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和書 507214 (36)



小説 角福戦争 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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小説 ザ・外資 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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幸田真音「傷」と同様、長期信用銀行(社名自体がブラックユーモアだ!)
の破綻を扱っている。プリンストン債についても 扱っている。
同じ著者の「金融腐食列島・呪縛」に比べれば、何か雑な感じがする。
でも、プリンストン債に関するくだりは、とても「それっぽい」。
「外資はとんでもない」とか
「外資はずるがしこい」という思い・憤りから描かれているようだ。
ここ数年で外資の所行は日本人もそのノウハウをつかんで同じようにやるようになっている
(32歳のTシャツ野郎まで!)ので、外資への怒りには違和感がある。





小説 消費者金融―クレジット社会の罠 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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世の中、そうそう良心的な貸し手だけでもないだろうな
主人公がアメリカの老舗で改革の旗手でもあったHFCという消費者金融のCM文句が面白い
 必要以上に借りないで
 それでもどうしても要るときは
 もっとも古い会社から
 信頼できる会社から
 HFCから借りましょう
今の日本のサラ金が心からここまで言えるかどうかはわからんな
真っ当な客から低金利で、というのはクリームスキミングと言えるかも知れないが
結局はそういう流れになってしまった





小説 新巨大証券〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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小説 新巨大証券〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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小説ヘッジファンド (講談社文庫)
販売元: 講談社

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市場の世界をスリリングに描こうとした内容ですが、ストーリーがチョット単純でしかも現実離れしたものに感じました。幸田さんの他の小説と比較するとどうも物足りなさを感じてしまいます。




小説ペイオフ―通貨が堕落するとき (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 「日本振興銀行」設立の発起人・木村剛氏が2000年5月に上梓した本...のはずなのに、途中までは妙に現実と同じ内容で、現実と虚構が入り乱れて、ある種ミステリー小説を読んでいるような錯覚に陥ります。

 「経済小説」というジャンルがある事をこの小説で知ったのですが、読んでみると、生の経済を俯瞰できて、経済書を読むよりも実感する事ができます。新聞の経済欄・金融欄を読み飛ばす事も減りましたし。

 日本の国債がGDPをはるかに上回っているのは周知の事だと思いますが、なぜそこまでなってしまったのか?日本銀行の役割は?大蔵省・金融監督庁・財務省の権限は?なぜペイオフが問題視されるのか?など、テレビの討論番組のテーマを全編に散りばめて、政官民入り乱れたステキに醜い物語(苦笑)に仕上がっています。ラストは妙に美しいので、小説自体の締めとしては良いのかもしれませんが、現実に目を向けると...ねぇ。

 しかしそうか、気づかなかったけど、経済小説というのは、生の経済を知るには格好の教科書なのですね。読後に爽快感が無いのも教科書みたいだ。




小説・吉田茂―戦後復興に賭けたワンマン宰相 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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新入社員船木徹 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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非常にリアルに新入社員の姿が描かれていて、思わず引き込まれました。上司、同期、家族、恋人などとの間に発生するトラブルをどう乗り越えて成長していくか、我がことのようにハラハラしながら読みきりました。来年から働く身の私としては、あまりの生々しさに少し憂鬱になってしまったほどです。あらゆる側面から会社員として働くことを考えさせられます。
新入社員として働く人はもちろんのこと、新入社員を部下に持つ上司が読んでも面白いと思います。




自動車密約 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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