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和書 507216 (294)



赤い雲伝説殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
販売元: 広済堂出版

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赤い雲伝説殺人事件 (広済堂文庫)
販売元: 広済堂出版

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赤い雲伝説殺人事件 (Hiten novels)
販売元: 飛天出版

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赤い雲伝説殺人事件
販売元: 角川春樹事務所

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赤い帆船(クルーザー) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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この作品は西村ミステリーで今後活躍する十津川省三警部が初登場するという記念すべき処女作品です。西村京太郎のトラベルミステリーしか知らない人はこれを読んでみてください。解説の香山二三郎が述べている通りこのころの西村作品は海が主となっている。で、その始まりというべきものがこの作品です。だからこれはかなりめでたいような感じの作品となります。

松本清張の短編を隅々まで読んでいる人は読むのを場合によっては控えてもいいかもしれません。これは清張の中篇「火と汐」が参考にされて執筆されているからです。しかしこれは西村風な作風になっています。十津川の過去はあまり知れませんが十津川がいきなり外国へ飛んだりと活躍するのはファンにとって必見かもしれません。




赤い渓谷―顔のない刑事・追跡行 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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赤い傾斜 (トクマノベルズ)
販売元: 徳間書店

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赤い傾斜 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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赤い激流―グイン・サーガ(61)
販売元: 早川書房

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赫い月照
販売元: 講談社

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推理小説のあとがきに参考文献があるとうれしい。この本でも18冊の参考文献をあげている。この本を読む前にラカンのトポロジーについて考えていたので、共時性かなと思いながら読み始めました。

現実の酒鬼薔薇聖人やてるくはのる、阪神大震災をとうして心の闇をかきとうした本だと思う。話はながく、小説の中の小説がわかりにくく話があっちこっちに飛ぶので途中で眩暈がする。本当に、こんなに話が拡散してまとまるのかなあと思ったが、最後はうなずきながら読んでいた。ただ最後の最後で、なんだこれはというところがあります。これでは、続編作れないじゃないか。でも、今年多分最高の推理小説です。


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