和書 508052 (209)
学校〈2〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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合唱へのいざない (新日本新書)
販売元: 新日本出版社
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蝦蟇の油―自伝のようなもの (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店
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この本は最高。黒澤の映画以上にこの伝記は面白い。それはチャップリン自伝と同じ。日本人なら読むべきだ。この本が中古でしか手に入らないのは日本人の頭の悪さを証明してる。後世に残すべき素晴らしい本だ。
ガラスの道 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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「ガロ」編集長 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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1964年に創刊された漫画雑誌「ガロ」の初代編集長、長井勝一(1921~1996)の自伝。マンガの黄金時代を直接的に築き上げた著者・長井氏が、あまりにドラマティックな自身の半生を語る。
マンガ出版史を辿る研究本というよりも、著者の回想記といった体。戦後混乱期~60年代動乱期を軽やかに、図太く生き抜く長井氏のリベラリズムに勇気づけられること請け合い。
副読本として、コミックBOXのバック・ナンバー(1996年5月号「『ガロ』編集長・長井勝一のある日」)を勧める。この本の単行本化を期待したい。
ガーデン・ハーブ
販売元: 河出書房新社
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気はやさしくてケンカ持ち―ホタテマンの青春述 (トクマブックス)
販売元: 徳間書店
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黄色い手帖 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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消えた魔球―熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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現在は最もメジャーな総合スポーツ誌であろう「Number」が、まだそうではなかった88年から91年にかけて「スポーツ漫画学」という題で連載されていたコラムに加筆訂正、一部書下ろしを加えて91年に出版された作品の文庫版。
近年の著者のマンガ評論はなんだか理屈ばかりが先行して素直に楽しめないものが多いのだが、スポ根漫画を題材に、そのありえない必殺技、魔球、誇張された表現や矛盾に「文章」と「模写」による図解でツッコミをいれながら、そのおもしろさと魅力を解明しようとしたこの作品は今読んでも充分楽しめる。そしてかなり笑える。
「模写」と書いたが本当に忠実な模写である。私は「Number」の連載を読んでいたのだが、連載が始まった当初はうかつにも模写だと気付かなかった。著者が漫画評論の道を選ぶ前にマンガ家を志していたかどうかはわからないが、もしそうだとしたら、この器用さが故にマンガ家になれ(ら)なかったのだろうか…とも想像してしまう。
聴かずに死ねるか!JAZZこの一曲 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社
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ジャズ入門者の私には、さっぱり分からなかったです。ジャズはたしかに喫茶店などでよくかかっており、環境音楽として使えると思います。著者は喫茶店を開いているようなので、本を書くほどのジャズ専門家がどんな曲をチョイスしているのかは興味があるところです。