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和書 507300 (129)



アークザラッド (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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PS専用「ARCTHELAD」の原案を元に書かれた小説。本編「ARCTHELAD(GAME)」と内容が違った部分が多々ありますが、基本的な部分はきちんと描かれて居る為、逆に本編との違いを楽しめる一冊。また、この一冊で完結する為、本編をご存じない方でも充分に楽しめます。




アークエンジェル・プロトコル (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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ニューロマンサーと主人公の設定が非常に似通っているし、
先の展開もニューロマンサーと比べれば浅薄であるから、もっと優良な本を探す事をお勧めする。






アーサー王最後の戦い―サトクリフ・オリジナル〈3〉 (サトクリフ・オリジナル (3))
販売元: 原書房

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アーサー王物語と言うと、今までは漠然と一つのまとまった物語であるという認識だったのですが、実際はあちこちの伝承や物語が重なり合いながら、そられがまとまったものがアーサー王物語として確立されているようです。そして、この3部作はタイトル通り、そのサトクリフ版。サトクリフがまとめたアーサー王物語です。

全体としては一つの物語を形成しており、各所に設けられた伏線も部をまたがって形成されるのですが、一つ一つを読んでいくと、各部の印象に大きく相違があり、必ずしも全体を読む必要はなさそうに感じました。

円卓の騎士:
 アーサーの出自から円卓の騎士が集い、王国の黄金時代が築かれるまでの話。各章がそれぞれの騎士のクエストを短編集的に綴って行きます。ハッピー・エンドが分かっている部でもあります。

聖杯の物語:
 聖杯探求の話ですが、主題はランスロットとその息子ガラハッドの対比。特に、聖性と人間性について、運命に導かれながらも人間性を捨てきれずに聖杯探求に失敗してしまう前者と、聖杯探求を成功させ神に召されてしまう後者の対比が中心のようです。
 アーサー王物語の中では、冒険に出かけた騎士たちの多くが失われてしまう、王国没落の始まりを印象付ける位置づけです。

最後の戦い:
 王国の終わりの始まりから、いかに王国が崩壊していくのか、そしてその中でも失われないもの、人間性が主題です。1部とは対照的にバッド・エンドがはじめから分かっている内容です。

 アーサー王物語の顛末だけを知りたいならば、1部と3部だけを、アーサー王物語を読まなくとも、関連するまとまった一つの物語を読んでみたい人には2部だけを読むことをお勧めします。
 全体を知りたければ、もちろん3部作全てを読み通すことをお勧めしますが、そこをあえて2冊で絞めたいという人には、作者は異なりますが、永遠の王、上下巻も良いかもしれません。




アーサー王と円卓の騎士―サトクリフ・オリジナル (サトクリフ・オリジナル)
販売元: 原書房

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 アーサー王伝説自体がその時代その地方の様々な伝承を取り込んで成長した物語なのでそれぞれに矛盾があったり、つながりに脈絡がなかったりします。しかしこの本はそういう多くの要素をきれいにまとめて一連の物語にしており、そういう意味ではアーサー王の入門編、もしくは最終編としてふさわしいのではないでしょうか?自分の子供がもう少し大きくなったら、これを寝る前に読んでやろうと思っています。ブラッドリーの「アヴァロンの霧」シリーズやT・H・ホワイトの「永遠の王」マロリーの「アーサー王の死」など大作と読み比べると、かえってアーサー王物語のエッセンスを感じ取ることができる作品と思います。もちろん「落日の剣」「ともしびをかかげて」と重ねて読むことをおすすめします。




アーサー王と円卓の騎士物語―英雄達の恋と冒険
販売元: 日本図書刊行会

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アーサー王と聖杯の物語―サトクリフ・オリジナル〈2〉 (サトクリフ・オリジナル (2))
販売元: 原書房

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アーサー王物語と言うと、今までは漠然と一つのまとまった物語であるという認識だったのですが、実際はあちこちの伝承や物語が重なり合いながら、そられがまとまったものがアーサー王物語として確立されているようです。そして、この3部作はタイトル通り、そのサトクリフ版。サトクリフがまとめたアーサー王物語です。

全体としては一つの物語を形成しており、各所に設けられた伏線も部をまたがって形成されるのですが、一つ一つを読んでいくと、各部の印象に大きく相違があり、必ずしも全体を読む必要はなさそうに感じました。

円卓の騎士:
 アーサーの出自から円卓の騎士が集い、王国の黄金時代が築かれるまでの話。各章がそれぞれの騎士のクエストを短編集的に綴って行きます。ハッピー・エンドが分かっている部でもあります。

聖杯の物語:
 聖杯探求の話ですが、主題はランスロットとその息子ガラハッドの対比。特に、聖性と人間性について、運命に導かれながらも人間性を捨てきれずに聖杯探求に失敗してしまう前者と、聖杯探求を成功させ神に召されてしまう後者の対比が中心のようです。
 アーサー王物語の中では、冒険に出かけた騎士たちの多くが失われてしまう、王国没落の始まりを印象付ける位置づけです。

最後の戦い:
 王国の終わりの始まりから、いかに王国が崩壊していくのか、そしてその中でも失われないもの、人間性が主題です。1部とは対照的にバッド・エンドがはじめから分かっている内容です。

 アーサー王物語の顛末だけを知りたいならば、1部と3部だけを、アーサー王物語を読まなくとも、関連するまとまった一つの物語を読んでみたい人には2部だけを読むことをお勧めします。
 全体を知りたければ、もちろん3部作全てを読み通すことをお勧めしますが、そこをあえて2冊で絞めたいという人には、作者は異なりますが、永遠の王、上下巻も良いかもしれません。




アーサー王物語〈1〉
販売元: 筑摩書房

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 ロード・オブ・ザ・リングやハリー・ポッターの
上映によってファンタジーブームが起こり、アーサー王の
本においても小さなブームが起きました。そのおかげで
続々とアーサー本が発売されましたが、最近は下火になり
ました。

 これはアーサー王の話にマッチするビアズリーによる挿絵と、
503章にも及ぶキャクストンがまとめたアーサー王の話。
日本語で読みやすい資料として貴重なものだと思います。
私はこの本が発売されたのを知った時は迷わず買いに行きました。
そして私が知らなかった話がいくつも記されており、大いに
感激しました。 
 
 ただ、淡々と語られる物語が、まるで起こった歴史をそのまま
本にしているようで、初めてアーサー王に触れる方には退屈に
思えるかもしれません(だからこそリアリティがあるのですが)。
 なので最初は、ローズマリ・サトクリフの「アーサー王と円卓の
騎士」を読むことをおすすめします。こちらは不可解な記述を
サトクリフなりに辻褄が合うように改変させ、間口を広くしています。
 
 また、ストーリーの同時進行が少なく、登場人物も限定している上に
わかりやすく、内容もしっかりしています。
それでアーサー王の話が面白い!と感じたら、本書を手に取れば
良いかと思います。




アーサー王妃物語 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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読み始めたときは、輪廻の話など新興カルト宗教的な匂いを感じて、読み進めるべきか迷いましたが段々はまっていく自分が怖かったです。Guinevereが、いわゆるおとぎ話に出てくるお姫様ではなく、生身の人間として感じられる所にこの本の良さが有ると思います。読後しばらく現実に戻り難かったくらい、感情移入してしまいました。アーサー王物語は興味が有っていつか読みたいと思っていたけれど、先にこれを読んで良かったのだろうか??先入観無しに読めて果たしてラッキーだったのか?答えは本物の(?)Arthurian Legendsを読んでから出そうと思います。




アーサー・C クラークの2019年7月20日
販売元: 旺文社

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アーサーと禁じられた王国
販売元: 角川書店

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大人が読んでも楽しめる童話。一言で言うとそんな感じでした。
ハリーポッターやネバーエンディングストーリーが好きな方には面白いと思います。


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