戻る

前ページ   次ページ

和書 508056 (229)



うる星やつら (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うる星やつら二巻。クラマ姫とメインキャラの一人、面堂終太郎がこの巻で初登場。1巻同様ドタバタコメディが主体ながらもラブコメ的要素を感じさせる部分も出てきており話の幅が広がっている。




うる星やつら (2) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

諸星あたるの行くところ、珍事件、怪事件が起きます。

四次元の穴に落ちたあたるは、美女おユキに出会い、押し倒します。
おユキさんは、「ああ、いけません、いけません。」といいながら、
ラムが嫉妬に狂って、あたるに電撃を食らわすと、
「もう少しだったのに・・・」と言います。

本当はあたるとやりたかった?

また、あたるはクラマ天狗を酔っ払わせ、自分を美男と勘違いした小天狗に、
天狗のクラマ姫(美女)の人工冬眠をさます役を任されます。

姫の眠りをさますのは、「口付け」。そして、口付けした男とクラマ姫は、
「一夜の契り」を交わすことになっています。

酔っ払った小天狗は、クラマ姫のコールドスリープの装置を開いてしまいます。

瞬時に、クラマ姫に口付けした諸星あたる。

クラマ姫は、目覚めて、「いい男を連れてこいといったではないか!」と
小天狗を責めますが、後のまつり。

このままのあたると契ると、アホな子が出来てしまうと、クラマ姫は、あたる
の性格改造にかかります。

それに嫉妬する、押しかけ女房のラムちゃん、元GFのしのぶちゃん。

あんまりにも面白すぎて、第2巻も笑いが止まりません。




うる星やつら (2) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うる星やつら (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

文庫版の第3巻は20話収録。この巻あたりから、コミックとしての楽しさは最高潮に達していきます。また、絵も安定してきて、ストーリーに違和感なく入り込むことができます。

Part 9「怪人赤マント」はNostalgicな導入が魅力的な1作。またPart 1,2の2話はセンチメンタルなイメージの強い、美しい話で印象的です。Part 19の「戦慄の参観日」は全シリーズを通しても最高に笑えるエピソードの一つ。いろんなカラーが楽しめる文庫シリーズ18冊の中でもお勧めの度の高い1冊。




うる星やつら (3) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面堂終太郎がクラスに転入してきました。
顔よし、金持ち、面堂財閥の息子。

でも、面堂から金と権力を取ると、諸星あたると同じアホで女好きだと、
ラムちゃんの星座占いでばれてしまいます。

面堂は、すぐにラムちゃんに迫ります。面堂を一目ぼれしたしのぶと、しのぶに
未練があるあたると、あたるを好きなラムの四角関係激烈です。

あいかわらず面白い第3巻です。




うる星やつら (3) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うる星やつら (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

文庫版の第4巻は21話収録。この巻で、ついにシリーズ中最高に魅力のあるキャラクターの一人テンちゃん登場。また裏表の極端なランちゃんもこの巻から登場です。一人一人のキャラクターが本当に生き生きと自由に描かれていて、出てくるギャグも新鮮、最高に楽しいエピソードがこれでもかというくらい続いていきます。




うる星やつら (4) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ある日、ラムちゃんは、諸星あたるのはずれたボタンを付けて、「ダーリン、
バイバイ。」と言ってどこかへ行ってしまいました。

ラムちゃんを探す、あたると面堂。

あたるは、ラムちゃんが残していった、ラムちゃんにそっくりな人形を抱きしめて、
「ラムのアホ、何も言わんで帰ることないじゃねえか。」と大泣きします。

ここで、あたるのラムに対する恋心がほの見えます。

人形に仕掛けたマイクで、ラムちゃんはあたるの泣き声を聞いていました。
嬉しそうにマイクを握るラムちゃん。

実は、ラムちゃんは、パスポートの書き換えに行っていただけでした。
ラムちゃんが帰ってきて、平静を装うあたる君。でも、喜びは隠せません。

二人の恋心がわかる、第4巻です。




うる星やつら (4) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うる星やつら (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

文庫版の第5巻は21話収録。この巻では1話完結のスタイルを破ったエピソードが3話含まれています。どちらかといえば、1話モノのほうがこの巻では完成度が高いのですが、Part 19-21のアメフラシに取り付かれた少女のでてくる「雨よふれふれ、もっと降れ!」は例外。最終話のまとめ方は感動的、読後素晴らしい爽快感を得られる傑作エピソード。

また、「すめば都」「生ごみ、海へ」に出てくるプールの妖怪は、シリーズ中の出番は非常に少ないが、とぼけた味が大変魅力的なキャラクター。
テンちゃんシリーズのエピソードはこの巻でも大傑作。あたるがとった映画が現実と交錯する「"愛"それは校内暴力とともに」は爆笑の1話。お勧めエピソードがたくさんの1巻です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ