和書 501028 (53)
超人 ニコラ・テスラ
販売元: 筑摩書房
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特にこれから技術系を目指す人々には一読の価値ありと思う。
非技術系の人が読むには少しだけつらい(わかりにくい)かもしれない。
テスラがエジソンと同じ時代を生き、エジソンと競合していたことや
今日のエレクトロニクスの技術のほとんどはテスラによって発見され
既に彼の時代にほぼ実用化のめどが立っていたことは新鮮な感動でした。
(私も技術系、電気系の職業人の端くれでありながら)
今まではエジソンはいろんな意味で偉い人と思っていたし、電磁波や
交流理論に関する発見は他の科学者たちによるものだとばかり思っていた。
この伝記は、科学技術のことだけでなく、彼の人間性や、幼少のころからの
少し物悲しい波乱万丈の生い立ちについても詳しく書かれてあり、
もし映画化されたら多くの人に共感を呼ぶ面白い作品になるかもしれないと思った。
特に今後のテクノロジーを担う世界中の若いエンジニアに。
超発明博覧会 幻想メカニックガイド
販売元: エクシードプレス
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済南(チーナン)賓館物語
販売元: 春秋社
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翼折れ爪はがれても―ある車いす薬学者の半生
販売元: 青木書店
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パストゥール―微生物の研究により、はじめて伝染病の原因をつきとめたフランスの科学者 (伝記 世界を変えた人々)
販売元: 偕成社
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電気発見物語―見えないものが、どのように明らかになったか (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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手足は動かぬとも―ある頸髄損傷者の生の記録
販売元: 碧天舎
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帝国ホテル厨房物語―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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人みなに歴史あり。まして帝国ホテルの総料理長まで登りつめた人の歴史が、つまらないはずがない。
むろんプロの書き手ではないが抑制のきいた自伝で、気持ちよく読めた。もう少し自らの弱さ、汚さもさらけ出してほしかったという不満はあるにしても。
またホテルの厨房という「異空間」を垣間見るという意味でも、興味深かった。
蹄跡―ALS患者となった眼科医の手記
販売元: 西田書店
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事実を淡々と書いているだけなのだが、ひしひしと想いが伝わってくる。
眼科医として生きた渡辺先生の苦難が偲ばれます。
仙台の渡辺眼科は、いつもものすごい患者さんであふれて、先生のにっこりとした
笑顔に癒されました。
この本を置くと、先生の笑顔がそこにあるような気がして。
眼科の仙台四郎的なバイブルになるのではと思います。
テクノ時代の創造者―科学・技術 (二十世紀の千人)
販売元: 朝日新聞社
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