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和書 507300 (294)



カムナの調合
販売元: 読売新聞社

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カムナビ〈上〉
販売元: 角川書店

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 SFはダメ、サイファイだとぶちあげて制作されたこの作品ですが。まだまだSF的論理構築にとらわれて、はがゆい感じに進行しています。
 いっそ伝奇にしちゃったら良かったのに。




カムナビ〈下〉
販売元: 角川書店

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 上巻より「トンデモ」が極端に走った感がありますが、文章はうまくて一気に読ませる力がある本でした。
 こういう本は、主人公への感情移入だとか合理性よりも、一気によませるかどうかがポイントだと思ってます。そういう意味では面白い本です。




カムラッドの証人―ゾアハンター (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)
販売元: 角川春樹事務所

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亀は行く
販売元: 講談社

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カメリア怪奇幻想館〈西欧編〉 (Fun books)
販売元: 同文書院

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カメリア・カタルシス 魔女と犬 (トクマ・ノベルズEdge)
販売元: 徳間書店

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どこでも眠り込んでしまう性癖のせいで、拾われたと思ったら気に入られてしまって、何故か手錠を付けられて子犬と一緒に犬扱い(笑)
しかもその家にいたのは、異常なまでにシスコンの少年と極度の潔癖性ですぐにナイフを持ち出す少女の兄妹。そして少年の後輩と婚約者。家政婦さん含め、なんだか濃い人たちです。

彼らの犬井白人(いぬいはくと)に対する扱いは、本当に犬です(笑)ひたすら逃げ出そうと奮闘する白人の行動がおもしろいです。
主人公はてっきり犬井だと思っていたのですが、登場人物紹介を見るかぎりでは準子が主人公なんでしょうか。もっとも、続編が発売されたら犬井が主人公ということになるでしょうが、なんだか周りが濃いだけに、いささか存在感が薄いです。

ジャンル分けがしずらいですが、やはりミステリーになるんでしょうか。
後半はなんだかマッドサイエンティクな香りが(笑)犯人は意外といえば意外な人でした。ある意味納得かも。動機はともかく。

劇的というほどでもないですが、次々に何かか起こるという感じで、飽きることなく最後まで読み終われました。
てか、帯の『“萌”を超えた』はたぶんあんまり関係ないかと。




カメロイド文部省―自選短篇集〈5〉ブラック・ユーモア未来篇 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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筒井康隆氏自身の手による自選短編集第五弾。
今回は主にSFブラックユーモアを収録している。
名作「冷たい方程式」を下敷きとした「たぬきの方程式」
辺境惑星に赴任した小説家(?)を描く「カメロイド文部省」
不条理ドタバタもの「マグロマル」など、
ファンにも大変満足できる内容となっている。

初めて氏の小説を読む方にも、自信を持ってお勧めできます。




仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「これでラストか?」と思わせておいて最後の最後にあっといわせるどんでん返しを仕掛けるという古典的な推理小説の構造が用いられているが、そのラストには思わず唸らされた。
本格推理を読み終わって驚くことが出来るのは、読者が作者の張った伏線に気づかないからだろう。本作も例外ではなく、実にわかり易いところに伏線が張られているのに、まったくそれに気づかなかった。コレに気づいた人はかなりの読み巧みでしょう。
とにかく東野圭吾の本領が十分に発揮されているといことは確か。「山荘」というひとつの場だけで読者を引っ張ってゆく力、そしてラストの壮大なアクロバット。とにかく読んでみてください。




仮面山荘殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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