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和書 508052 (84)



噺のまくら (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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美術館は眠らない―過激なニューヨーク (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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 1989年に出た単行本『ニューヨーク午前0時−美術館は眠らない』の文庫化。
 著者はカリフォルニア美術工芸大学を卒業後、アメリカと日本で美術館学芸員など、現代美術関係の仕事をしてきた人物。
 本書は、ニューヨークにあるホイットニー美術館で、給費研究員として学んでいた当時の体験を語ったもの。
 中心となっているのは、美術館の管理・行政・会計の話である。アメリカの美術館では、個人や企業からの寄附金が大きなウェイトを占める。日本とはまるで事情が違うのである。その仕組みが詳しく解説されている。あまり類のない書物であり、博物館学を学んだり、美術関係の仕事を志す人は必読であろう。
 美術館を取り巻く、外側の仕組みを教えてくれる好著。




ビートルズの社会学 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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舞台人スナップショット (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ブルーノート再入門―モダン・ジャズの軌跡 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ブルーノート好きなら楽しめると思います。著者それぞれの、ブルーノートに対する思いが伝わってきました。リストがとても役に立ちました。




ブルーノート・レコード―史上最強のジャズ・レーベルの物語 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ブルーノートの誕生から現在に至るまでの歴史がわかりました。少数精鋭の職人気質を持った人達のレーベルであり、素晴らしい財産を残してくれました。




棒ふり旅がらす (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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棒ふりプレイバック’84 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1985年に出た『続・棒ふり旅がらす』の改題・文庫化。
 『棒ふり旅がらす』(朝日新聞社,1986年)の続編。1983-84年に『週間朝日』に連載されたもので、岩城氏が世界各地を飛び回る様子が楽しめる。
 オーストラリアの音楽祭とアメリカズ・カップ、日本のカラオケ、パリのコンサートとサッカーのヨーロッパ選手権などが語られる。旅先で見聞きしたこと、ふとした体験、身近な人々について、どれを語るときも岩城氏の筆は滑らか。読者へのサービス精神が旺盛で、飽きさせない。




萬斎でござる (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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最近、野村萬斎著「What’s 狂言?」を読んで、もう少し、萬斎さん本人について知りたくなり、本書を購入した。後者には、萬斎さん本人の幼少の折から、家族のこと、中学高校大学時代のことから、大学進学、英国留学そしてその後の彼のこれまでの半生の自伝的意味合いが強い。

私が最初に読んだ最新作がより「狂言」という芸能の形態にスポットが当てられているのに対し、本書は、一生懸命狂言という芸能の型の中で、自在に自己表現の方法を見出していこうとする、野村萬斎その人に焦点が集中する。と、同時に最新作では端折られていたさまざまなできごとなどが、みられて楽しい。読んでよかったと思う。

ただ、私の本来の目的である、「狂言」のさまざまなことについてかかれた「Whats’s 狂言」に5つ星をつけてしまったので、本書にたいしては、星ひとつ減らして4つ星とさせていただいた。




美空ひばり (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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