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和書 507156 (398)



献残屋 隠密退治 (ベスト時代文庫)
販売元: ベストセラーズ

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剣士燃え尽きて死す (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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沖田総司が新撰組で一番カリスマを持っている。
その部分でとてもなりきれる作品です。イイ!!




剣士流転〈上〉 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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剣士流転〈下〉 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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謙信暗殺 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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歴史人物の死は謎が多いのは否定しないが、その中で謙信暗殺はそれほど違和感をかんじさせない。但し、本書の構成の2/3は謙信及び信長の史実を淡々と書き下している点で面白みがなく主人公不在の感が強い。後半数十頁でようやく活躍が始まる次第でちょっとがっかり。歴史小説146作品目の感想。




剣聖一心斎 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 余り広くは知られていない剣豪、中村一心斎を主人公に据えた時代小説もどき。江戸後期の著名人オールスターキャストで話が繋がっている。千葉周作、勝小吉(勝海舟の父)、男谷精一郎、葛飾北斎、二宮尊徳、鼠小僧次郎吉など、各話ごとに出てくる。しかも竹光で石臼を真っ二つに切ったり、熊や馬などの動物と心を通わせられたり、アメリカに2年間住んでいたので米語が話せたりと超人的。
 連作短編集の形をとっているが、もし長編小説だったら、最後まで読み通せなかったろう。興味がとても持続できない。作家としての筆の力は認めるが、話の筋としては馴染めなかった。本格的な時代小説ではない、鮮やかな剣戟シーンの描写があるわけでもない。娯楽小説として作者と同じ立ち位置で楽しめるかがポイント。私には楽しめなかったので、評価を普通の星3つとした。




剣聖一心斎
販売元: 文藝春秋

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剣仙伝奇
販売元: 徳間書店

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剣賊―徒目付事件控〈3〉 (青樹社文庫)
販売元: 青樹社

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剣闘士スパルタクス
販売元: 中央公論新社

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共和制ローマ末期、奴隷剣闘士スパルタカスによる反乱という史実を描く。
ストーリーは終始、ほぼスパルタカスの視点で描かれる。これにより主人公の濃密な心理描写、蜂起の決断や蜂起後のスパルタカスの焦燥感や孤独を際だたせる効果を上げている。一方で、ストーリーの視野が主人公のみとなることで、ストーリーの広がりが限定されるような印象を受けた。
また、重大な戦闘やエピソードを省略して事が終わった後で回想という形で描く手法を多用しているのが顕著。

こうしたストーリー展開上の特徴は、蜂起当初の仲間たちが死んだ中盤以降において特に目立つ。
反乱軍はイタリア半島を南北に縦断し、いくつもの討伐軍を打ち破るのだが、このような外部の状況に関する俯瞰的なまとまった描写はない。元恋人やパトロンとの再会、討伐のローマ軍との戦闘といった様々ななエピソードが、断片的できちんと終了しないまま、スパルタカスの心象風景を中心に進んでいくようになり、作品はきちんと描くことを辞めたように、急ぎ足になり、ふつりと結末を迎える。


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