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和書 507300 (98)



アクエリアス (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 ホラー映画のノベライゼーション。映画は未見。当時レンタルビデオ店で見かけた、フクロウの面をかぶった殺人鬼の写真は強く印象に残っている…あれから、もう15年以上にもなるのね。

 お話はもう、スプラッタ映画なので、ただただ殺人鬼がいろんな方法で人々を殺しまくる。精神的内面に迫るわけもなく、ただただツルハシ、ナイフにチェーンソーと多種多彩な凶器乱舞で殺しまくるのである。密室の館ホラーで、意味も無く人体が破壊されまくる本であった。




水域(アクエリアス)―転校生〈3〉 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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霊感の強い永遠の転校生、有本咲子が遭遇する怪奇現象を描く「転校生」シリーズの第三弾。シリーズ初の長編作品です。謎のCD-ROMを媒介として深川の高校で起こる生徒の連続水死事件の謎に、主人公の有本咲子が挑みます。前作、前々作では怪奇現象に巻き込まれるだけだった咲子ですが、近作では見事な探偵役を果たすことになります。彼女が学校の仲間達とともに奮闘する描写が微笑ましく、また高校生活のノスタルジーを感じることもできます。

今となってはこれといった目新しさを感じる作品ではないかもしれませんが、ホラー要素を適度にスパイスした青春ミステリとして安心して楽しめる秀作です。




悪女 (広済堂文庫―官能アンソロジー)
販売元: 廣済堂出版

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夫との性生活に満足しながらも、他の男を求める話。兄との許されない愛に溺れる話。出張ホストのテクニックに堕ちていく話。結婚披露宴の日、暴漢に襲われ、それに喜びを感じる話。など、8人の作家が書き下ろした官能短編集。
2人の作家さんのファンで購入したのですが、読んでここまですごいとは…と吃驚。官能小説なので仕方がないのでしょうが、登場する女性に「?」と思う部分が結構あります。女性がこうであると思われると嫌だなぁというのが感想です。




悪女の棲む部屋 (祥伝社文庫)
販売元: 祥伝社

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悪人図鑑 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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悪魔を憐れむ歌 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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悪魔を飼っていた男 (海外文学セレクション)
販売元: 東京創元社

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悪魔と踊れ〈1〉契約の血 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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悪魔のカタルシス (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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祥平はある日、悪魔を見てしまった。あれは錯覚か、それとも…。人類の滅亡を企む悪魔と戦うため、仲間を集めるが…。

この作品、特徴を言うのならば、中盤からのどんでん返しに次ぐどんでん返しだと思う。「○○は敵か?味方か?」と次々と立場がひっくり返され、またひっくり返され…と最後まで続いていく。
ただ、正直、これがかなり苦しい。どんでん返しの連続自体は別に構わないのだが、特に根拠も無く「○○は悪魔だ」と言われたから、信じる。そして、別の人から「いや、そういった方こそ悪魔だ」と言われたので、やっぱり反対に傾く…では納得しにくい。「悪魔についての新解釈」なんていうのも、特に…という感じだし、ちょっとそれだけで引っ張るのは無理があるように思う。




悪魔の国からこっちに丁稚〈上〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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人間界と悪魔が住む世界があって、温厚なインテリ悪魔が丁稚として人間界に呼び出され・・・
というようなところから話しが始まります。
インテリ悪魔が演じるカルチャーショックがなんともオカシイこと限りありません。

オカシイだけじゃなく、いつもの田中作品にあるような読後感(不思議な充足感と幸福感)はこの作品でも感じられ、何度でも読み返したくなりました。
というか読み返しました。
ただ、なかなか手に入らないんです。
もはや古本屋しかないんで見つけたら即ゲット!!


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