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和書 508052 (205)



笑っちゃうカラオケ毒本―今夜の主役はもらった! 抱腹絶倒の“バカウケ替え歌”付き (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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川端龍子 詠んで描いて四国遍路 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 88番札所全て見開き。左頁、豪快なスケッチはカラー版。右頁は簡明な説明と自詠俳句3句で統一している。 数多のごたごたした遍路紀行本とは違って、瀟洒で、こざっぱりした遍路文庫ポケット版である。絵行脚に同行した娘の川端紀美子さんが、これらの札所に父の句碑がないと書いているが、今は66番雲辺寺に「雲辺や瀬戸の秋景ほしいまま」の鮮やかな龍子句碑が建てられていることを読者の皆さんにしらせておきたい(雅)




考えるヒット (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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曲の見方がこの本を読むと変わってきます。
とにかく面白いです。




考えるヒット〈3〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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近田氏の批評、視点には、音楽や芸能というものへの愛が感じられる。
そして、ときに軽薄にも思える文体には芸があると
思うのは私が単純にファンであるから、だろうか。
そもそもどのような批評も印象を抜きには成立できないと思うのだが
その印象の考察、裏付けに手間を惜しむ批評は底の浅さを露呈しておしまいでしょう。
ましてや、それが販売促進としての機能しか考えていないものであれば一読瞭然。
批評がすべて正しい、なんてことは無いわけで、だからこそ読んで楽しく
こんな楽しみ方も、聴き方もあるんだと思わせてくれる
氏の批評というのは貴重だと思っているのだが。





環境音楽―快適な生活空間を創る (現代心理学ブックス)
販売元: 大日本図書

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勘九郎とはずがたり (集英社文庫)
販売元: 集英社

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子供時代の話、父親(先代勘三郎さん)のこと、友人のこと、芸のこと。インタビュアーに語る、という形式で書かれていますが、まるで読者が直接インタビュアーになって聞いているような気持ちになり、生き生きとした話し言葉を堪能させてもらえます。

勘三郎さんの語り口の歯切れよさは、勘九郎さん時代から大好きでした。ちょっと乱暴なことを言っているようでも、決して嫌な印象にはならないところは勘三郎さんの人柄だと思います。勘三郎襲名で新しい一歩を踏み出された今、10年前の、もう少し若い頃の勘三郎さんにもう一度触れてみるのもよいのではないでしょうか。この語り口をこれからもずっとずっと聞かせてもらいたいものです。

歌舞伎の話がもちろん中心ですから、「芸」についてもいろいろ書かれています。「心のない型からはいるな」という先代の言葉、「役になりきれば、おのずと型はでてくる」話など。相手方や観客との掛け合いの妙など、芝居の「一回性」のぞくぞくするような楽しさを語ところを読むと、すぐにも観劇に飛んでいきたくなります。

まるで読者が直接インタビュアーになって聞いているような気持ちになる、と書きましたが、これは勘九郎さんのお話の良さのみでなく、編集した方の力も与っているとおもうこと、一言添えさせていただきます。

続編の「勘九郎ひとりがたり」も読みたくなります。




勘九郎ひとりがたり―中村屋歳時記 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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前作「堪九郎とはずがたり」に続く、勘三郎さんが堪九郎時代に語ったお話。一年にわたるロンドン講演にまでも追いかけて行って続いたインタビューです。内容ももちろんのこと東京弁の、話し言葉の心地よさに、一気に読んでしまいました。「面白いんですよ、ちょっと勉強しておくと。」など、お芝居を楽しむことだけでなく、勉強も楽しいものと思わされてしまう話もあります。前作同様、生き生きとした話し言葉、を堪能させてもらえます。歌舞伎の好きな人も、興味のない人も、楽しめると本です。

「一番いいのは、四十五から六十五くらいかな。」そんな風にかかれているところがあります。そんな一番いい年齢になった勘三郎さんの芸を観ながら読むのも楽しいでしょう。

各章に付いている舞台写真と照らしながら読めるのも楽しさを増してくれています。




勘九郎ぶらり旅―因果はめぐる歌舞伎の不思議 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 1999年に出た単行本の文庫化。
 中村勘九郎(いまの勘三郎)が、自身の出たテレビ番組、歌舞伎の演目などの舞台となった土地を歩きまわり、蘊蓄を披露するという本。
 大石内蔵助を演じた大河ドラマ『元禄繚乱』の話が多い。赤穂をメインに、泉岳寺とか吉良邸跡とかを訪れている。番組の裏側とかも語られており、役者としての苦労も伝わってくる。
 そのほか、両国、深川、日本橋などをぶらつき、『道成寺』や『四谷怪談』が語られている。実際の土地を目の前にしてひとくさり演じてくれたり、実話と歴史が紹介されたり、なかなか面白い一冊だった。
 ただ、文章がまずい。本人の語りを小田豊二という人がまとめたものなのだが、べたべたとした話し口調で、生理的に受け付けないものを感じた。まあ、ファンの人だと、直接語りかけて貰っているような感覚が嬉しいのかも知れないが、そうでない読者にはつらいものがある。




明治・大正「幻の浪漫文庫」〈1〉看護婦の秘めごと (二見文庫―クラシック・アート・コレクション)
販売元: 二見書房

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勘三郎の天気 (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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