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和書 508052 (85)



森のうた (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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何で手放したのだろうとそのたびに悔しい思いをしながら、3回も買った。あらためて読んでみると、前回の感動にさらに感動が上乗せされ、
もう手放さないぞと固く誓った。
過剰な情熱家である岩城宏之氏と山本直純氏のはた迷惑なあれこれに大笑いしながら、人間の切なさもずんと伝わる名エッセイ集だ。
マエストロはうらやましいほど爽快に若き日を過ごしたのだ。
登場してくる人物やエピソードのなんと魅力にあふれて素敵でかわいらしい事か。
かつてこれほど贅沢な青春を送った人たちがいた。
これは青春と人間の賛歌である。




モンガイカンの美術館 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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芸術に対する、憧れ・幻想・価値観を良い意味でくずしてくれる、シンボーさんの眼がとても素敵です。芸術というと、高尚で難解な感じがしてしまうのですが、シンボーさんは生活レベルで自分で考え、不思議をふしぎとして喜んでいる姿に、本物の芸術を愛する、すばらしい求道者に思えました。
全国の芸大生にぜひ読んでもらいたいです。




山藤章二の顔事典 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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私は一時期似顔絵に凝っていて、通信教育を受けたことがあります。(途中で挫折したけど)

この本は名古屋のデパートで行われた山藤氏の展示会のときに買ったものです。分厚い文庫本に政財界から芸能・スポーツまで彼が新聞やキャンペーンなどでの書いたものが紹介されています。

新聞と言う性格上、政治家の似顔絵が多いのが特徴で、小泉首相もまだ髪の毛が黒かったです。

また新しいシリーズが出て欲しいです。




憂愁の作曲家チャイコフスキー (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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裕次郎讃歌 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 まだ「やすしきよし」が現役で漫才をやっている頃、まっちゃんこと松岡さん(著者の旧姓)は吉本興業に入社しました。まだ、女性マネージャーが珍しい時代です。先輩や仕事先の人からチヤホヤされながら新入社員生活をエンジョイしていた著者ですが、あのやすし師匠の担当になり、さんざん苦労させられながら成長していきます。

 本書には、著者の成長の姿が驚くほど赤裸々につづられていました。どれくらい赤裸々かというと、この新入社員がイヤな女に描かれているのです。
 入社したばかりの頃は、チヤホヤされることを当たり前のように感じる甘えた新人でした。少し仕事を覚えると、電話を切ったあと「この人、仕事する資格ないわ」と文句だけは一人前に。後輩が入社してくると、ロクに面倒も見ないで「今年の新入社員はまったく!」などと、他の会社の人にまでグチりまくります。

 やなヤツですねー。
 こんなヤツが後輩にいたら、こっちも感情的になって怒鳴りつけたりするかもしれません。
 著者が偉いのは、その都度、少したってから反省して人間関係を改善していくところです。「やすしきよし」を育てた伝説の木村マネージャーからも信頼されるようになり、担当するタレントからも頼られるようになっていきました。
 生き生きと成長していく著者がまぶしいくらいです。
 とうとう、仕事をしながら酔っぱらっている横山やすしを涙ながらに殴ってしまう、という熱血マネージャーになりました。

 まだ結婚退職が一般的だった時代のこと。ひと時の専業主婦生活を楽しんでいる著者の元に横山やすしの訃報が飛び込んできました。
 著者の胸に去来するのは、「最後にもう一度会っておけばよかった」という後悔と、「落ちぶれた横山さんを見なくてよかった」という、相反する気持ちでした。

 きっと、「やっさん」を語れるのは、木村政雄と「まっちゃん」だけなのでしょう。




吉本興業の研究 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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雷蔵、雷蔵を語る (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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すべて生前本人の書いた文章と秘蔵の写真で
構成された一冊です。
ほとんどか講演会である『よ志哉』に寄せら
れた本人の生活雑記ですが本人へのインタビ
ュー等もあり興味深く読みました。
特に婚約~結婚~育児に関して等の個人的な
エピソード関係についてはミーハー的に貴重
な文章多数ありです。
早くになくなられた方ですが現在生きておら

れたらなぁ~と残念です。




落語への招待 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ローマの休日―ワイラーとヘプバーン (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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