和書 503578 (19)
おかあさんといっしょにおはなしだいすき〈3〉 (おかあさんといっしょにシリーズ)
販売元: アシーネ
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おかあさんにおみやげ (わくわく幼年どうわ)
販売元: あかね書房
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おかあさんになったつもり (おはなしひろば)
販売元: フレーベル館
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おかあさんのにおい (こころのどうわ)
販売元: 岩崎書店
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おかあさんのパジャマ
販売元: ハート出版
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「この物語と同じ体験を持つ人は、きっと優しい大人になっているはず」
装丁の帯に書かれた言葉だが、一読後まさにと感じた。
物語は、母親の入院という事態に、主人公の少女が家族に抱える
不器用な心情にスポットをあてている。
具体的には、未成熟な為に他者の心へ配慮が足りない少女(子供)が、
緊急事態の為に普段までの寛容さがない家族(大人)から
その配慮を求められ、心の負荷(罪悪感)と引き換えに
傷つきながらも成長(対人感受性の芽生え)する話だ。
何よりも、その不器用な心情を物語る作者は、
ある部分では少女の心の詳細にまで丁寧に触れ、
またある部分では「パジャマ」に託し読み手にその詳細は譲るという形で、
そのセンスは処女作にありがちなただの自己体験の切り売りの枠ではない。
また、意図的に伝えることの難しいテーマを、創造的な物語で簡単に語る
のではく、これほど簡単な素材を深堀りすることで描ききってしまっている
事がグランプリの由縁か。
但し本書が、相手を慮る感受性が希薄な今の子供たちに「共感」
を与えられるか不安はある。親としては、自分の子供の成熟度を
推し量る物差しとしても本書は有用なのではないか。
感動は勿論、大人に対しては「共感」、
子供には「気付き」を与えられる物語。
おかあさんをにがすな! (草炎社 新こども文庫)
販売元: 草炎社
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おかあさんプレゼントよ (こころのどうわ)
販売元: 岩崎書店
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おかしな かくれんぼ (“まほうの風”幼年どうわ)
販売元: 国土社
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おかしのいえのおばけパーティー―おばけマンション〈13〉 (ポプラ社の新・小さな童話)
販売元: ポプラ社
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中は全部、文字のお話なのかな、と思ったら、漫画チックなものでした。思っていたのと違うので星三つにしました。
おかやましみんのどうわ2005 (「市民の童話賞」入賞作品集 (第20回))
販売元: 吉備人出版
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