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和書 507506 (118)



顧客を知り尽くし顧客を満足させる法
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新規顧客だけでなく、既存顧客を維持する事がカスタマー・エクイティの最大化に寄与するのは分かった。
顧客獲得と維持の投資バランスの最適化が必要なんですね。
ただ、この資源配分を割り出す計算式は全く理解できませんでした。
あまり、本題に沿っているとは思えない「第5章 新富裕層のマーケティング」は面白かった。未来がある感じで。




HENRY FORD フォーディズム―大量生産と20世紀の産業・文化
販売元: 日本経済評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今では大手旅行会社の中に入っているHISの成功の秘訣が分かりました。
格安を売りにしながら、経営の面では地盤固めをしっかりと行っており、小さい会社が大きくなるまでの必要不可欠なことが分かりました。
柱となる事業ができるまでは他の事業に手を出さない、という理念がしっかりしているためにここまで大きい会社に成長することができたのでしょう。
この点は人材育成に通ずるところがあるのではないか、と感じています。
また、筆者から今後起業を目指す方向けのメッセージもあります。
それを読むと企業の厳しさが伝わってきました。




ヒット学─コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この手のタイトルの本は、どーも怪しい本が多い。
いざ、読み始めてみると「著者の立てたハイコンセプト」に対して、説明部分で「著者にしか解らない“感覚の部分”がただ感覚的に書かれているだけ」か「高名なマーケティング学者の言と無理繰りつなげて、下らん権威付けを延々読まされたり」か、のパターンが多く「ハズレ本の宝庫の分野」である。

で、本書。
・著者が実体験したヒットのノウハウを体系化
・ポイントをハイコンセプト化
・それぞれのハイコンセプトを実践的なマーケティング手法と照らして解説
・さらに、著者が経験した実際のヒット事例を交えて解説
・実務で実績のある著者の「ヒットというもの」の哲学(美学)の片鱗を垣間見るる
という、見事に実践的な一冊、アタリ本だった。
少なくとも、過去に僕が目を通したことのある“この手のタイトルの本”の中で一番、読後に「買って読む価値のある一冊」と感じた本。
「正直、タイトルで損してる本かも」とも思ったが。

難点は、著者自身が“あとがき”に書いているように『非常に欲張って詰め込んだ本』なので、「ここ、もっと深く知りたいなぁ」と思う部分がたくさん出てくることか。但し、これは著者の講演か、本書の続編かで補う価値が十分にある“発見”であるはず。

広告業界、コンテンツ業界、IT業界はもとより、あらゆる産業で商品企画にかかわる人には、有益な示唆が得られる本だろう。
非常に読みやすい本で、難しい記述は一切無いので、誰にでも“とっつきやすい”本。




Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙などのイメージからは、想像できないがこの本はホントにスゴイと思う。
HotPepperの話でありながら、HotPepperの話がすごいのではないと思う。
何がスゴイか?

仕事のあり方というか、進め方、考え方という部分において優れているのだ。
そこに、リアリティがあるところだろう。
とてもイメージがしやすく、自分に置き換えた時にどうかがイメージとして浮き上がってくる。
だから「自分もこうじゃなくて、こういうことをやっていかないと」と思うのだ。
そう、言い換えるとこの本を読むと仕事がしたくなる。

今の自分の仕事のスタイルを変えたくなる、モチベーションが上がってくるのだ!

今年読んだ本の中では、かなりのヒットだ。




Hotels(ホテルズ)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界各国のホテルをコラムを交えて記述されている。主な題名「巨匠建築家が残した作品」「文豪に愛されたホテル」「島に隠れる」「ポウサーダを訪ねる」「風車に泊まる、水車に泊まる」などなど。その中の「鉄道王はなぜホテルを建てたのか?」というコラムを紹介しましょう。

アメリカ南部に鉄道王と呼ばれる男がいた。フラングラーとプラント。この2人に共通するのは、病弱な妻がいた。その妻のために、避寒地として名高いフロリダへの路線を整備したらしい。もちろんビジネス的なことも考えてのことだとは思うが…確かに人を運んだら、その先に宿泊施設がなければね…




HP(ヒューレット・パッカード)クラッシュ 「理想の企業」を揺るがした1億ドルの暗闘
販売元: PHP研究所

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創業者の子孫である「正義の使者」ヒューレットVS雇われCEO「鉄の女」フィオリーナの争い。

物事をなしえるには、きれいごとだけでは駄目だということを痛感させられる本。物事の是非の前に、論理的に筋道を立てた戦略の必要性を再認識した。

全体的に、自己の理念について、稚拙ながらも人間性を前面に出し共感を集めるヒューレットと、人々の損得勘定に訴えるといった策士的なフィオリーナのコントラストをうまく描けていたと思う。
私にとって、このコントラストが次々にページをめくる原動力であった。




HPウェイ - シリコンバレーの夜明け (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久しぶりに最悪の日本語訳に出会えた。
内容に興味を覚える人が多いだけにそのインパクトは極めて大きい。
まるで小学生の日記帳である。




HRスコアカード
販売元: 日経BP社

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バランススコアカードの実践で一番苦労するのが、人事分野の事業成功に対する貢献の見える化。人事専門家に聞いても、事業経営を理解していないことが多く、なかなか納得のいく回答は期待できない。これに真摯に取り組んだ数少ない初期の著作のひとつ。わらをもつかむ気持ちで本書を手にとる方も多いのでは....。しかしながら、原著の論理的構成の必要以上の複雑さに加え、菊田良治氏の訳には最初から最後まで悩まされる。日本語になっていない直訳、人事専門用語への理解のなさ、あきらかな誤訳。同氏を訳者に選んだ日経BP編集部の判断と、出版物として世に出ることを許した志の低さをうらむばかり。日経BPに良心があるなら改訳を即出版すべき。訳本で時間を節約することはあきらめ、原著に直接あたることをお勧めする。




I/O(インプットアウトプット)収支で不透明時代を乗り切る法
販売元: 中央経済社

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