殿の上の日記』ほかの言葉をめぐって
販売元: 岩田書院

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お湯殿の上の日記の基礎的研究
販売元: 和泉書院

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お湯殿の上の日記主要語彙一覧
販売元: 名著出版

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お灸ばなしあれこれ (日本文化史探訪)
販売元: 冬青社

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「お葬式」の日本史―いまに伝わる弔いのしきたりと死生観 (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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「位牌」は仏教にその起源を有するものではない?
「告別式」の生みの親となった近代日本の偉大な思想家とは?
信長の葬送をめぐる政治的駆け引きとは?
日本人の死の儀礼を、数多くのエピソードをもって綴った本書は、日本人の死生観に社会史的視点から光をあて興味深いと同時に、ポピュラーな読み物としても気軽に読めるよう工夫が凝らしてある。

しかし、本書でひとつ、気になるのは「監修者」新谷尚紀氏の名前が明示されているが、本文の「執筆者」が誰なのかが不明な点である。これは、いったいどういうことだろうか?


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