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和書 508052 (298)



西洋音楽史 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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世界の喜劇人 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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世界の指揮者 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 1973年にラジオ技術社から出た単行本の文庫化。
 雑誌『ステレオ芸術』の連載をまとめたもので、世界の名指揮者28人が取り上げられている。ヴァルター、セル、カラヤン、ベーム、バーンスタイン、ムラヴィスキーなど大物ばかりだ。いまではほとんどが物故者であり、伝説の名指揮者の実態を垣間見れるという点でも貴重。マゼールやアバドが若手として紹介されているのも面白い。
 内容は、各人の指揮ぶりを紹介し、長所と欠点を指摘していくというもの。音楽の作り方、性格、リズムなど細かい点を実に良く聞き分けている。得られる結論も実に的確で、圧倒されてしまう。
 著者が実際に見聞きした話がメインだが、なかにはレコードを聴いただけというのも。いまでは考えられないやり方だが、それでも、もっともらしいことを書けるのがすごい。
 ただ、あまりにも神がかり的で、不安になってしまうことも。




世界のピアニスト (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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セッション・トーク (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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魂(ソウル)のゆくえ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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通り一辺倒のお勉強ガイドブックではないので、必ず、聴きたい!と思うようなアーティストに出会えるはずです。バラカン氏の愛情とユーモアにあふれた文章は読んでいてホッとします。

氏のDJをラジオでそのまま聞いているようです。
文庫なので僕はかばんに入れて、よくCDショップに行ったもんです。




ダイヤモンド・ストーリー (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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チャップリン自伝〈下〉栄光の日々 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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喜劇王チャップリンの1910年年代から60年代までの自伝で、
日本で有名になっている作品は、だいたいこの時期に制作されたものです。
「犬の生活」「のらくら」「キッド」「独裁者」「巴里の女性」
「モダンタイムス」「殺人狂時代」などなど。制作の裏話や
苦労話、日本で暗殺されかけたこと、などの派手な話もありますが、
どちらかというと交友録のほうに重点が置かれているようです。

数え切れないほどの映画人のほかに、チャーチルやガンディーとの
交流などについても述懐していますが、誰に対しても気取ったり
へりくだったりしない。こういう自然なつきあい方が、みんなに
親しまれるキャラクターになったんだろうな、と思います。

チャップリンといえば、”ひょうきんで人なつっこい人物”
”おっちょこちょいの道化”など、スクリーン上のイメージが
先行しがちですが、少なくとも自分を語るときの彼はとても
クールで、飾り気のない語り口で飄々と自分の成功と失敗を
語っています。20世紀の空気を感じたい人にお勧め。




天使のみつけかた (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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なんとなく朝から『天使のみつけかた』を読んでみた。
天使なんていないと思っていた。
読んでいると急に眠くなってくる。
張り詰めた糸が急にゆるむ感じ。
読み終わってから、今日は外へ出てスケッチでもしようと思った。
のんびりゆったりと過ごす一日。
そこに天使がやってくるような気がした。
何かが抜け落ちてしまったようだ。





特別恐怖対談 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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