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和書 507300 (73)



ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 評価が高いということで読んでみましたが残念ながら自分にとっては全く怖くありませんでした。こんな評価高いんだからいつか怖くなるんだろうと思って読み進めたのにそのまま話が終わってしまった感じです。何人かの方が言われてるように表紙が一番怖いかと…。

 個人的には怖い、生理的に受け付けないといった点では同じ短編でも小林泰三さんの玩具修理者のほうが上です。あれは途中で読みたくなくなりました。




ぼっけえ、きょうてえ
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 評価が高いということで読んでみましたが残念ながら自分にとっては全く怖くありませんでした。こんな評価高いんだからいつか怖くなるんだろうと思って読み進めたのにそのまま話が終わってしまった感じです。何人かの方が言われてるように表紙が一番怖いかと…。

 個人的には怖い、生理的に受け付けないといった点では同じ短編でも小林泰三さんの玩具修理者のほうが上です。あれは途中で読みたくなくなりました。




ぼっけえ恋愛道―志麻子の男ころがし (Love & Peace)
販売元: 太田出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

頷ける言葉いっぱい!そして例えが上手で文章が軽快!爆笑しながらすらすらと読めてしまいます。一つ引用!
「恋愛とは、勝手な思いこみの、ひとりよがりの幻想である。」
幻想を大いに楽しみたいです☆




ぼんくら
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

宮部さんの時代物は初めてでした。
最初読みづらくて、2,3日読まない日もあったほどです。
でも、慣れてくると物語の中に引き込まれ、登場人物も
魅力的で、あっという間に読み終えていました。

でも最後はもうちょっと
がんばってほしかったなあと思います。
全体的には大満足でしたよ。
日暮しも早く読んでみたいです!!

ラジオドラマしてるんですよね~
ぜひ実写も見てみたいなあ。
ラジオではおでこ役神木クンの弓之助が見てみたいですね。




ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初は短編集のような構成でいながら、段々と謎が謎を読んできます。
途中江戸時代にいるのを忘れるほど、どっぷりワールドに浸れます。

主人公はいい加減さも持つけど、人として大事な部分はきちんと持っていて、
その人から見る様々な登場人物が、よくも悪くも巧みに描かれています。
私は特殊技能を持つ二人の子供が気に入りました。

宮部さんの本を読んでいると、はっとする程印象的な言葉に必ずぶち当たります。
えぐい程きめ細かい心理考察と、でも、最後に人間への温かさを忘れない眼差しが、
著者の本を読みたくなる所以ですね。

他の時代物ともリンクする人物の登場にニヤリとしました。
お勧めです!




ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最後の最後に、死んでると思わせていた人が、生きていた。
幽霊として、現れた。

あっけないけど、世界ってそうやってまわっている。
知らなくていいこと。知っていても知らぬふりすること。
そういう気持ちにさせられました。
アッパレ!




まっぷたつの子爵 (ベスト版 文学のおくりもの)
販売元: 晶文社

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「われらが先祖」三部作の第一作です。

トルコ軍との戦いで受けた砲弾により、左右まっぷたつに引き裂かれてしまった子爵の物語です。右半身は良心の呵責を感じることのない完全な悪であり、左半身は誘惑に屈することの無い完全な善です。相反する主張を持った個々の存在である右半身と左半身、彼等が引き起こす騒動が、子爵の甥である少年の目を通して淡々と描かれています。

まっぷたつに引き裂かれてしまった子爵が異なるイデオロギーの象徴だとすれば、物語が描いたものは子爵本人というよりむしろ、子爵を目にした人々であると思います。つまり、どちらの主張にも理解を示しながら、常に生じる迷いのために曖昧に選択の決断を避け、どんな理想郷も実現できない人々を描いているのではないかと思います。迷う人々を断じることはせず、むしろ肯定し、中庸であることを良しとしている点に、作者の大きな意図があるように思います。




まどろみ消去 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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森さんの短編はシリーズ物とかなり雰囲気が異なり、詩的というか、文学的というか、
一度読んだだけではわかりにくいところがあります。ことば遊びのような作品があったり、実験的なものだったり。私的にはちょっとにがてです。




まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

森さんの短編はシリーズ物とかなり雰囲気が異なり、詩的というか、文学的というか、
一度読んだだけではわかりにくいところがあります。ことば遊びのような作品があったり、実験的なものだったり。私的にはちょっとにがてです。




まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)
販売元: 文藝春秋

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本屋で見て気になっていたが、すぐには触手が動かず、古本屋にあったので買ってみた小説です。

内容は、ロードムービーならぬロードノベルってやつですね。
奈良の情景を思い浮かべるには良い小説かもしれませんが、ストーリー自体はぱっとせず、主人公にも魅力を感じません。
要所要所に、「愛のサーカス」などの童話・逸話が挿入されていたのは面白かった。
あと最後一文「新しい旅、新しい物語が始まろうとしていた」はGood!


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