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和書 508052 (348)



平家納経の世界 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ベティ・ブープ伝―女優としての象徴 象徴としての女優 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ペルシアの陶器 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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陶器、といえばなんといっても中国ですが、中国だけではないのも事実です。
本書『ペルシアの陶器』は、歴史の中で時に中国陶器との交流を経ながら、ペルシア陶器についての研究です。

文章は一般の人にも読み易く、専門用語が過度に出てくるということもありません。文章だけでなく、写真資料も要所で使われていて、読み物として楽しむもよし、入門的歴史史料として活用するもよしです。

陶器といえば実用品であると同時に、その時代や土地の文化傾向を如実に映し出す芸術作品でもあります。偶像崇拝を禁じるイスラムの中で、どういう物が作られ、どう変遷してきたのか、明解に説明されています。




毎日が大衆芸能―娯楽・極楽・お道楽〈しょの2〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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芸能界というのは,普段の僕たちの生活とは
かけ離れているところにある。
この本を読むと,確かにそのとおり。

で,高田さんが,芸能界の離れてしまった部分を
言葉で埋めてくれる。ものすごく身近に感じさせてくれる。

高田さんという人は,きっと芸能界を好きであるし,
そして,普通の一般生活というのもよく知っている。
だから,芸能界を簡単に一般の目の前に置くことのできる
技術を持っているのだと思う。




又五郎の春秋 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 テーマは「教育」だ。断言する。
 池波正太郎にしては珍しく個人に的を絞ったエッセイ。歌舞伎役者である又五郎の、学生たちに対する厳しさ優しさが印象的である。日本は敗戦と同時に芯の部分を骨抜きにされてしまい、教師たちは持つべき「魂」を見失ってしまった。マニュアルにより育てられた近年の親は誤った「個性」「自由」「平等」を電飾ネオンの如く振りかざしている。真の才能は厳しい教育でしか培われないのだということを忘れてしまっている。サラリーマン(公務員含む)としての出世が「まともな人生」で、芸道を極めることは文字どおり「かぶき者」なのだと、歪んだ中流意識が蔓延してしまっている。
 模範解答に自分を合わせることに汲々とし、世間様の顔色を伺うことにせいいっぱいで、自分で問題点を見つけ出して困難を乗り越える胆力の無い若者たちに、日本の将来を任せられるだろうか? そして、そうなった責任は、「経済発展」の名の下に周囲を見ず、面倒なこと厄介なことは考えず、競馬馬のごとく走り続けてしまった世代にある。




マンガ ギリシア神話〈5〉英雄ヘラクレス (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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ギリシア神話って長いし、ごちゃごちゃしてるので話の一部を知っていても全体像がなかなか分からなかったりしますが、マンガなので読みやすく、楽しめました。
5巻は英雄ヘラクレスの話。彼はギリシア音痴の人でも一度は聞いたことのある逸話の持ち主なので、特に話に入り込みやすかったです。

本編だけじゃなく、ギリシア神話のこぼれ話や日本書紀との比較など豆知識がいっぱい書いてあるので全巻読んだ頃にはギリシア神話博士になってるかも??




マンガ ギリシア神話〈6〉激情の王女メデイア (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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恐い。はっきりいってホラーなみの恐さです。メディアこわすぎ。
でも、女としては彼女の一途さはわからなくも無い。
愛しているからと言って何をしてもいいわけではないのでしょうが。
しかし何時の世も一番恐いのは人の心ということなのでしょう。
そういうことをいろいろと考えてしまいました。




南青山骨董通り (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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名曲決定盤 (上) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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裏表紙にあるとおりの古典的名著かと思います。吉田秀和さんの評論がベストだと思っていましたが、双璧かそれ以上かもしれません。本当に買って良かった!!ここ最近手に入れた10冊程度の最近のピアノ本の単なる情報羅列、知識羅列、名盤羅列なところに欲求不満だったところにこのあらえびすさんの本。深い思索、演奏への愛情、文章の卓越。ピアノファンですが一生大事にしたい本です。昭和初期中期らへんの本で、紹介されているのがやはりコルトー、バックハウス、シュナーベルなんかです。評論を元に聞くスタイルなので、どうしても、こういう素晴らしい評論で扱われている古い演奏家のリスナーに偏っている自分が・・・。最近のピアニストをああいう筆致で論じたものってないのでしょうか・・・あればぜひ手に入れたい。。。




名曲決定盤 下  中公文庫 M 162-2
販売元: 中央公論新社

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