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和書 507156 (72)



蒼き蝦夷の血〈5〉藤原四代・秀衡の巻 下
販売元: 新人物往来社

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蒼き蝦夷(えみし)の血〈1〉藤原四代 清衡の巻 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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蒼き蝦夷(えみし)の血〈2〉藤原四代 基衡の巻 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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蒼き蝦夷(えみし)の血〈3〉藤原四代 秀衡の巻 上 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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蒼き蝦夷(えみし)の血〈4〉藤原四代 秀衡の巻 下 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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蒼き狼 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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私はもともと歴史に興味がなっかたのですが、敦煌、天平の甍を続けて読み大変満足して次に取ったのが蒼き狼でした。前の2冊に比べると大変男臭く、何より戦う男の物語です。モンゴル史にも疎かったので、なるほどこういう流れかと歴史の勉強のごとく本を読み進めました。読み終わったあとは、悪くはないけど前の2冊ほどのうっとりした感じがなっかたなと思っていたのですが、しばらくすると戦い続けた男の人生ってどうだったんだろうとじわじわ色んな疑問や、広いモンゴルの大地に夢を見続けた人生の凄さとか考えはじめました。一旦終わった物語が今も続いているような感覚です。これが歴史の面白さなのかなと少しずつ分かってきました。若いときは井上靖の小説ってあまりにも優等生的な感じがして敬遠してきましたが、海外文学にずっとはまっていた私を久々に日本文学に導いてくれたのが井上靖です。余韻の残る文章がとてもすばらしいと思います。誰かの人生に興味をもつことが歴史小説の原点だと知ることができました。




蒼き海狼 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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蒼き海狼 (文芸ポストBOOKS)
販売元: 小学館

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青き剣舞(けんばい) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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青き剣舞(けんばい)
販売元: 中央公論新社

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