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和書 508062 (386)



素顔の石原裕次郎 ここだけの話 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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スクリーン・デビュー―あの名優・名監督の最初の映画 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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田中角栄VS竹下登〈3〉竹下派結成 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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誰も書かなかったオードリー (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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読んでみましたところ著者のでっちあげがいっぱい載っていました。
息子さんのショーンによって訴えられた
ダイアナ・メイチックの伝記を底本にしていたりします。
オードリーには節食障害はなかったとショーンさんの伝記でも否定されています。
彼女が売名のためにユニセフの仕事を始めたなんて失礼極まりないと思います。

申し訳ないですが、到底オススメできるレベルではありません。




流(ながれ) (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 窪塚洋介というのはタレントよりはアーティスト性を持った人間寄りのようで、何かを表現したり詩を書いたり絵をかいたりしないと駄目な人種なんではないか。自分からチョクの表現を、発散していないと駄目なんではないか。
 

彼の出してきた本は今まで5冊。それぞれのトーンを持った詩やイメージの羅列であり、音楽のアーティストがその時の自分の嵌ってるものをテーマに作成する、アルバム的である。彼は音楽も作れない、そういう売り出し方もしていない。ただ外見と演技の経験によって一般に認知された一介の芸能人扱いをされているわけだが、表現欲が尽きなくて尽きなくて、何揶揄されようとずっと正直に自分の言葉を発表してきた。実は、その衝動こそが結構自分なんかの胸を打つんである。

 ヤツは、「大人しくしていること」ができなかったんである。…なんでもできる人なんて、実は大したアーティストにも偉人にもなれないんである。なんでもできる恵まれたイケメンではないのである。窪塚だって、キミやアナタも求めている、もしくはコウコウセイやチュウガクセイのころ求めていた、自由な魂の表現できる風通しのいい空気が必要なんである。そういう衝動にとりつかれた人間なんですわ。…ちょっとは共感してもらえたかな?  願わくは、今後も彼の表現欲にふさわしいスキルを身に付けて、機会を得て、仕事をやっつけて、人生を輝かして欲しいもんである。
 

掲載写真の窪塚の後頭はマジで輝いている。弾む書下ろし文も、パワーに満ちている。子供の未来もキラキラして見える。美しいものを見せられた気にさせる、やはり類まれなる人物である。




何回でもみたくなるSF映画選集 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ナンクロ「ことばのひらめき」パズル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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日本のうた300、やすらぎの世界 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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日本の歴史を大転換させた 幕末維新人物事典 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ〈上〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ハリウッド映画に対して、作者独自の解釈を読むことができる。
それらの解釈は、過激かつ独創的であり、
「なるほど」と唸らせるものもいくつかあった。
ただ、この本の後に読んだ立花隆の「解読『地獄の黙示録』」と比べると、
本書には「浅はかさ」と「読みにくさ」を感じずにはいられない。

本書の中でも「地獄の黙示録」はトップで扱われている。
そこでは、十分な論拠もなく
「映画中のカーツ大佐はマッカーサーのことだ」と断言し、
「それを理解できたのは自分だけだ」と自慢する。
映画中の思わせぶりなセリフ表現には一切興味がないことも宣言している。
立花隆の著作では、セリフの微妙なニュアンスや引用をひもとき、
さらには映画撮影時の記録調査などから綿密な論理を展開したうえで
立花流の解釈されていることに比べると、
本書で展開される主張は、いかにも安易に思えてしまうのだ。

また、この本では全編にわたって
「これが分かっているのは自分だけだ」
「こんなことも分からない(自分以外の)知識人はアホだ」
の根拠薄弱な自慢話があまりにも目に付く。
結果として、せっかく面白はずのネタが
随分と読みにくくなってしまっているのだ。

確かに独創的で真実に迫った解釈もあることは否定しないが、
そうであれば、もう少し分かりやすい論拠を提示してもらいたいものだ。



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