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和書 508062 (370)



テレビアニメ魂
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は実際のアニメ作成の現場に関わった人であるが、
とにかくアニメに対する情熱が凄い。
巨人の星、アタックNo1をはじめ、テレビ放映されるまでの
裏のドラマがちりばめられていて面白いの一言である。
脚本家の選び方、特に巨人の星で消える魔球が生まれる経緯は笑えた。
アニメ作りに情熱を燃やしている人達の人間像が語られていて、
たかがアニメと軽くみてはいけないのではないかと感じた。

いわるゆマニアが書いた本ではないので、些細な評論は出てこない。
そこにあるのはアニメにかける熱い想いである。
アニメ好きの人には是非読んでほしい本である。




最強の駒落ち (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

駒落ちは、上手も下手もどう指したらいいかわからず、結局初心者との対局でも平手で、という事が多かった私には、大変参考になりました。駒落ちには駒落ちの定跡があり、それを理解することが将棋の醍醐味を感じる近道であることを本書によって知ることが出来ました。著者は将棋界に関するコラムなどを多数書いていますが、本書では受けを狙った笑いなどはなく、ひたすら丁寧に駒落ちの面白さを伝えようとしており、この点も大変好感を持ちました。




修羅を生きる―「恨」をのりこえて (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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  映画「月はどっちに出ている」の原作者です。
 この「修羅を生きる」は、作者の半生を描いています。
 もう私なんかには、信じられないような、激動と波乱の人生ですね。
 在日二世としての凄まじい生き様です。
 文字通り修羅を生きる、です。
 それなのに、余り悲壮感を感じさせないのは、何故なのか
 は、まだ分からないのですが、、、




新ジャズの名演・名盤 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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旧版も持っていて、新版が出たので早速購入しました。もちろんこれを読みつつジャズを聴き狂えば正統派(?)ジャズファン完成となるわけですが、新版になって文章が若干直されている部分に旧版の勢いがややそがれて感じる(一度出しちゃったものを直すことがジャズ的じゃないし、文自体の魅力・スピード感が鈍る感じがする)のと、新たに書き加えられたミュージシャンがあるのはいいのですが、その代わりなのか何人か旧版で扱われていた人が削られてしまったのが痛い。本が多少分厚くなっても残してくれればよかったのに。ということから星は4つとしました。




ジャズの名演・名盤 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ジャズ含め音楽はかなりマニアックに好きだが、もちろん知識・聞いた量などは本書の著者には遥かに及ばないので、入門書とはいえ、何かまだ知らないいい作品が紹介されているのではないかと期待して本書を購入した。しかし、読んでいて非常に不愉快な気分になった。
なぜかと思うに、著者が「権威や聞きかじりの知識や名前だけで選んではいけませんよ」というポーズをとりながら、その一方で、「**が好きだというファンこそ、手放しで真のジャズファンとして信頼できる」だの、「このミュージシャンはB級と言われているけれど、その真価は、わかる人でなければわからないだろうね」といった、結局自分が最も正しい評論家なのだ、という、根拠のない価値観の強要と権威意識が私には感じられたからだ。(ちなみに、前者はソニー・ロリンズについて、後者はハンク・モブレーついてだったと思うが、本を捨ててしまったので、私が記憶違いの言いがかりをつけている可能性もある。書店で本書あるいは改訂版の購入を考えておられる方は、前述の項を一読されたうえでご判断願いたい。)
私も生活のために、他人様の揚げ足を取ったり見落としをついて文章を書いてお給料をいただいている身ゆえ、評論家と呼ばれる人々の存在にはプラスマイナスの入り交じった気分を抱いて生きている。「***の敷居は高いのだから、僕ら評論家の言うように従うのがいいよ」という意識が著者、あるいは「ジャズ評論」という世界に生きる人々にないと言い切れるか? 私は物書きの端くれとして、自分が偉ぶってはいないといい切る自信はない。
ジャズの入門書や名盤ガイドは非常にたくさん出版されている。でもそれは絶対ではない。最初はガイド本を聞き手が頼りにされるのがよいが、ジャズというきわめて多様性に富んだ音楽で喜びを味わいたいのならば、ガイド本だけで態度を決めることなく、「はずれ」を引くことを恐れず、己の感性を信じてジャズの密林をさまよい、出会ったお気に入りのものを聴けばよい。アマチュアの我々は、個人的な好みについて、専門家に「わかってないねえ」などと言われる筋合いはないのである。
批判ばかりしても建設的ではないので、私の気に入ったジャズガイド本を紹介します。「200ジャズ語事典」(立風書房)です。作品ガイドやコメントが新鮮で、とても気に入っています。




ジャズの名盤入門 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ジャズに興味を持ったものの、右も左もわからないド素人だったのでとりあえず本書を購入してみました。

まず年代順に並べてあるのが良かったですね。それと紹介している50枚だけでなく、そこから派生していった作品、比較して聴いてみるべき作品などにも細かく触れてあり、超入門者として「次に聴く一枚」をセレクトするのに非常に役立ちました。
そして何より著者のジャズ、そして音楽に対する真摯な姿勢が伝わってきて好感が持てます。




ジャン・コクトー―幻視芸術の魔術師 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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スピルバーグ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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宝塚戦略―小林一三の生活文化論 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 阪急グループの創設者として知られる小林一三について、さまざまな側面から語った一冊。阪急電鉄、宝塚歌劇団、阪急デパートなど、小林のつくりだした「関西文化」が分析されている。
 しかし、かなりどうしようもない本。本書の目的は小林と阪急を褒めることにのみある。ひたすら小林の発想の素晴らしさ、目の付け所の良さを並べていくだけで、うんざりさせられる。提灯記事なのだろうか。しかも、都合の良い事実のみを表面的に解説するだけなので、どうにもうさんくさい。理性ある研究者の著作とは、とても思えない。
 宝塚歌劇団については、ほんの少ししか述べられていないので、ファンの人にとっての価値もない。




大魔術の歴史 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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