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和書 505322 (121)



投資家のためのマネーマネジメント ~資産を最大限に増やすオプティマルf (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主にシステムトレードで、どういう投資資金管理をすれば資産増加を最大化できるか
という課題について書かれた専門性の高い本です。
数学的な素養がない人(私もそうですが)には内容が少しきついかもしれません。
私の場合はシステムトレードとも現在のところ無縁なのでなおさらでした。
しかもサラっと読めるほど語り口が楽しい本でもありませんし。
でも、投資/投機は全て数のお話ですから、この本に書かれていることは非常に意義深いのは
確かですし、買って損だとも思いませんでした。




トレーダーの心理学―トレーディングコーチが伝授する達人への道 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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株式投資の勉強を始め、ファンダメンタルやテクニカルの勉強をした後、最終的に辿りつくのは行動ファイナンス等のメンタル面の重要性だと思う。この本は色々なメンタル面の欠陥を持つトレーダーにアリキエフ医学博士が質問し、どこにメンタル面で欠陥があるかを明らかにし「マスタリー」を目指すという本である。特に私はポジションを大きくできない慎重なトレーダーに関しての質問は、おもわず「なるほど」と思ってしまった。文書は、行間から言っていることを読み取る必要があり、数回読んでみないと本質が理解できないのではと思う。ちょっと読みにくいのが欠点です。





トレーディングシステム徹底比較 第2版 - 日本市場の全銘柄の検証結果付き
販売元: パンローリング

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現在または将来的にシステムによる意思決定をしてみたいと考える人にお勧めします。
システムトレードに関しては本書のほかにもVBを使った書籍がもう少し安価な価格で販売されているのですが、そちらの書籍では「つくること」に重点がおかれており、書中で触れられる「売買手法」そのものに関しては1〜2例しか取り入れられていないシステムが作例としてあがっています。

しかし現実に資金を運用するにあたっては判断基準が1〜2パターンでは、オーバートレードで資金を失うか、あるいは機会を逃し、十分な利益が得られないかのいずれかになります。

売買手法をどう取り入れていくかという議論に発展した書籍は本書を除いてはいまのところ非常に数が少なく、本書は貴重な良書です。

値段が高く見えますが、よくよく考えると大抵の人の一回のロスカット程度にも満たない金額ではないでしょうか。

そういうわけで、私もこういった本を買い集めるようになりました。




トレーディングシステムの開発と検証と最適化 (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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思い付いたことを一つずつ検証してみる。この本で言うたくさんのサンプル作り。
結果「いけるかな」と思えるものを最適化してみる。「いけそう」となるまでの一連の作業は正直時間がかかる。
しかしこの一連の作業こそが自分がシステムを作り上げる時の引き出しとなる。
何かに気づき何かを足してみたり何かを取り除いてみたりと…
「システムが少し機能していないのでは…」と弱気になった時にやはりこの本に手が伸びてしまう。
何度も読んでいるのに、読むたびに一つまた一つと気づかされることがある。
この本がすべてではないけれどヒントがたくさんある本です。
システム作りに答えはないから…




売買システム入門 - 日本初!これが「"勝つ"トレーディング・システム」の全解説だ!
販売元: パンローリング

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その辺の素人の入門書ではない。この業界一本でやっていくと決意した人間のための入門書である。この本の価値に気づくには私のようにマーケットの力学(?)を理解してうまく運用をしていたが、いつもの先を予想・予測しないという規律を調子にのったときに忘れてしまって損失を被ることになった頃だと思う。マネジメントに関しての評価方法について非常に良いと思います。これをエクセルVBAでプログラムするのが良い。その他の本でシャープレシオやKレシオなど利用する必要がありますが・・・。あえて言うならば、この本に書いてある売買シグナルや手法の部分は見なくてもいいと思います。オシレータは数値がある一定を超えたとき、下回ったときという使い方じゃない方法の有効性を研究したほうがいいような・・・?
そういう意味では星4にするべきだったのかもしれませんが、システム評価の部分を買います。




バイ・アンド・ホールド時代の終焉 (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マクロ的な観点からそれまでのバイアンドホールドの問題点を検証しています。学術書っぽい記述ですが、内容は平易で誰が読んでも容易に理解できます。米国の株式市場の解説書ですが、今の株式相場は1980〜1990年代のブル相場とどう違うのかが親切に解説されていて非常に勉強になります。何よりも、こうした本には珍しくカラー(多色刷り)なのが見やすくうれしいです。





バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
販売元: パンローリング

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経済的土台の無い人が読んだ場合でも、まじめに必要以上欲張らずにって印象で読めるかと思いますので、初心者にも読んで欲しいです。
しかし1番は、知識の土台がある人にです。
お勉強をせっせとして、会計やファイナンス理論やらを学んで、さらに達人、賢者への道を開いてくれるかもしれません。
わかっていな人が、ただ本質は・・・といっても役には立ちませんし、学問的に分かっていても、結局役には立ちません。
レベルの高い人でも、なにか足りない悟りを開いてくれる本になるかもしれません。
どの道でも本当の達人は何か本質的なものが見えると思いますが、まさに、投資・企業・会計などに関しては、バフェットは本質が多分世界中のだれよりも見えていることが実感できます。
レベルの低い人が、会計は実は企業の姿の本質ではないといったところで、基本の会計自体がわかっていないと意味がないですね。
その上の上のレベルでものを言っているお言葉を頑張って、体で感じ取りましょう。




ヒットエンドラン株式売買法 - アメリカの最新株式短期売買のバイブル、日本初登場!
販売元: パンローリング

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クーパーの本って、本国では
『高い、薄い、白い(インクよりも紙の白地が目立つと言うこと。
ま、デビューした頃の大友克洋の様なものである。)』
と三拍子揃っているので、初心者以外は
見向きもしないのだが、
私が、初心者だった頃、2001年の後半くらい、
タートルスープ拡大版で、結構儲けた覚えがある。

その頃は、毎朝8時に起きて、みずほ銀行をデイトレードして、
月曜日から金曜日まで、ずうっとトレーディングというお仕事。
前引け後も、玉をホールドしていたら、
ランチもゆったり、食べていられるような気分ではなかったりする。
これじゃ、何で勤め辞めたんだかわからない。

ってんで、スイングトレード(当時はこの言葉も一般的では無かった)
やるために、クーパーのこの本あたって見たんだけれど、
まあ、あれですよ。ひとつモノになりゃあ、充分っすよ。

手数が、たくさんあったって、相場の方で言う事を
聞いてくれる訳じゃ無し。

のんびりやりたい人にむいています。
また、本のつくりが、大雑把で
アメリカン。
所ジョージっぽいノリで、相場三昧。
「あ、適当〜。」
(これは、ふざけている訳では無い。
「休むも相場」という事を
別の角度から述べているのである。)




ヘッジファンドの帝王 (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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「マーケットの魔術師」に出てくる伝説的なユダヤ人スタートレーダーの自伝である。ジョージソロスと同様に東欧系ユダヤ人を祖先に持ち、米国の金融市場に上手に適応し才能を発揮した人物の自伝である。「マーケットの魔術師」を読んだ限りでは、そのトレード手法はとても常人では真似のしがたいという印象であった。あまりにも荒っぽい。あたった時は良いが、大敗と隣り合わせという印象であった。今回この本を読んで初めて、かなり危ない商売(現金取引の宝石ブローカーなど。盗品の売買にも手を染めていたという)で生計を立てていた父親の取引での豪胆さを引き継いでいることを理解した。また、米国の金融市場に生きる少数民族であるユダヤ人社会についても理解することができた。蟹はその甲羅にあった穴を掘るというが、トレーダーのトレード手法も同じで、各人の性格や経験、育った環境を抜きにしては理解できないものだ。そういうことに興味のある方には、薦められる書籍です。




魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門―ウィザードが語る必勝テクニック基礎から応用まで (ウィザードブックシリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はっきり言って高い。
なかなか手が出ない本ではある。
しかし、「アンチ」「聖杯」など自分の鉄板パターンを
身につけるには最良の本だと思う。

少なくとも「聖杯」のロジックがわかれば、
負けないトレーダーになれるのではないか。
EMA、ADXと日本ではなじみのない指標(欧米では当たり前)を
使えば、順張りでの「押し目買い」の正しさを知ることになる。

安いから売るのであって、安いから買うのではない。
高いから買うのであって、高いから売るのではない。

これだけでも「負けない」と思われる。





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