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和書 507300 (279)



天使の囀り (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

相変わらずよく調べていてとてもリアリティがあった。人間が次々と亡くなっていくときの描写が特にリアルで本当に気持ち悪くなってしまった。最後まで読み応えのある展開で目が離せなかった。




デス・ネイル (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本ホラー小説大賞短編賞受賞のデビュー作『お見世出し』は、
京都の舞妓・芸妓、舞扇といった世界が舞台の、純然たる和風
ホラーだった。
二作目も和風かな?と想像していたら、これがみごとに楽しく
期待を裏切られました。

しかし相変わらず女性が美しくてグロくてオソロシイ。
とても男性作家の筆になるものとは思えまセン。

映像的かつ衝撃的な『デス・ネイル』、青春ホラーといった
趣で、爽やかな読後感の『感光タクシー』、ミステリ好きに
お勧めしたい『幸運を呼ぶ魚』など、秀逸な短編四本を収録。

爪のお手入れはすませた後で、ゆっくりどうぞ。




東京怪奇地図 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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 江戸から東京へ。近世から近代、現代に続く伝奇と幻想のストーリー。現代に生きる各話の主人公たちと関わり、またその口を借りて語られる過去に生きた芥川龍之介や江戸川乱歩、永井荷風など文壇の偉人たちが織り成す幻想話群。幻想怪奇でありながらも切なさと甘酸っぱさとの余韻を香らせるのは、森真沙子先生の才あってこそ。読んで損はありません。是非お試しあれ!




時計 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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まず、はじめにこの作品は「卒業」「樹海」の続編ですがこれから読んでも充分内容がつたわるものだとおもいます。
なぜなら、私自身がこの作品から読んで吉村達也氏の作品にのめりこんでいったからです。
本来あまりホラーは読まないのですが、吉村氏の作品はすこし違うので読んでみてください。




閉じ箱 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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 人の狂気を書く作家、竹本健治の短編恐怖小説集。
 氏は「はこの中の失楽」やウロボロスの偽書など、傑作を書いているが、それらよりもこの短編のほうが面白かった。
 表題作の「閉じ箱」は一見わけがわからないが極めて印象的。「恐怖」も異常に完成度が高い短編。そして、最後の「仮面たち踊れ」が極めて秀逸。狂気を仮面舞踏会のような学園祭と織り交ぜ、生々しい奇妙な雰囲気を生み出している。
 欠点は同じような話が多いこと。オチが微妙にわかってしまう。




鳥追い (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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日下部&水野シリーズです。
このふたりのシリーズが好きな方には楽しめる話だと思います。
私は事情あって日下部と旅している水野が、日下部の友達などに誤解され(ふたりは35歳独身の男女です。そりゃあ誤解されるだろう……)、
怒っているところなどがツボでした。
しかし、このシリーズを全く知らない人にとっては……?

東京で起きた怪奇事件と島での連続殺人事件が同時進行してハラハラドキドキ、という感じなのですが、微妙。
気の強い女性が好きな方にはオススメです。




トリックスター〈上〉 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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トリックスター〈下〉 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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トンネル (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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奥が深い話です。読んでいて、どんどん引き込まれていきました。残酷な内容も書かれているので、想像力が豊かな人は、うわ〜っと思うかもしれません。勉強になることも書かれていて、内容もよく考えたなぁと思いました。素晴らしいです。




同居人 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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 お互いに秘密を抱えた女同士のルームメイト。次第に互いへの不満が募っていき、という話。
 まぁ、軽めのホラーで、女性の醜さとかエゴとかを前面に押し出した話であるのだが、~わよ、とか、~だわとかがやたら目につく。
 オチも悪くはないような気もするのだが、非現実性はいらなかったんじゃないか、と思った。


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