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和書 508054 (47)



経済学史―学説ならびに方法の諸段階 (岩波文庫 白 147-3)
販売元: 岩波書店

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1914年に、M・ウェーバーが中心となって編纂した「社会経済学大綱」に掲載された論文を翻訳したもの。
古代ギリシャにおける経済学的思考の萌芽から、限界革命後の理論経済学と歴史学派までをターゲットに
している。ただし、現代経済学のベースである新古典派が登場する以前(もちろんのことケインズ革命以前)
までを扱っていること、当時のドイツ語圏でのマルクス主義と歴史学派の隆盛、および、その後も社会主義に
ついて色々書いているシュムペーターの関心のあり方から、今のわれわれから見るとちょっと異質な内容になっ
ている。そういえば、中学のとき初めて読んだ際には、ケインズの名前はどこかな、と探したが一箇所しかかか
れてなく失望した記憶があったなぁ。




理論経済学の本質と主要内容〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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理論経済学の本質と主要内容〈下〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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日本資本主義分析 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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有閑階級の理論 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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誰もが分かる(デコードできる)ブランドを「旧ヴェブレン財」といい、分かる人しか分からない(デコードしづらい)ブランドを「新ヴェブレン財」と言う。などとマーケティングの本に出ているヴェブレンのいわゆる古典である。顕示的消費(conspicuous consumption)を経済活動の中核に捉えた本著を読むことは、消費加熱な現代をクールに見つめてみるきっかけになるのではないだろうか。




営業が変わる―顧客関係のマネジメント (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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 昔の営業は、体育会系で声が大きく、体ががっしりして、「オドシ、ダマシ、
スカシ」でお客様に物を売りつけるのが営業と思われていました。現代の営
業は、商品の知識があり、きちんと商品説明が出来ることが求められています。
 営業を目指す人たちに営業のプロになるために、何を学べばいいかを教えて
くれる一冊です。




企業再生の基礎知識 (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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 著者が岩波新書「事業再生」の端書きで、「環境がめまぐるしく変わった」と述べているとおり、この本が書かれた状況が大きく変わっています。当時は産業再生機構が立ち上がったばかりで、法制度も整備されていないところがありました。

 本書の目的は岩波新書「事業再生」に引き継がれていますので、そちらを選ばれることをお勧めします。もちろん、日本の企業再生の礎を築いた方だけあって、入門書としての価値は失われていません。




失敗に学ぶクレーム対処術―ファーストフード・ファミレスのプロが語る (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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 単純なクレーム対応の本ではなく、ファーストフードで経験しそうな、トラブル
をすべて含んだクレーム対処本です。本当の意味での異物クレームから、近
所クレーム、異臭クレーム、出店がらみの地元ととのトラブル、従業員同士の
交際問題まではば広く解説しています。
 特に一つのトラブルに対するすぐの対応方法と、再発防止策がわかりやすく
まとめられている一冊です。






老舗の訓(おしえ) 人づくり (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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 本書の頭を飾った、金剛組と私の地元である、銘酒「菊姫」の話がよかった。
 特に「菊姫」は豊臣秀吉も花見で飲んでいたようである。その銘酒を今晩も頂いている私歴史ロマンを感じる。
 老舗の訓(おしえ)というタイトルではあるが、決まった法則があるわけでもないとの話であるから、読み物として味わうのが良いであろう。




倒産はこわくない (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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「倒産」と聞くと、暗いイメージがつきまとう。しかし著者はその考えこそが、会社がつぶれたら元も子もないという「会社防衛思想」を生み、必要な改革、再生を妨げていると指摘する。かといって、著者はそこで働く労働者のことを顧みていないわけではない。労働組合が倒産した自社の資産を買い取り、自ら事業を興した例が挙げられている。アメリカではESOP(従業員持ち株制度)が発達しているが、日本の企業ももっとこの制度を取り入れていったらどうだろうか。


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