和書 507300 (3)
2000年のゲーム・キッズ (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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34話あるんだけど3時間もあれば読める作品集。
たまにグロテスクでちょっとこわぁ~いとこもあるけど、そこが最高!
ってか急展開って言うのかな、3ページで1話くらいだから結末がすぐにわかるからそこがおもしろい。
どうなるんだぁ・・・ どうなるんだぁ・・・ ってね
まぁ古本屋で見つけたら運がいいと思って、買ってよんでまた売って、また誰かが買って、誰かが売って、また・・・ って循環したらいいと思う。
みんなに読んで欲しい本です!
よんでみて。たぶん後悔はしないだろう。
2000年のゲーム・キッズ―仮想科学小説集
販売元: アスペクト
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1999年のゲームキッズが2000年になって登場。1999年と同じく短編形式で渡辺浩弐の世界が展開されていく。マルチメディアの大御所の著者ならではの珠玉の奇怪ストーリーの数々。
200X年 最新鋭イージス空母「ムサシ」出撃! (プレイブックス)
販売元: 青春出版社
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200X年日本中東戦争1
販売元: 学習研究社
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2010年の殺人
販売元: 角川書店
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2020年、巨大村社会「ニッポン」が干上がる日
販売元: 鳥影社
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2025年 地球横転す
販売元: 医事日報
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エディターズレビューの梗概を読めばわかるとおもいますが、とにかく破天荒な小説です。題名から小松左京の小説(首都消失や日本沈没)を連想する方もいるかもしれませんが、この小説はとてもそんなところには収まりません。舞台は宇宙から深海まで、超古代文明から近未来までに及びます。読みながら思わず「おいおい、ムチャだろ」と突っ込みをいれずにはいられないほどです。長編ですが、テンポがよくすらすらと読めます。一見「トンデモ本」なのですが、実は結構読ませます。オススメ。
203号室 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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ホラーなのに怖くないし、続きが気になる面白さもない。
さっくり読めるのは良かったですが、読んだ後の微妙な気分。
ホラーやミステリーの後味の悪いとかそういった気分じゃないんですよね。
消化出来なくてもやもやした感じ。
せっかく現実的なシュチュエーションなのに、主人公があまりにも意地っ張り過ぎて現実味が半減。
皆さんの書いている通りオチも…。
2046
販売元: マガジンハウス
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2050年は江戸時代―歴史逆行SF
販売元: PHP研究所
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この作品はSFであるという事は著者も言っています。
しかし、本当にSFのままで終るのでしょうか?
この未来図は、江戸時代(農耕主体で自給自足社会)に戻ったら?
という設定から描かれていますが、極めて温厚な内容です。
多分、近い将来日本がSFではなく本当に陥るかもしれない社会は
このような美しい話では済まなくなると思います。
このような未来が来ないように努力しなければなりませんが、
私は個人的には、雨降りに備えて傘は用意しようと思っています。