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和書 507300 (277)



呪怨〈2〉 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「これ怖いよ!」っと人に薦められて読んだので、期待し過ぎました。
思った程怖くは無くて「あれ?」と拍子抜けしてしまいました。

文章をコピー&ペーストしたかの様に
同じ描写が繰り返し出て来ます。
なので段々慣れてきます…。

怖くは無いけど結構楽しめました。
でもこの手の話は後味が悪いですね(苦笑)





樹海 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吉村さんの作品は何冊か読みましたが、非常に読みやすく「ライトホラー」という印象が
強くありました。贅沢を言うと、もう少し読み応えが欲しいという感触があったことも
否めません。

こちらの作品は吉村作品の中でも「詰まった」作品ではないでしょうか。
超能力(?)のようなものを持った登場人物も飛躍しすぎることがなく、
他の登場人物もキャラクターがしっかりして作品全体の魅力を高めています。
また、主人公と同じように、彼女が見る悪夢の正体を知りたいという好奇心で
読み進めることができました。

樹海の持つ暗さと魔力を生かしつつ、ホラーといったジャンルの中にも、
少しファンタジー要素も入った作品だと思います。





ジュリエット (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この小説は人により好みが大きく別れると思います。
おどろおどろしいホラーではありません。
呪怨みたいなのが好きな方にはあまり向かないと思います。
きれいなホラー小説です。




自由殺人 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょうど秋葉原の通り魔事件の頃に読んでいたので、全くの絵空事に思えなかった。現実にこんな犯人がいたら、本当にこんな事が起こってしまうだろう。平和ボケしている人に薦めたい。また、主人公は余りにも格好よすぎる。人間の理想だろう。励まされた。僕も強くありたいものだ。作中の人との対比により、作者の「それでもやはり人間を信じたい」という気持ちが伺える。それは作中の人物、田島の最後の行動からも感じた。淡々としたエピローグと後書きも好き。ただ、他の人も書いているが肝心の犯人が余りにも情けなさすぎた。最初のイメージとのギャップがでかくて、少し笑えた。




スイート・リトル・ベイビー (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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「人はなぜ、幼い子供を虐待しなくてはならないのか」というフレーズにひかれたもののそれへの答えは...。社会の中に見るホラーを期待しているとかなり裏切られてしまいます。
描写が無意味に細かいところが好きではありませんが好き好きかもしれません。
設定は面白いと思いますが肝心な幼児の怖さがイマイチ。




スクリーンの異形―骸骨城 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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それぞれの短編も良いし、それを映画館で繋ぐ発想も新鮮でした。
逆転に継ぐ逆転で、最後まで気の抜けない作品です。
それだけに、短編の間にある幕間の会話は要らなく感じました。
また、踊るデンキオニの最後が全体を通じる話とかぶらせてあって
しっくりこなかった事もあり、マイナス2点でした。




ステーシー―少女ゾンビ再殺談 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずこれは万人向けのものではない。だが波長の合う人ならこの狂った美しさ(視覚的なイメージも、作中の世界観も)に感動すると思う。
人肉を食らう少女の屍はぼんやりと光る鱗粉を纏う。そしてそれはミントティーの香りがするという。
不条理な設定や、天才的な言葉の感覚、小説というよりむしろ詩を読んでいる様な感覚だった。





晴明鬼伝 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

(・∀・)イイ!

文章がすごく綺麗。




先生 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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こんなに斬新かつ恐ろしいサスペンスホラーが今まであっただろうか?
いいや、私の知るかぎりないだろう。この本は某古本屋に行った時
タイトルとカブァーにひかれて買わせて頂いた。そのカバーが実におそろ
しく掠れた状態だった。まさにホラー小説にもってこいの品質状態!!
この狂った先生、おそろしすぎる。。。人間のもっているおそろしさを
最大限にいかした作品である。




ソウ―SAW (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話下手な友達にオチを云われた感じ。
しまった。読んでしまった。


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