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和書 508052 (349)



木米と永翁 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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物語近代日本女優史 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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画文集 ゆふ (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ヨーロッパ陶磁器の旅 イギリス篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 写真家の浅岡敬史がヨーロッパ各地の陶磁器を訪ね歩いた紀行書の2冊目。
 イギリスでは、ウェッジウッド、ロイヤル・ウースター、ロイヤル・ドルトンなどを取材している。
 あまり読む価値のある本ではない。写真はいまいち写りが悪いし、文章は曖昧で面白味がない。目的もなく陶磁器の会社を歩いてまわっただけで、きちんとした取材が出来ていない。このシリーズのどの巻についても言えることだが。
 ヨーロッパの陶磁器について本が欲しいなら、ほかを当たった方が良いだろう。




ヨーロッパ陶磁器の旅―トルコ・東欧篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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ヨーロッパ陶磁器の旅―フランス篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 グラフィック社の『ヨーロッパ陶磁器の旅』シリーズ、リブロポート社の『洋食器の旅』シリーズを加筆修正・再構成したもの。
 写真家の浅岡敬史がヨーロッパ各地の陶磁器を訪ね歩いた紀行書の第1冊。
 フランス篇は他の巻と比べても雑な出来。各地の窯や陶磁器美術館を訪れ、写真と紀行文を並べているだけ。まったく印象に残らない内容で、実につまらなかった。
 ちなみに取材されているのは、セーブル、ルーアン、バカラ、リモージュ、ヴァロリスなど。




ヨーロッパ陶磁器の旅―北欧篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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デンマークといえばアンデルセン、チボリ公園、そしてロイヤルコペンハーゲン。
日本ではテーブルウェアとしては一番有名かもしれないね。
そのブルーフルーテッドの世界を、作った人達の歴史や現在の仕事、それに彼らを育んだ土地にいたるまで紹介されています。
本を読んでからお皿を眺めると、違う楽しみ方ができるかもしれません。
旅はデンマークにはじまりフィンランド、スウェーデンを抜けてオランダへ。
デルフトは陶器ですね。
自分が行く所にないだけかもしれないけど、日本にはあまり入ってないのかな。
本を最初に手にした時に、写真を眺めていてデルフトブルーが欲しくなった。
それでアムステルダムにて風車の模様のカッティングボードを買いました。
もったいなくて使えないので、飾り物になっていますが。

何度読んでも陶磁器を欲しいと思うだけでなく、旅情に誘われる本です。
人魚姫に会いにいきたい。




ヨーロッパ陶磁器の旅―南欧篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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陶器の旅はイタリアからスペイン、そしてポルトガルへと移っていきます。
明るい太陽と色鮮やかなイタリア料理に映えるイタリアの陶磁器、イスラムの影響の濃いスペインの陶器、藍色が印象的なポルトガルのタイルと、それぞれの特徴がよくわかります。
有名なのはジノリとリアドロでしょう。
ジノリのイタリアンフルーツはお気に入りですが、1760年のデザインだとは知らなかった。
間違いなく時代を超えるロングセラーだけど、古めかしいイメージはまったくないし。

装飾タイルは日本ではあまり馴染みがない気がする。
木の文化と石の文化の違いかな。
なのでタイルの部屋のホテルって興味深いですね。
やはり南欧という気候だからこそできるのかもしれないけど。

陶磁器の話だけでなく、それにのせる料理やホテルの話も豊富です。
もちろん陶芸家の話もあるけれど、寡黙な職人としてとらえている人が多い。
インタビュアーとしての腕か言葉の壁かって気がしなくもないけれど。
おそらく土と遊び生きている職人さんを撮りたかったんだろう。




ヨーロッパの響、ヨーロッパの姿 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 1972年に新潮社から出た単行本の文庫化。
 1967-68年に西ベルリンに滞在してコンサートに通いつめたときの体験談。雑誌等に掲載したエッセイをまとめたもので、まとまりのなさは隠せない。
 なにより、ベルリンの雰囲気を生き生きと伝えてくれるところが面白い。芸術を取り巻くエネルギーを肌で感じ取っている。
 ピカソについて、プラハの春についての文章も。




ルネッサンスの光と闇―芸術と精神風土 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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15世紀にフィレンツェで開花した「人文主義思想」が、同時期の造形作品に結実していく課程が興味深く検証されている。特に「人文主義」の影響を色濃く受けたボッティチェッリの『春』に込められた図像的思想が、「三美神」「四性論」「キューピッド」を背景として、綿密に検証され、一種の「謎解き」として読んでも充分に楽しむ事が出来よう。


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