和書 505322 (322)
株ビギナーに効く『日経会社情報』のツボ
販売元： 日本経済新聞社
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初めて株式投資される方、あるいはもう一度基本的内容を見直す上でこの本は最適だと思います。日々飛び交っている投資情報を正確に理解しやすくなりますよ。会社情報も一緒に買っておきましょう。株式投資への関心がぐっと変わりますよ。
日本脱出!海外分散で資産を死守せよ
販売元： 日本実業出版社
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太田氏は，最近毎月のようにこの手の本を出していますが，今回も特に新しい知識は増えていません
日本人が知らなかったETF投資
販売元： 翔泳社
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これまで、インデックス投資やETFに関する書籍を数多く読んできましたが、「自分に最適なポートフォリオはどうやって作るのか？」という疑問に明快に答えてくれる本はありませんでした。しかしながら、本書を読んでようやく自分の納得のいくポートフォリオを作ることができました。
本書にはポートフォリオ作成において、「リスクの総量を抑える」という重要なポイントが挙げられています。実際の手順としては、
１. 自分がとれるリスクを見極める（評価額がいくらまでならマイナスになってもぐっすり眠れるか）
２. リスクを抑えるために安全資産の割合を決める（結果、リスク資産の割合が決まる）
３. リスク資産でETFを含む投資信託を用いて国際分散された長期投資を行う
と書かれています。
また、ETFを含む投資信託を用いて国際分散された長期投資を行った場合のリスクは、経験上最大３０％ということを知っておけば、下げ相場での狼狽売りを避ける心の準備となるでしょう。
ポートフォリオのリスクやリターンについての理論的な部分などは他書を参照する必要がありますが、ETFを中心としたインデックス投資をするにあたっての必要な知識が網羅されており、自信を持って星５つです。
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二倍へそくれる家計管理術(ファイナンシャル・プランナー)
販売元： 徳間書店
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日本経済新聞で儲ける法―大化け株はこの記事から盗み出せ! (ムックセレクト)
販売元： ロングセラーズ
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日本テクニカル分析大全
販売元： 日本経済新聞社
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いわゆるHOWTO本ではないです。
個人的には、学問として楽しむというか読んでニヤニヤするぶんには良い本です（笑）５センチくらいの厚みがある本なので本棚にも箔が付きそうですね。
ギャン理論について３０ページも割いて解説してあるのを見たのは初めてです。
占いと相場の関係がまじめに解説してある本を見たのも初めてです。
実用性は考えずに古今東西の手法を載せたといった感じでしょうか。
かといってリファレンス的な使い方ができるかは少し疑問です。
読み物として面白く読ませてもらいました。
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日本に居ながら世界の金融商品で儲ける方法
販売元： 東洋経済新報社
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日本の株価分析
販売元： 日経
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日本の金融業界〈2004〉
販売元： 東洋経済新報社
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格付けは何を計っていて、それがどのように決まるのかがわかる本。
日経の囲み記事くらいじゃぜんぜんわかった気がしませんが、
これを数時間読めばだいたいわかります。また、格付けの背後にある
「不良債権」、「邦銀の低い収益性」、「生保の逆ざや」などよく見かける話題を、
業界全体の流れの中で、数字を挙げて具体的に説明してあります。
メガバンク間だけでなく、国際的な比較をしてあるのもよい。
また、銀行、証券、保険、ノンバンク各業界の主要な金融機関ごとに
1ページ以上を割いて状況の説明をしてあります。
たとえば、某メガバンクはPointとして
◆資産の質が低く今後も収益を圧迫すると見られる。
◆重要な金融機関として、政府支援を受ける可能性が高い。
・・・
およびその具体的な説明が書いてあります。
いい点
１．記述が明確でわかりやすい。グラフが多いのもプラス。
２．著者の肩書
悪い点
１．たまに専門用語（デュレーションなど）が解説なしで出てくる。
２．上記に関連して、巻末の用語集は改良の余地があるかなと思える。
「リテール業務」を入れるのなら他に書くべき事はあるでしょう。
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日本はいつも先送り、知らない人が損をする―ファイナンシャルプランナーが教える
販売元： 鳥影社
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FPによる日本人の為のライフプランを提案しています。
日本から個人のお財布の現状と展望について説明があり、個人については、住宅ローン、生命保険、投資について、FPの視点による具体的な見直し方法が簡易に説明しています。
私はこれをきっかけに生命保険を見直すこととなりましたが、他については、基本的なことだけであり、少し物足りませんでした。