戻る

前ページ   次ページ

和書 507216 (90)



あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リンダのファンですが、今までの中で一番面白くなかったです。
ロマンスにしても何だかな〜って思ったし、表現は激しいけどうすっぺらな気が…
何ていうか、肉欲しかないのか〜って感じで愛が深まるようなロマンティックな雰囲気はなしだよな〜って感じました。
犯人も思いっきり最初にわかりきっていたのでサスペンスにもならないし…
行方不明のいきさつも想像通りでした。相手の件も。
ロマンス重視、サスペンス重視、どっちかにしてほしかったです。
ロマンティックサスペンスなんて都合の良いセリフは聞きたくない。
どっちも中途半端な、物足りないものでした。残念!






あの曲をもう一度 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔から、この手のタイトルには弱い。何と言うか、叙情溢れるタイトルではないか。――と思ったら、「カサブランカ」のあのセリフだった。
道理でいったん棚に戻しながら、つい手に取ったはずだ。
しかし、更に驚いたのは作者の名前。家で初めて気がついた。
スティーブン・ハンフリー・ボガート。
あのハンフリー・ボガートとローレン・バコールの息子である。
といっても、若い人にはぴんと来ないかもしれない。だが、ボガートと言えばハードボイルドの代名詞のような人だ。そして、息子が現代のハードボイルドを書いているとは。
全編、両親へのオマージュ。ハードボイルドではあるが、R・Jはマザコン。既に何作かあって、こういう話ならかなり楽しかったのだが、最初からマザコンではちと興醒めである。
R・Jが事件に興味を持つのが遅いので(嫌々な感じがする)、最初は読むのが若干辛い。真ん中辺りで面白くなるが、最後の方はまた失速する。妙に映像的で、小説としての面白さに書ける気がする。惜しい。もっとも、アメリカでは賞を取っているらしいが。
続編もあるそうなので、翻訳望む。




あの笑顔を取り戻せるなら (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あの薔薇を見てよ―ボウエン・ミステリー短編集 (MINERVA世界文学選)
販売元: ミネルヴァ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エリザベス・ボウエンは、イギリスを代表する女流作家でありながら、その作品は日本ではまだほとんど紹介されていない。本書は著者の作品世界を堪能できる20篇を収録するオリジナル短編集だ。著者については巻末に丁寧な解説がついている。

本書の短編どれをとっても、少ないページ数の中で、英国ののどかな田園風景、格式のあるお屋敷や贅沢な子供部屋、優雅なティータイムなど情景描写が豊かで驚く。英国らしい風景が展開される。少女が登場する物語が多いのもこの著者の特徴だろう。少女たちがもつ無邪気な残酷さや、好奇心いっぱいの視点が物語の中で重要な役割をになっている。感情の爆発などもリアルすぎて怖いくらい。同時に大人の女性の描き方も最高に巧い。有能なお針子やガヴァネス(女性の家庭教師)など、時代を先取って外に飛び出していく女性たちの姿が生き生きと描かれる。でも彼女たちの有能さに安心してはいけない。ボウエンの短編の中ではいつも、彼女たちは秘密を抱えていたり、恐ろしい事実を目撃したりするのだから。

読みながら、ダフネ・デュ・モーリアやパトリシア・ハイスミス、クリスチアナ・ブランドなどを思い出した。冷徹なまでに鋭い観察眼と、物語の語りの巧さで「意地悪」で意外なブラックな後味をもつ短編ばかりだ。20篇収録されているので、じっくり楽しめる。お買い得な本だと思う。




あの血まみれの男は誰だ? (ハヤカワ ポケット ミステリ―チャールズ・パリス・シリーズ)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あの角を曲がって… (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あの角を曲がって… (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は、大人の恋を描く、なんとも軽いノリでは読めない作品ですが,
最後、衝撃のラストが…。




あの銀色の夜をふたたび (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サンドラ・ブラウンが好きでいろいろ読んでいますが、これはちょっと期待はずれだったかなと感じました。
ロマンスはとてもドラマチックですが、読み終わった後はどうもすっきりしません。
というのもやはり脇役であるセスが良い人すぎて、ヒロインの選択にどこかわだかまりを感じてしまうからでしょうか。
すべてがめでたしとはならない、ひとひねりしてあるロマンスでした。設定は昼ドラのようなちょっと現実離れした印象も。
サンドラの他作品と比べると☆3つになりますが、とは言え、やはりサンドラ作品、読み始めたら最後まで一気に読まずにいられませんでした。




あの闇を撃て (BIG BOOKS)
販売元: 青樹社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなにハチャメチャな青春時代を送ってきた人が、いまや当代きっての人気作家。
これを読むと、今いい学校に入ることを目標にして勉強にばかり浸かっている若者は、もったいない人生を送っているなぁ〜と感じます。
本当に好きなこと、やりたいことを見つけるのが青春時代。そんなことをさらりと教えてくれる本です。
怪獣のくだりの思い入れが強すぎ、ちょっとついていけないところで、星一つ減点とさせていただきました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ