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和書 507300 (183)



聖白虎伝〈2〉血戦!獅子林 (エニックスアジアンファンタジーノヴェルズ)
販売元: エニックス

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マヤ (NHKスペシャル失われた文明)
販売元: 日本放送出版協会

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エピタフ (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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表題作の「墓碑銘」についてですが、やたらと場面の時間と場所がころころ変わるので、非常に読みにくいです。
最初の方はまだよかったんですが、読み進めるにつれて「それは必要なのか?」と思うような回想やら何やらがでて、しかも細切れで一ページごとに場面が切り替わって非常に読みにくいです。


「ニホンザルの手」についてはふつうにおもしろかったですが




竹原春泉 絵本百物語―桃山人夜話
販売元: 国書刊行会

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怪異妖怪を語る際に、鳥山石燕とならんで外せない存在である絵本百物語。喜んで買い求め、一読した。非常に面白く、絵図も素晴しい。しかし同時に「どうして・・」という強い思いを致すことにもなった。原書は絵の部分と文章に分かれており、絵の部分はそのまま印刷、絵に付された詞書も改めて原文のまま活字になっている。しかし文章が、現代語訳されたものだけ。ご丁寧にも現代語訳の頁には、薄墨で頁いっぱいに原書の当該頁の影印が印刷されているが、当然活字や挿絵の地模様に過ぎず、読めない部分が多い。解題も丁寧で、造本もしっかりしているこの本だけに、原文が分からないのは実に辛い。帯に記された「オールカラーで完全収録」というのは絵だけの話らしい。このような江戸期の読みやすい文章であれば、やはり原文収録が望ましいのではないか。現代語訳はこなれていて、その質について文句はないのだが、読み物としてだけでなく、資料としての面ももう少し大事にしてほしい。実際、前に出た石燕の本では、完全な復刻がなされていたのだから。




エボリューション (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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エミリーの記憶 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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14編の短篇からなります。舞台は未来、現在、異星など。話の趣向も、SFっぽさが全面に出たもの、不思議な話と、バラエティに富んだものです。

どの作品も、不思議な世界、なにか、透明な世界が描かれて、独特な雰囲気を醸し出す物語ばかりです。作者独特の世界に浸り楽しむことができます。
また、どの話も「仕掛け」や「おち」に、一癖、二癖あり、ストーリーも十分、満足できるものでした。どの物語も、完成度の高いものばかりだった印象です。

毎日、数個ずつで、楽しい1週間をもらえた本です。




エミリーのしっぽ
販売元: ポプラ社

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人魚のパパと人間のママの間に生まれた思春期入り口の女の子の話なのだけど、メルヘンと冒険と日常がミックスしたような、ちょっと酸っぱいレモンドロップのような作品でした。




捨てないで
販売元: 宙出版

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エメラルドドラゴン―竜を呼ぶ少女 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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私がこの本を始めて手に取ったのが、中学1年生の時でした。
そして、今までこの本の事など頭の片隅にもなかったのですが、ついこの前、読みたくなってしまって買い取った次第です。
この本は『エメラルドドラゴン(上)(下)』の続編ともつかず、番外編のような内容だと思いました。
10年前の自分の感想と、今の自分の感想とでは大きく違う点もあり、懐かしい純粋な感想が浮かんでくる場面もあり…。私にしては、とても感慨深い一冊でした。
中学生の私は、この本の壮大な世界観と個性的なキャラクターに惹かれたものでした。それは10年たった今でも変わらず、文自体には構成的に不十分な所もありますが、それを差し引いても十分な魅力に溢れていると思います。
10年前の自分が、この本から読み取ったのは『純粋』だったのでしょう。主人公のタムリンとアトルシャンの生き方に、幼かった私は純粋という感情を読み取ったのだと思います。
それは今でも変わらず、この本を読んだ時感じた思いでもありました。
今も10年前も変わらずに感動を与えてくれる本だと、思っております。
若かった頃の夢と感動をありがとう!




絵物語 ホビット―ゆきてかえりし物語
販売元: 原書房

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他の方の多くは、まず活字で「ホビット」(ビルボ・バギンズの冒険譚)を読んでから
この絵物語を読んでレビューされているようですので、この絵物語で「ホビット」に
入門した私の目線でレビューをさせていただくと……
とっても素晴らしい、宝物のような一冊です!!私にとっては。
絵も美しく、トールキンの紡ぎ出した幻想世界やおっかないモンスターなどが
やはりビジュアルでぱっとわかって楽しめるのが大きいですね。
ページ数的には少なめですが、お話もうまいはしょり方がされてますし
(活字は、この本に感化され、後から読みました)、たいへん濃厚で波瀾万丈な冒険を
疑似体験できて、大満足、満腹感のある一冊です。
私は知人に、まずこの絵物語から読ませて、活字版のホビットへと読み進ませることにも
成功しました。まさに入門者にうってつけ。けっして、「話がはしょられすぎていて
意味がわかりにくい」なんてことはありません。そこはご安心下さい。
なお、こうした濃厚な「剣と魔法」の冒険譚がお好きな方には、「クレリック・サーガ」、
「ホワイトプルームマウンテン」などの翻訳ファンタジー小説もおすすめです。
大人の鑑賞に堪えうる興奮のファンタジーでそちらもファンタジーの味が濃く、私にとっての宝物です。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」でトールキンの世界に魅了されながらも、小説
「指輪物語」の読みにくさで挫折、活字から遠ざかってしまったような方は一番もったいない。
ぜひそういった方は、この「絵物語」で、トールキンの世界に再入門してください。
私は、この絵物語も映画に負けない楽しさがあると思っています。ドキドキしますよ!
ピーター・ジャクソン監督には、ぜひこちらも実写映画化して欲しいものですね……


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